あらすじ
速水真澄と「紅天女」との出会い。それは真澄の決して幸せとは言えない少年時代にあった。そこから北島マヤと出会う運命の秘密が…。いよいよ「紅天女」が動き出す。
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Posted by ブクログ
真澄さま過去編。
何度見ても不憫な生い立ちや…。よくぞあの程度の性格の歪みで済んだものだ。そして、そんな大人がマヤにころっと落ちてしまったのが面白い。「ファン」っていいよね。
Posted by ブクログ
速水さんの過去。
折角不憫な日々からマヤという光を見つけたのだから
人並みの幸せを手に入れて欲しいと思うのだが。
紅天女は亜弓さんとマヤちゃんだけでなく
他の役や監督も含めて2チームに分かれて競うことになり
面白い展開。
どちらの紅天女も見てみたいものだが、
どちらかひとつに絞るしかないのだろうか。
紅天女その二
スポコン演劇漫画第34巻。速水さんの厳しい幼少時代の話からスタート。会長の言うことは事実なこともありますが、自分の思い通りのコマとしか考えていない身勝手さは納得できない。速水さんも母親を亡くしたならマヤの気持ちも理解できただろうに……。
無理もないですが、マヤは紫のバラの人のことで頭がいっぱい。不安の中で「紅天女」の配役が決まっていきます。マヤの相手は桜小路くんなのに、亜弓さんの相手がおじさんの赤目さん……。