あらすじ
春の女神のようなマヤの王女アルディスと、冬将軍の娘のような王女オリゲルド。対照的なふたりの王女を演じるマヤと亜弓。最後の幕が下りるとき、観客が見ているのは、どちらの王女なのだろうか?
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マヤVS亜弓その五
スポコン演劇漫画第27巻。引き続き「ふたりの王女」。今までで一番長い話ですね。どんどん凄みを増していく亜弓さん。この巻も丸々1巻劇中の話でした。大歓声に包まれ大成功を納めます。そして約束通り、速水さんはマヤに花を送ることに。
しかし、速水さんにとうとうお見合い話が持ち上がってしまいました。今後の展開を考えると、話に必要だったのかどうか……。
Posted by ブクログ
「ふたりの王女」本番初日のラストとカーテンコールまで。
長かった「ふたりの王女」もこの巻で初日が終わる。
亜弓さん好きとしてはニッコリが嬉しい。
Posted by ブクログ
『ふたりの王女』がついに千秋楽。
丁寧に劇中劇を描いており、すっかり引き込まれて
実際に観劇している気持ちになる。
世間の評価はオリゲルドのようだが、
正直悪役の方がやりやすいと思うし
武器が笑顔だけというアルディスをここまで演れるマヤちゃんは
本当に凄いと思う。
亜弓さんとマヤちゃんの関係が、ギスギスしていなくて
とても良いライバルで好き。
Posted by ブクログ
ふたりの王女は、マヤと亜弓さんの記念すべき競演作品だけあって、稽古の過程も、本番の舞台もとても丁寧に描かれている。マヤにアルディスの才能を見出した月影先生はさすが。