感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2013年03月11日
(このシリーズは永久五つ星に決定済みです)
圧倒的な「物語」のエネルギー、この不朽の名作を評価することなど不可能だ。ただその力の前にひれ伏すのみ。
予想通り、この巻もほとんどストーリーは進んでないのも同然だけれど、そんなことはもはや些細なこと。連載再開を寿ぎたい。
担当編集の方にお願い。美内先...続きを読む生は、天才漫画家の宿命としてどんどんスピリチュアルになっていくだろうけれど、お話の方はあまり天上界に行ってしまわず、凡人の胸ふるわす作品にしていただけるよう、よろしくご配慮ください。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
1巻が見当たらないので、この巻で登録(笑)
大好きな少女漫画です〜
年代間違っているといわれても大好きです^p^
連載再開されてとてもうれしくおもってます^v^
Posted by ブクログ 2009年10月07日
やっと出た新刊!もう、待ちに待ちましたよホント。あまりにも遅すぎて泣けます。ホントにこれ、完結するんでしょうねえ…(汗)。もう説明も要らないだろうけれど、演技の天才少女・北島マヤと、映画監督と女優の間に生まれた努力の人・姫川亜弓さんが、演劇界幻の名作「紅天女」の上演権を奪い合ってバトルするお話。あた...続きを読むしは何だかんだ言って、やっぱりマヤのほうが好き。努力を惜しまない亜弓さんはすごい人だと思うけれど、何者をも寄せ付けない、「才能」にひきつけられるから。舞台は紅天女の試演に向けて、マヤ、亜弓が二人で頑張っていくところ。紅天女の心、「この地球上で、私たちは生かされているのだ」ということを感覚で知るマヤ。この紅天女の思いは、あたしはすごく実感できる。マヤ頑張れ。「本物」を見せるのだよ。
Posted by ブクログ 2009年10月07日
早く続きを!!!!!!!!
この巻だけだとこれから起こるビックイベントの前のつなぎの回って感じなのですが(ストーリー的にはあんまり進んでない)、早く次の巻出ることを願って星5つ。
今回の速水さんめちゃ怖い…桜小路くんはちょっとキモ
亜弓さんがんばれ〜
Posted by ブクログ 2016年06月30日
桜小路くんに続き、詩織さんもだいぶ気持ち悪い行動取るようになってきた。マジ、婚約者ってだけで、相手の仕事相手のところにまで乗り込むとか、怖すぎでしょ。
Posted by ブクログ 2010年06月23日
どこまでゆくんだ紅天女!
なにが起きるんだシアターX!
劇団月影のメンバーの影がどんどん薄れてゆくなぁ…
最後は公園で劇団月影だけの紅天女。
息引き取る千草。
みたいなベタでもいいよもう。
とりあえず美内先生、終わらすまで死なないで~
Posted by ブクログ 2009年10月04日
久々にやっと出ました。本当に終わるまで読者は死ねないし、
作者には死んでほしくない作品です(笑)
あいかわらず真澄さんの白目が怖い・・・。
ついに桜小路くんが舞と別れ、マヤにアタック!
真澄さんはどうでるか?
少し紅天女をつかみかけたマヤ!
先が気になってしょうがないです。
野菜を切って「痛っ!(特...続きを読むに自分を切ったわけでなく、
野菜の声が聞こえた)」は衝撃!!
Posted by ブクログ 2009年10月07日
4年以上?待ちましたねー
別冊花とゆめに連載したものを、必ず加筆・修正していくために
現在は、アナザーストーリーも並行しているとか
(姫川亜弓さんが失明した?)
さて、二人主演と決まりました。候補と言われて遂に30年!
その時を待って漸く公演できるんですから
中学のおチビちゃん、北島マヤももうすぐ...続きを読む20歳くらいかな(笑)
さて、少し動きがあって、恋人になろうとしていた桜小路くんが
少し男らしい
一旦は演技に迷うのがマヤらしさであるが、紫問題にも踏ん切りが
つき始めましたので、姫川を圧倒する演技をするでしょう
(月影先生も、マヤ優勢をただ一人唱えています)
さ、あと2年待ちますか(ため息)
Posted by ブクログ 2009年10月04日
まる4年ぶりの単行本化。何件か書店をまわって手に入れた。
一見有利に見えるあゆみよりも、マヤのほうが先に行ってるとは。紫のバラの人がらみで周辺の人間関係はますます緊迫感が増している。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
っていうか、はやく先が読みたい。
美内先生は、宇宙と交信してたからガラスの仮面の続きを書かなくなったって本当なのかな?
宇宙と交信してたから、こういう紅天女のお話になっていったのかな。
紅天女の内容を考え続けた末に、宇宙と交信しちゃったのかな。
とにかく、美内先生の人生を左右する作品であり、読者...続きを読むが「これが完結するまでは死ねない」と思う作品だと。
はやく続きが読みたいー!
Posted by ブクログ 2010年02月21日
買っちゃいました(笑)
わたしは、本当は、文庫版の方を集めているので、コミックの方はできたら遠慮したのだけれども……。
待てない……。
しかし、前巻から5年。ちょっと、待たせすぎやろう。でも、以前は、もっと待たせてたか?
そして、まっている人が、確実にいるという凄さ。
そして、おもしろい。
そろ...続きを読むそろ山場ですねぇ。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
待ちに待ちました!
