あらすじ
マヤはテレビの世界へと進出。その華やかな世界で、マヤは迷路をさまようことに。月影千草の決断にとまどうマヤ。アイドル里見茂との出会いがマヤにもたらすものとは?
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一躍スターに!
スポコン演劇漫画第13巻。アカデミー芸術祭で助演女優賞を獲得したマヤ。そしてそこへ現れた月影先生は思いきり爆弾を落としていきました!
マヤの母親が弱る一方で、マヤはテレビドラマ「天の輝き」に出演することに。月影先生の策略で大都芸能所属になり、稽古に励むもテレビ方式に戸惑うマヤ。
憎まれ役を買って出る(そうまでして守りたいと無意識に思う)速水さんの異変に、本人より先に気がつく秘書・水城さん。いやーじれったい。水城さん、よく言いました!
速水さんが自分の気持ちに白目を向いている間、マヤは青春スター☆の里見くんといい感じになっています。速水さんは11も年下なのに……とか考えている場合ではなく大ピンチ!
ライバル亜弓さんもドラマ出演。恋心を押さえないといけないマヤと、恋心を知らないといけない亜弓さん。上手い対比で読む手がとまらない。
Posted by ブクログ
マヤのアカデミー芸術祭演劇部門の助演女優賞受賞、紅天女候補の発表、マヤのMBAテレビ大河ドラマ「天の輝き」出演決定、マヤの大都芸能入り、「天の輝き」撮影スタート、里美茂が登場、亜弓さんが帝都テレビ「虹の記憶」に出演決定まで。
マヤが舞台とは違うテレビドラマの世界で苦心する所が面白い。
マヤの初恋がチラホラしはじめる。
芸能人たちの親衛隊が怖い。
Posted by ブクログ
TVドラマの共演者に恋をしてしまって演技が出来なくなるマヤと、恋をしたことがないことが演技の弱点になってしまう亜弓さん。人生のプライオリティが完全に演劇の亜弓さんと、なんだかんだ恋も並行させられるマヤ。不器用な亜弓さんが私は好きですよ…。
Posted by ブクログ
実はガラスの仮面を一番最初に買ったのはこの巻でした。旅行中、待ち時間があまりにも暇だったで、駅のKIOSKで…;でも、たまたまこの巻で、マヤが演劇人生の絶頂に上り詰めて面白くなってくるトコロだったので、その後どぅなるか気になったのが揃え始めるきっかけでした。
この巻は、マヤが始めて華やかなTVの世界へ飛び込んで、慣れない環境や相手役のアイドルと思わぬ恋に落ちたりして戸惑ぅエピソード。その周りで、何とかマヤをスターの座から引き摺り下ろそぅとする人たちがいて…いよいよ面白くなってきます♪
他の巻だったら、それほど面白ぃと思わなかったかもしれなぃ…