【感想・ネタバレ】ガラスの仮面 4のレビュー

あらすじ

亜弓の劇団オンディーヌと劇団つきかげは共に「たけくらべ」でぶつかりあい、競い合うことに。全国大会では新たなライバル劇団一角獣が現れ、益々白熱していく。そこでマヤと劇団つきかげに仕掛けられた罠とは。

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匿名

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みどり対決

これから時々出てくる一角獣との出会いはここです。演劇で食べていくのは本当に大変だよねと何故か思った舞台です。アマチュアの舞台も見てみたいなぁと思いました。

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2025年02月26日

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引き続き演劇対決

たけくらべの主演、解釈を変えて演じるお2人、確かに甲乙つけ難かったという決着で良かったのだろうとは思います。実例では佐藤信・蜷川幸雄両氏も同じ戯曲で正反対の演出での上演、確か渋谷のシアターコクーンで見ましたし。
全国大会編、例によってみみっちい妨害工作もありつつも、劇団一角獣、自前で大道具も作るあたり、劇団維新派っぽいです。(ただ上演内容は全然違う作風っぽかったですが)
観客が解説役、というのも、割とベタですが、まぁそれで良いのだとは思います。

#アツい #エモい

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2023年08月31日

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いつまでも色褪せない作品の作者であるって、どんな気持ちなんだろうと、名作を読むたびに思います。傑作です。

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2023年08月31日

匿名

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がんばれ

名門?の劇団関係からの圧力、妨害工作。
心の弱いところをつかれた、同じ劇団仲間の裏切り。
それでも負けないでがんばれ!

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2023年08月31日

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たけくらべ

お互い『たけくらべ』を上演することになった劇団オンディーヌと劇団つきかげ。
亜弓とマヤが同じ役をどう演じるのか楽しみになりました。

#ドキドキハラハラ #ダーク

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2023年08月26日

rm

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どんどん引き込まれて

たけくらべ、二人の対比がぞくぞくしました。魅力的な演じ分けですね。紫の薔薇の人も、いつまでその正体を隠し続けるのか。

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2023年08月26日

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ライバル

劇団つきかげと劇団オンディーヌの対決。この時からマヤと亜弓さんのライバルにだったんだな。マヤはまだ無名だけど、観客の心を掴んですごい。

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2023年08月19日

REO

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たけくらべで二人の天才少女が競った。記録に残るのは姫川亜弓。記憶に残るのは北島マヤのような気がする。

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2023年08月18日

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惹き込まれる

毎度、世界観に惹き込まれます!何度読み返しても面白いです。今後のマヤの成長と恋の行方が楽しみです。桜小路くん、素敵。

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2023年01月26日

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同じ劇を続けて2回も描いちゃうのはガラスの仮面ならではです。つい頁をどんどん進めがちですが、後で何度も読み返してしまいます。

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2020年07月23日

aki

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打倒!演劇コンクール!その二

スポコン演劇漫画第4巻。ツッコミ所もいっぱいながら、いつの間にか惹き込まれてしまうおそろしい漫画!引き続き「たけくらべ」からスタート。劇団オンディーヌの策略で、亜弓さんの「たけくらべ」が先で、マヤの「たけくらべ」が後にやる状況。
見事にやりきった亜弓さん。そしてマヤもまた自分なりの美登利を演じきり見事一位を獲得。劇団オンディーヌと劇団つきかげが次のステージに進みます。
名古屋の演劇コンクールでは「ジーナと5つの青いつぼ」の主役をマヤが演じます。劇団一角獣も登場。亜弓さんもいいお芝居をし、マヤの番がやってきますが、舞台で使う道具が壊されていて……。

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2020年01月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

演劇コンクール地区大会が始まる、劇団オンディーヌの亜弓さんの「たけくらべ」、そして劇団つきかげのマヤの「たけくらべ」、全国大会での演目は「ジーナと5つの青いつぼ」に決まる、北海道代表・劇団一角獣が初登場、一角獣の「運命」、オンディーヌの「灰の城」、つきかげの出番前日まで収録。

たけくらべの本番で、前の3巻であったマヤと月影先生の通し稽古の中身がどんなものであったかわかるようになる。

この巻では桜小路くんがちょっとだけ報われていそうなシーンがあるのと、マヤが演劇以外の会場での失敗シーンがたくさんあるのが楽しい。

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2013年05月15日

Posted by ブクログ

どんな時でも紫のバラを贈ることを忘れない男・速水真澄。演劇コンクールの「たけくらべ」でもマヤに一輪の薔薇を送っているけれど、この頃って隠れ秘書(?)の神恭一郎の影が見えないから、自分で花屋に行って買ってたかと思うと愛おしい。しかも、マヤ達の楽屋にこっそり忍び込んで台本の上に置いておくとか。その姿可愛すぎないですか。

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2016年06月15日

匿名

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ガラスの仮面は本当に名作だと思います。
連載当時から長い時間が経っていても色あせない面白さがあります。

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2023年08月31日

匿名

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姫川亜弓と北島マヤ。同じ役を演じてもそれぞれ違った持ち味があってどちらもすごかった。いいライバルだと思った。

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2023年08月31日

Posted by ブクログ

「ガラスの仮面(4)」美内すずえ著、白泉社、1977.05.20
197p\370(1994.04.20購入)?

コミック: 197ページ
出版社: 白泉社 (1977/5/20)

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2018年06月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「たけくらべ」の演じ方の違いの表現が良かった。
同じ脚本でも同じ劇団でも、役者や演出が変わると
かなりがらっと変わるものだ。

劇団一角獣のお芝居は面白そうだ。ちょっと見てみたい。
こういう手作りで一生懸命やっている感じの劇団は
現実でも好感が持てる。

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2021年04月08日

Posted by ブクログ

マヤは姫川亜弓と同じ『たけくらべ』の美登利役を違うキャラで演じ切り、劇団つきかげは予選を劇団オンディーヌと同率1位で通過。
この辺から原作に忠実な優等生・姫川亜弓と役者自身のオリジナルな魅力で勝負するマヤの構図が成り立ってきます♪

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2009年10月04日

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