【感想・ネタバレ】ガラスの仮面 34のレビュー

あらすじ

速水真澄と「紅天女」との出会い。それは真澄の決して幸せとは言えない少年時代にあった。そこから北島マヤと出会う運命の秘密が…。いよいよ「紅天女」が動き出す。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

速水英介の話はビジネス本より効き目ある! 山の頂上に身をおいても麓がどうであるか知っていなければ死を招くことがある。孤独だ~。

0
2021年08月03日

購入済み

速水真澄大好きな私としては、速水さんストーリー全開のこの巻は興味深かった。想像以上に壮絶な幼少期だったのね。もう幸せになってほしいよー。

0
2020年07月27日

Posted by ブクログ

真澄さま過去編。
何度見ても不憫な生い立ちや…。よくぞあの程度の性格の歪みで済んだものだ。そして、そんな大人がマヤにころっと落ちてしまったのが面白い。「ファン」っていいよね。

1
2016年06月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

速水さんの過去。
折角不憫な日々からマヤという光を見つけたのだから
人並みの幸せを手に入れて欲しいと思うのだが。

紅天女は亜弓さんとマヤちゃんだけでなく
他の役や監督も含めて2チームに分かれて競うことになり
面白い展開。
どちらの紅天女も見てみたいものだが、
どちらかひとつに絞るしかないのだろうか

0
2022年02月14日

aki

購入済み

紅天女その二

スポコン演劇漫画第34巻。速水さんの厳しい幼少時代の話からスタート。会長の言うことは事実なこともありますが、自分の思い通りのコマとしか考えていない身勝手さは納得できない。速水さんも母親を亡くしたならマヤの気持ちも理解できただろうに……。
無理もないですが、マヤは紫のバラの人のことで頭がいっぱい。不安の中で「紅天女」の配役が決まっていきます。マヤの相手は桜小路くんなのに、亜弓さんの相手がおじさんの赤目さん……。

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2020年01月26日

Posted by ブクログ

マヤと亜弓が紅天女の里へ向かぅまでの間に他の出演者のオーディションが行われ、一役につき二人の役者が選出された後二グループに分けられ、紅天女を試演するコトが第3次審査となります。
速水は幼少時代から養子に貰われ、速水グループの跡継ぎとして教育されてきた生い立ちを振り返りながら義父と二代にわたる長年の夢である紅天女上演に新たに執念を燃やします。
一方マヤは、速水が紫のバラの人であるコトに動揺し、それが恋心へと発展していくコトに…
この叶わぬ恋が紅天女の役作りに吉と出るか凶と出るか?!
…にしても、速水真澄の実母が可哀相過ぎ!

0
2009年10月04日

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