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キャサリンの子供時代に選ばれたマヤ。
キャサリンが分からなかった時と、私生活を通してキャサリンを知った時のギャップがすごかったです。
あゆみさんとマヤ。それぞれの舞台でそれぞれ結果を出し続ける。良いライバルです。全てを与えられた天才と、根性で這い上がっていく天才。
舞台あらし インパクトの強いこの命名をされた記念すべき?巻(笑)。
マヤの嵐が丘キャシーが魅力的。相手役の子に勘違いして恋されてしまうのもわかる・・。この漫画の嵐が丘が好きで、映画とか見てみようとするんだけど観ても超えてると思えていない。せっかくヒースクリフ役ローレンスオリビエだったりするのに。
スポコン演劇漫画第7巻。亜弓さんが見事に二役をやりきる中、子守り役を演じるマヤにアクシデントが起こり……このシーン好きです。見事にピンチを切り抜けるマヤ!
そして「嵐ヶ丘」のオーディションで無事選ばれますが、キャサリン役が掴めず悩む日々。悩んだ末に自分なりのキャサリンを掴んだマヤが舞台で大暴れ!
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周りの皆さんが、マヤのギャップやすごさを解説してくれる親切設計なので分かりやすい。相手役を始め、出演者や桜小路くんも真っ青。
頑張っていたのに桜小路くん……。マヤには好きだから付き合ってくれって言わないと気づかないかと……。まだ中学生ですし。
石の微笑で演劇にとって大切な周りと合わせるということに気づいたマヤ。
自分で気付けるって大切なことだなと思います。
これからどんな風に変わっていくのか楽しみです。
Posted by ブクログ 2013年05月15日
亜弓さんの「王子とこじき」・マヤの「おんな河」の本番後半、演劇サークルのお手伝いバイト、「嵐が丘」のオーディション・稽古・本番途中まで。
マヤを慰める麗のシーンと、月影先生と原田菊子の会話シーンが好き。
マヤの相手役・ヒースクリフ役の真島くんが出てくる。桜小路くんはちょっと荒れ気味。
キャシー...続きを読むの兄・ヒンドリー役の人、マヤに毎度本気で殴られたり噛まれたりして憐れ……。
マヤさんと亜弓さんの出演作を交互に見せる演出、良いです。マヤさんの実力を見抜き、座長的な立場でこれ以上は出演させるべきではないと菊子さん、判断しないといけないだけのものは持っているというか。
マヤさんの実母も月影先生同様、病気持ちのようで、これも気になります。
アルバイト先でもマヤさん、園児相手に1...続きを読む人で白雪姫を演じ切ったりで、やはり一人芝居の力も相当なのでしょう。
嵐が丘、も定番でしょうね。
嵐が丘原作を読んでみたくなった
匿名 2023年08月31日
嵐が丘のキャサリン役、オーディションから、役作り、舞台稽古、本番と、北島マヤがキャサリンの仮面をかぶる姿が印象的。
最後どうなったのかな、って気になりだして。原作を読んでみたくなりました。ハッピーエンドだったらいいな。
Posted by ブクログ 2021年05月06日
同じ役者なのにマヤに違和感を覚える桜小路くんや
芝居が始まってから客席に入ってくる速水が疑問。
ヒンドリー役の人も、本気でぶつかってこられたら
自分も本気で返そうとは思わないのだろうか。
舞台荒らしの異名が舞台上で目を引きすぎるだけで
舞台を降りた後のことにまで影響せず
とどまればよいのだが。
マヤの才能の恐ろしさが今回もふんだんに描かれてますw ホント美内すずえ先生、場面場面丁寧に描き過ぎってくらいですが、だからこそ作品の世界に入り込めるのでしょうね。
Posted by ブクログ 2018年06月16日
「ガラスの仮面(7)」美内すずえ著、白泉社、1978.02.20
188p\370(1994.05.20購入)?
コミック: 188ページ
出版社: 白泉社 (1978/2/20)
Posted by ブクログ 2016年06月20日
舞台あらしの異名を取りつつ、あっという間に「嵐が丘」の出演へ。マヤ順調にキャリアアップしてます。そんな中、演技に夢中なマヤに寂しさを感じる桜小路くん…。しょうがないです。この時期のマヤは恋愛<演技なのだから。そのあたり、自身も演劇をやる桜小路くんには察して欲しい…というのは難しいか。
Posted by ブクログ 2012年07月20日
再々々々々々・・・読。早く完結してほしい~と願いつつ時々ランダムに読み漁る。7巻は栄進座と嵐が丘・・・ほんに子守も楽じゃねえ、というせりふが残ってます。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
相変わらず細々したトコロで演劇関係者のド肝を抜き、妬まれたり怖れられたりしつつも、栄進座でのチョイ役でスカウトされ久々の大舞台に立つコトになったマヤ。
『嵐が丘』のキャサリン役に成りきり、相手のヒースクリフ役の男優を虜にしてしまふほどの魅力を発揮!
でも激しぃだけで、まだ色っぽさはなぃマヤなのでした...続きを読む;