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Posted by ブクログ 2011年06月20日
ククク。紫織さまってすごく品性下劣な方だったのねえ。いくら恋は盲目と言っても、あんな下衆なやり口は興ざめですわ。
まあ、相手が超鈍感な真澄様とマヤちゃんだからこそ通じる技でしょうけれども。
盗みの濡れ衣を着せるとか、ドレスをわざと汚させるとか、どんだけ古典的な手口なんだろう。そして、そういう下品な行...続きを読む為が、「好きなんですもの」で正当化されると思うところが浅ましくて、可笑しいです。
なので、ラストの展開は、つい溜飲が下がってしまいました。作者の思う壺でしょうけれども。
朴念仁どうしの恋愛って、まわりに策士がいるとほんとに進展しませんね。少女漫画の王道を、堂々と闊歩しています。
冒頭の、亜弓さんのレッスン風景は、そのまま昔のマヤちゃんのヘレン・ケラーの練習と同じですが、ということはようやく亜弓さんもそのレベルに到達したということなんでしょうか。でも、亜弓さんはリアルに失明の危機ですもんねえ。演技の域を超えてると思います。
「別冊花とゆめ」2011年1月号から連載再開だそうで、いったいいつになったら決着がつくのか楽しみです。
本当に長い間モヤモヤさせていただきましたが、ついに、ついに!アストリア号に乗船しましたね❣️
それにしてもしおりさん、船会社に連絡できなかったのかしら?鷹宮グループのコネでもなんでも使って出航時間を遅らせることもできただろうに…
Posted by ブクログ 2011年03月19日
おもしろすぎです。
月影先生にしても、亜弓さんのママにしても、どうしてそんな修行方法を思いついたのかは、謎ですが。それだけすごい女優ということなんでしょうねぇ。
そして、紫織さん、肉食系女子?ガッツキすぎです。
最後のベタベタな展開。もう、王道すできて誰もやらないぐらい王道です。
Posted by ブクログ 2011年02月06日
マヤもアユミさんも、
それぞれが思ってもいない方面での展開が!
古典的だけどハマってしまうさ。
いいんじゃない、今の世の中今の時代、こういうのも。
名づけて「古典的王道少女マンガ」ってことで。
それにしても、真澄さんのダブルベットを見た動揺がウケた!
噴き出しちゃった。w
Posted by ブクログ 2010年11月28日
2010.11
歌子さんが初めて、亜弓さんのことだけを見つめた。2つ前の巻ではひどい母親だなぁ、と思ったけれど。この人も月影千草の弟子だ、と思い出させられた。そして鷹宮詩織、魔性の女…。
Posted by ブクログ 2011年09月17日
最近のガラカメにはガックリだったけど、46巻は久々にときめいた!少女マンガ王道の、恋敵?による陥れ!そして、身を挺して愛するマヤを守る速水さん。。。素敵すぎます。それにしても、紫織さんの嫌がらせは、雑過ぎる!お嬢さま育ち故?よって、乙部のりえほど憎く感じず、健気さがかわいくもあるような…。
Posted by ブクログ 2011年09月06日
いやあ、黒い紫織さんにびっくり。こう来るとはね。速水真澄にいっこうにときめかない私は、こっちのお話はどうにもまだるっこしくて(女性陣の輝きに比べて男性陣は全体にぱっとしないといつも思うのよ)。私にとってマヤの恋はあくまでサイドストーリー。天才は円満な人生なんかとは無縁なんだから!早く舞台の上の展開に...続きを読むならないかなあ。
Posted by ブクログ 2011年09月09日
黒っ!と評判の紫織さま、たしかに黒いですね。だから最後にバチが当たるのよ。ロイヤルスイートの造りには、真澄さまじゃなくてもぎょっとするとは思うし。紫織さまのせいでも船のせいでもないけどね。久しぶりにマヤちゃんを堪能しましたが、もう恋愛話のほうはどうでもいいから紅天女を早く進めて…亜弓さんは眼が見えな...続きを読むいのを克服するために、努力の人がますます努力家になってて痛ましいです。46巻の主演女優賞は間違いなく彼女でしょう。助演は歌子さんかなあ。
Posted by ブクログ 2016年06月30日
詩織さんの奇行が止まらないw アルバム1冊分の写真破るってけっこうな労力だけど、その間我に返ることもなくやり切るって凄いわ。「私、紫のバラは大嫌い…!」
Posted by ブクログ 2012年02月17日
亜弓さんすごいな…なんか狂気が。
でもこの人がここまでまっすぐな人じゃなかったら、面白さも半減以下でしょう。
そして壊れていく紫織さん。
最近真澄さん甲斐性なさすぎじゃないか?
