【感想・ネタバレ】ガラスの仮面 17のレビュー

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ネタバレ購入済み

2020年11月25日

亜弓様…!
本当にスッキリしました〜
舞台の上で思いしらせる!カッコ良すぎるワ♡
マヤちゃんのこれからの復活が素晴らしいんですよね〜
正直芸能界編は辛すぎた…(里美くんは別
ですがこの苦境があってこそ、復活劇の爽快さに繋がるのでね!
ここから怒涛の復活編は、何度読んでもスカッとします〜真...続きを読む夏の夜の夢とか女海賊ビアンカとか何通りものオーディション劇とか!もちろん二人の王女も!やーん数え切れない〜!笑(個人的にはオオカミ少女までが全盛期

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2020年07月25日

姫川亜弓の名場面吸血鬼カーミラ、カッコいいです。どん底のマヤを復活させるために密かな熱い決意をする速水真澄もかっこいい。必読の17巻です。

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ネタバレ購入済み

速水さん!

2020年05月09日

ついに、ついに、ついに速水さんが!!
人間の心を取り戻していきます。
寝ているマヤちゃんに口移しで薬を飲ませる場面、最高です。
真澄さま、素敵すぎます!

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購入済み

復讐と試練~泥まんじゅう

aki
2021年05月09日

スポコン演劇漫画第17巻。速水さんからの命令で、無理矢理舞台に立たされるマヤ。そこでもいじめられ演技ができず追い出されます。
そんな状況の中、「カーミラの肖像」がスタート。完全に亜弓さんのターン。本番に本領発揮しまくり!見事にのりえを喰いつくし、完膚なきまで叩き潰します。気分爽快!
壊れゆくマヤ...続きを読むにとうとう自分の気持ちを認めた速水さん。しかしマヤは演劇を辞めて行方不明になるも、すぐ速水さんが見つけ最後の仕事をやらせます。
亜弓さんが主演する舞台に端役で出演。ひどい嫌がらせを受けますが、そこで泥まんじゅうを貪るマヤ!その結果、眠っていた本能を呼び覚ましてしまいました。このシーンはすごい印象的で好き!
マヤを心の中で愛し見守り続ける速水さん。待っていてくれる亜弓さん。再び芝居をしたいマヤ。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年05月19日

亜弓さんの敵討ち、「カーミラの肖像」本番、マヤの「天人菊の里」演技失敗、マヤが速水邸へ、マヤが脱走して保育園で働く、マヤが亜弓さんも出演する舞台「夜叉姫物語」で泥まんじゅうを食べる。

亜弓さん好きとしてはカーミラ本番、父の姫川監督との親子会話、そしてマヤとのやりとりもあって嬉しい巻。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年08月12日

亜弓さんの敵討ちの仕方はとても格好よいし、
ライバルと認めたマヤへの愛情も非常に感じる。

マヤが逃げて保育園で働いている姿を見ると
このままが幸せなのではと思ったが
亜弓さんも出演する舞台「夜叉姫物語」で
泥団子を食べるシーンは流石だった。
普通ならうまく機転を利かせるなり、食べるふりをするなりで...続きを読む十分だろうに。

それにしてもこの世界観では、下っ端役者は人を陥れる為なら自分の出演する舞台がどうなってもいいし
観客はべらべら喋るしで随分おおらかである。

待っていると言ってくれる亜弓さんが素敵だし
待っていて、と言えるほどにはマヤちゃんが立ち直れたのは良かった。
麗たちとも仲直りできてほっとした。

自分は舞台が好きで自分も芝居をしていたし
いろんな芝居を見てきたけれど
劇団とカンパニーだとカンパニーの方がレベルが高いし
劇団でも客演をあまりやらないところはレベルが低い
と感じることがあるので、
「同じ劇団の同じ仲間とだけ芝居をしていると
そこのやり方に染まってしまう
それだけ芸の幅が狭くなる」
という麗の台詞は色々考えさせられるものがあった。

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Posted by ブクログ 2016年06月22日

母の死から立ち直れず、演技が出来なくなってしまうマヤ。そしてそれを献身的に支える真澄様ーーーー!!!マヤ再起の場所を用意してあげられるのは、真澄様だけだよね。紫のバラの人としての援助といい、これを愛と言わずして何だ。桜小路くん、里美茂と変遷してきたマヤのボーイフレンドだけれど、真澄様以上の深い愛でマ...続きを読むヤを想う人は居ないよ!マヤ、早く気づいてあげて!

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

ガラスの仮面で一番好きなのが17巻です。

巻末で、マヤが新たなスタートを切るところが感動的でした。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

のりえの初舞台に特別出演した亜弓は、憎まれ役ながら主役ののりえをかすませる名演技で圧倒し、同時に自分やマヤとの実力の差をのりえに見せ付けてマヤの仇を討ちます。
一方、マヤは小さな舞台へ立つチャンスを与えられたモノの、全く演技ができずに失望し、つぃに演劇を止めるコトを決意。大都芸能との契約を破棄しても...続きを読むらぅために、亜弓主演の大都の舞台に急遽代役として最後の舞台に立つコトになったが、ココでも共演者の嫌がらせで舞台上で大ピンチを迎えます;
が、このピンチを役に成りきるコトで乗り切ったマヤは再び演劇への情熱を取り戻し、誰の手も借りずにひとり紅天女を目指す決意をします。
わたしはココまでのマヤの成功物語よりも、ココから始まるどん底から這ぃ上がっていくよぅな復活劇の方が好きです♪

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