あらすじ
すべての力を振り絞り、「紅天女」を演じた月影千草。そして新しい「紅天女」はマヤと亜弓に託された。運命の人への愛に気づいたマヤもまた「紅天女」の恋のように、魂の片割れを意識するのだった。
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Posted by ブクログ
ぎゃーとなって全巻(未完ですが)読破です。この年になって初めてのガラカメです。
やっぱり昔から評価高いだけあっておもしろいです。
昔からちまちま読んでた人はきっとすすみが遅くてイライラしたんだろうなぁと思うんだけど一気読みをしたらもうすごい勢いでマヤが成長してて見てて爽快。舞台も一つ一つがちゃんと物語として楽しめておもしろかった〜早く完結してほしいなぁと思うよ。
Posted by ブクログ
マヤと亜弓さんのキャットファイト回。13歳の頃から10年近くライバル関係にあった2人がやっと本音でぶつかったいい回。お互いがお互いを何も言わずに理解しあっていたけれど、言わないと伝わらないこともあるよね。
Posted by ブクログ
月影先生の紅天女を見た後、東京に帰る前にお互いの本心をぶつけ合うマヤと亜弓。亜弓は孤高の人ですね。そして地を這って泥をすするような努力の人でもある。本心をぶつけられる真のライバルっていいですね。ずっとマヤの天性の才能に嫉妬してきたと告白する亜弓の迫力はたまりません。
幻の梅の谷で、月影先生の紅天女を見てみたいです。