Posted by ブクログ 2011年04月03日
視力が徐々に悪化する姫川亜弓。
急遽、母・歌子が演技指導を・・・!
果たして亜弓に可能性はあるのか・・・?
一方、紅天女の視点を掴もうと懸命の北島マヤは、速水真澄の
婚約者・鷹宮紫織に罠を仕掛けられ、真澄との間に深刻な亀裂が!?
以下、ネタばれあります。
↓...続きを読む
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なんだか紫織さんが嫌な女丸出しになってきて読むのが苦痛。
速水さんまでマヤを疑うって事が信じられない。
読んでてイライラするので、ざっとしか目を通してません。
ただ、初めの方のページの、歌子が亜弓さんに蝋燭だらけの部屋で演技指導するシーンには笑わせてもらいました。
どう見ても危ないって!(゚_゚i)
次回はいよいよワンナイトクルーズ。
発売は何年後かしら?
初めてガラスの仮面を読んだ時はマヤの年齢に近かったのに、いつの間にか速水社長を追い越して、月影先生に追いつく勢い。
歳とともに、こういう片思いで胸キュンな内容って、こそばゆく感じるようになってきた(^。^;)
ほんと、いい加減にさっさと終わらせてくれないかな。
Posted by ブクログ 2011年02月05日
なんか、今回は少女漫画って感じで、楽しかった。
どうなるんでしょ、船の中での二人。たぶん、進展はないまま
でしょうけど~(笑)
しえりさんが、王道というか、悪キャラになって、笑える。
やっぱり、マヤと速水さんは最後は結ばれるんだろうことを
望んでもいいなだな、と思える展開。
以外に、記者の振りした人...続きを読む(名前忘れた!)メッセンジャー役の
彼が、マヤに・・・?絡み合う恋愛感情かぁ?
暖かく、最後まで、見守る所存です!
Posted by ブクログ 2010年12月16日
「どんないやなことも つらいことも 悲しいことも
役者にとっては宝物のような経験だ
大事に自分の心のひきだしに入れておけ!
いつかきっと役に立つときがくる」
10年で5冊程しか出なかった「ガラかめ」ですが
まさかの二ヶ月連続刊行という望外の喜び。
読むのは随分と後になってしまいましたが。
登場人...続きを読む物が携帯を持ち始めたどころか
速水社長がツイッターを始める、そんな時代。
でも、とあるシーンだけ凄く昭和の香りで謎の安心感。
物語的には、この巻や45巻の出来事は大局的に
順序が逆じゃないかなと思わずにはいられません。
マヤ・亜弓の稽古も、魂の片割れの関係も、
梅の谷でのイベントがクライマックス。
都心での稽古や詩織さん絡みの些事は
大きな成長を遂げたり、関係を揺るがしたりするには
最早足りないという気がしてならない。
何というか、色々と今更感が強いのですね。
しかし、それを差し引いても
この世で一番好きな少女漫画の続きが読めるだけで
幸せに思います。
詩織さんが良い感じになってきましたねぇ。
70点。
Posted by ブクログ 2010年11月20日
いいよーいいよー
紫織さんいいよー
ガラスの仮面のいちばんの読みどころは、マヤに対する理不尽な嫌がらせのシーンだと、個人的に思っている。
泥団子食べるくらいのやつが良い。
そして亜弓さん...!なんかもはや演技を超越したなにかを感じますよ!
Posted by ブクログ 2010年11月12日
怖ろしい…女って怖ろしいわ!
紅天女に固執する亜弓さん、鬼のような指導を行う歌子さん、
嫉妬に狂った紫織さん…それでもやっぱり1番怖ろしいのは
どんな切ない想いすらも意識することさえなく演技の糧としてしまうマヤよ!
怖ろしい子!
…ってゆうかそろそろ、少女漫画的展開が目白押しの恋愛部分よりも
本領発...続きを読む揮しつつあるマヤと困難を乗り越えようとする亜弓さんの
紅天女が見たくなって来たんだけど
この調子だとまだまだ先みたいってことも怖ろしいわ!…オ~ホホホ!
Posted by ブクログ 2010年11月11日
勢いよく出てくれたのがとてもうれしいですね。
マヤと速水さんは一体どうなるんだっ!?
マヤとアユミと。
全く視線が違う紅天女
どう完成するのかが楽しみです
Posted by ブクログ 2011年09月12日
個人的に姫川歌子がびっくり。母である前に、女優なのか。死ぬかもしれんのに・・・病院行ってくれよー。そして、しおりさんがどす黒い(笑)ここまで露骨にやったらあかんやろうと思うのですが、嫉妬にかられて??次の巻が待ち遠しいです!!