昔は真澄さん、すごく大人に思ってましたが、あの人も育ちそこなった人だったのかしら…とかそんなん思ったり。
いや、でも皆さん相変わらずパワフルですな。
Posted by ブクログ 2012年02月18日
4年ぶりの新刊。少しずつ紅天女に向かい始めてるのですが、、。
今回は、梅の里での特訓話(何巻だったかは忘れたが)とかぶってないかしら?
速水さんも「紫のバラ」に思い入れすぎではないかしら?
登場人物の白目になるシーンが多すぎないかしら?
などなど、つっこみどころ満載で、本筋とは違うところでも楽しめま...続きを読むす。
別マでの連載も始まったようですが、美内 すずえ先生は、
単行本発行時に相当加筆訂正されるらしいですが、そんなことなしで、
コンスタントに刊行されるのを望みます。
それにしても、桜小路くんの想い、ちょっとどうだろう、、と前巻に引き続き思ってしまった。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
相変わらずじらすなあ…。
月影先生は「一人だけ何か大事なことを知っている」長老、いつも状況と反対のことをいう役どころ。今回は「今はマヤの方が有利なのですよ」。紅天女の本質に関わっているので、すごく気になる…。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
あまり書くとネタバレになりますので内容は割愛しますが、途中速水さんが雨に濡れながら歩いてくるシーン。ページをめくってその姿が目に飛びこんできた瞬間、あまりのかっこよさにズキューーーン!とハートをぶち抜かれてしまいました(笑)。
もうどうしよう、あの照れてんだかなん何だかわからない表情が良すぎるわ・・...続きを読む・(うっとり)。
とにもかくにも、読み終わってみれば内容はさほど進展がないものの、桜小路くんを好きになれない自分に気がついたり(笑)、マヤがすっかり大人のプロポーションになっていたりと、時代の流れを感じずにはいられませんでした。
Posted by ブクログ 2014年11月24日
そんなバカな…と思わず決めぜりふが頭をよぎる。再読のつもりだったのにこの作品の現在につながる情報満載の43巻の記憶がまるでなかった。月影先生がこの時点でマヤが上だと評しているのにびっくり。亜弓さんはあて馬?あまりにも気の毒だ。大体心身ともに絶好調でないと女優の仮面のかぶれないマヤは本当に天才なんだろ...続きを読むうか?亜弓さんのように心を鍛えなさい!マヤも桜小路くんも真澄様もそれぞれ代用品の恋人で満足しようとしていたけど、ひどい話だわ~。完結は急がなくても良いので、どうかワタクシを怒らせないでください。
2012・10.22
再読2014・11・22
Posted by ブクログ 2009年10月04日
もう、続編は出ないのか。。。
と思っていた数年間。
ある日突然発売を知る。
読みかえすうちに、過去の記憶がよみがえる!
はやく、続きを。。。。!!
Posted by ブクログ 2009年10月04日
キャラの印象が変わっていないのには感服するが、時代の流れか桜小路くんが携帯を持っていて恐れ入った(笑)通して読んだらどう思うかいっそ楽しみだよ(いちおう持ってるけど)しかし絵柄はともかく、テーマ性の古臭さにはどうにもついていけないものを感じる。自然との共存、環境問題ってあの頃はそれだけでテーマになっ...続きを読むていたのだろうが、今さら命をいただいて生きるとか言っても、小学生の作文でしかないのだが。さっさと完結させておけばちゃんとした名作になれたのになあ。
Posted by ブクログ 2009年10月07日
やっと続きが出たか・・・・・美内先生、私の生きてる間に完結させてくださいよ。しかしなんだね、亜弓さんは努力家だねえ!!妬んで嫉むだけでは何にも変わらんということを無意識に悟ってる人だわ。マヤがやっぱり勝つんだとしたらちょっと切ないねえ。いえ、マヤだってがんばってるんだけど。ほら、あの子憑依体質だから...続きを読む。あの才能があると対する凡人はねえ。それにしても梅の谷編を読むと梅若六郎氏の新作能「紅天女」を見そびれたのを思い出す。良かったのかしら??
Posted by ブクログ 2009年10月04日
連載再開された花とゆめ誌を読んでいなかったので、単行本が発売されてから初めて読みました。
う〜む。一言で言うと話が進んでない!
梅の谷を出て東京に戻ってきた時からちっともストーリーが進んでいません。
亜弓さんはあいかわらず形に拘りすぎてる気がするし、マヤは梅の谷で体得したものをすっかり忘れてしまっ...続きを読むた様子。
でも、速水さんがマヤに対していいアドバイスをあげることができたり(黒沼先生のナイストスのおかげですが)、良いシーンではありました。
それにしても桜小路くんがウザすぎます(笑) まあ八面六臂の大活躍だった42巻に比べれば、今巻はまだ大人しかったけど・・・舞に対する態度とか最悪ですね。
そういう点では速水さんも同罪ですが・・・紫織さんも悪役っぽくなってしまいがちですが、可哀想な人です。
早く速水さんを見限ったほうがいいと思います。
マヤと麗の住んでいるアパートの冷蔵庫がやたらと大きかったり、相変わらず進化しているところとしていないところが混在していてちょっと笑ってしまいました。
重箱の隅をつつくようですが、なんだかんだいってこういうのもガラスの仮面を読む楽しさだったりします。