Posted by ブクログ 2010年11月09日
早く続きが読みたいと毎回思う。
しかし、集めたわたしの昔のガラスの仮面はどこにいってしまったのかしら…どこかのタイミングで大人買いしちゃいそうw
Posted by ブクログ 2011年01月04日
前巻のほうがおもしろかったので星3つ。
見所は黒沢先生のノリつっこみ。
しおりさんの使いのひとが置いていった小切手を見て、
「おれと北島と半分コして
え~と五百万ずつ…
…って
ふざけんじゃねーーー!」
と見事なひとり上手。さすが。
Posted by ブクログ 2010年11月12日
紫織さんの嫉妬の矛先はマヤに--!
真澄様のせいで心乱れる女たち。
でもおかげでマヤは阿古夜の心を掴んだようです--。
反面亜弓さんは見えないまま舞台に立つ為の特訓中-!
なんだか不憫でなりません--(涙)
彼女のこの努力は・・はたして、マヤの経験に
勝るものなのでしょうか--?
そうだと信じて-...続きを読む---見守りたいです---!!
Posted by ブクログ 2010年11月10日
前巻に対して、意外と大きな展開が。
亜弓さんは、ついに新境地開拓か。
マヤはついに真澄と…?
ストーリーの他の楽しみは、帯。
今回は、速水社長の登場。
「水城くん…私より先に46巻を読まないでくれ…!!」という、
悲痛なメッセージ付き。
速水社長はツイッターもやっているらしい。
盛り上げるのに必死な...続きを読む感じが、面白くて、
少々、乗っかってみたくなる。
物語は突っ込みどころ満載で、
面白いか、と聞かれると、微妙だが、
もう、乗りかかった船状態だ。
不退転の覚悟で、最後まで付きあう所存。
Posted by ブクログ 2010年11月06日
2カ月連続刊行の2冊目。
「これは一気にお話が進むのか?!」と期待したんだけれど、二人に新たな壁が立ちふさがってしまって結局一歩進んで二歩戻る状態。
これ、ちゃんと完結するのかな?
Posted by ブクログ 2010年11月04日
紫織さんが黒いッ!黒すぎるッ!
なのに笑える!!
そんな46巻でした。
そういやビックリする真澄さまに
どこの姫かと思いました。
…悪徳代官に手籠めにされそうな姫、的な…(笑)
続きが早く読みたいー
Posted by ブクログ 2010年11月04日
亜弓さんと母親の特訓といい、鷹宮紫織さんのいやがらせといい、ハラハラさせる展開だったけど、、ちょっともう紅天女本編で亜弓さんとマヤのガチンコ勝負が見たい!!速水さんとマヤのクルーズは結構どうでもよいかも…。
Posted by ブクログ 2010年11月01日
時代がかった展開に笑ってしまうこともあるけど、それがガラスの仮面のいいところ。今回は特に紫織さんが炸裂していた。
とにかく早く最終回が読みたい!
Posted by ブクログ 2011年03月25日
紫織さんステキ! もうなんだか?ガンバレ。
マヤへのベタな罠は遠い昔(何巻だかもう不明) 『アイドル扱いになって暴走族と遊びまくってるところをパパラッチされる』 みたいな話以来?
てか、この人何年何十年婚約してるんだか。そりゃ罠にかけたくもなろう…(違うか)
チンピラさん、袋叩きは一旦車で拉致して...続きを読む人が来ないところで痛めつければいいのに(良くないけど)。ビルの玄関真ん前なんか目立ちすぎて通報されちゃうよ? たまたまガードマンが傍にいなかったけどね。
スイートルームのダブルベットを見て乙女のように顔を赤らめ、さっとドアを閉じてしまう真澄さまにトキメキました。老け顔だけど何歳?
Posted by ブクログ 2010年10月31日
詩織さんの嫌がらせの波状攻撃がややくどい気がした。この人本当に虚弱体質なんだろうかw
「亜弓さんは特訓、マヤは鬱展開(しかもテレビ東海系昼ドラ要素が入っちゃってるような)」と言えば全て説明しきってしまう内容だった。
ストーリーごく序盤のマヤのスキャンダルで干され、母親を喪う展開のあたりも似た雰囲気だ...続きを読むったが、なにせこちらは恋愛絡みなのでドロドロ感がハンパなく、ややつらい。とは言え先は気になる。
それにしても、ダブルベッドを見て狼狽する真澄さまのリアクションにやや吹いた。まあ、そっちにはカタブツという設定とは言え。
あと、帯は素直に評価したいですな。