白川紺子のレビュー一覧

  • 後宮の烏7

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    後宮の烏、ついに完結しました!
    終わってしまうのは寂しかったですが、ステキな結末だったので、そういうことならオッケーよ…という気分になれました。

    途中から登場し、終盤から頭角?を現したサナメ兄弟妹ですが、皆んなそれぞれの道を歩んでてよかったです。途中、次男坊くんが危うかったんで冷や冷やしましたが。。

    それを言うなら、高峻と寿雪は結ばれなくてよいのか…ずっと自分の中でモヤモヤしてましたが、最後スッキリしました。お互いがお互いの道を歩んでも互いを大切に思っているってことですね。

    読んでよかったです。長さも程よいし、優しい空気感に満ちた話でした。

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    2026年04月11日
  • 花菱夫妻の退魔帖 六

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    『花菱夫妻の退魔帖 六』では、いよいよ花菱夫妻の披露宴が執り行われます。そこへ花嫁姿の幽霊が現れて…。

    そして、鈴子さんをつけ狙う燈火教の老婦人・八千代と、亡くなった孝冬の兄との関連は…。

    犯人がわかってスッキリするかと思いきや、最後に衝撃の展開が待っていました。

    ああ、続きが気になる!

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    2026年03月31日
  • 花菱夫妻の退魔帖 五

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    『花菱夫妻の退魔帖 五』では、子を思う母の霊、子を襲う父の霊に遭遇する花菱夫妻。一方、鈴子の養い親殺しの容疑者の詳細が明らかに。
    そして、鈴子に執着する老婦人の不気味な行動。
    謎が謎を呼ぶ大正幽霊奇譚、ますます面白くなってきました…!

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    2026年03月31日
  • 花菱夫妻の退魔帖 四

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    『花菱夫妻の退魔帖 四』では鈴子に近づく謎の老婦人、養い親を殺した犯人の手がかり。そして謎の宗教…。

    花菱夫妻の周囲がにわかに剣呑になってきました。

    夫人は一見優しげで、不幸な女性たちを助ける活動をしています。しかしその反面、過去の幽霊事件では燈火教に関わった女性たちが命を落とす事件も…。

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    2026年03月31日
  • 花菱夫妻の退魔帖 三

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    『花菱夫妻の退魔帖 三』では、花菱家の故郷・淡路島へ。そこで鈴子は怨霊「明石の君」についての手がかりを探します。

    今回は淡路島の風習に関わった幽霊が登場します。弁天様を持ち回りで祀る「回り弁天」、島の霊場を回る巡礼など、風習にまつわる話が興味深かったです。

    『後宮の烏』のような異世界でなくても、時代や土地が変われば知らない風習がまだまだあることに驚きました。

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    2026年03月31日
  • 後宮の烏4

    購入済み

    面白い

    短いエピソード集の形を取っているからか、長期的なストーリーが現れても話が間延びすることはなく、ずっと楽しみながら読めます。

    #ほのぼの

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    2026年03月27日
  • 後宮の烏7

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    終わって欲しくないと思いなかなか読み進められていなかったがようやく読み終わった。

    長い長い呪縛の末、いろんな思惑や感情が入り乱れ、みんなが納得出来る形になった。
    高峻が子供を作った際になんだか裏切られた気持ちになってしまったが、寿雪との間の愛は確かにあったんだと改めて思った。
    恋とかそんな陳腐なものでお互いを縛り付けたりしたくないと言う気持ちを、最後の最後までお互い貫き通したんだと、すごい良い終わり方だったと思った。

    こんな長いシリーズをしっかり読んだのは初めてだったが、雰囲気がとても好きな物語だった。

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    2026年03月20日
  • 花菱夫妻の退魔帖 六

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    八千代さんはラスボスだと思っていたけど、まさかの展開。
    色々な関係性、新たな仲間?刑事、出版社の方、
    次巻が発売が楽しみ

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    2026年03月01日
  • 花菱夫妻の退魔帖 六

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    ネタバレ

    一巻の事件の真相にようやく辿り着いた驚きの六巻。
    真実に近付くごとに憔悴していく孝冬が、鈴子によって完全回復するのに笑いました。
    その行間を読んでニヤニヤしてしまう。

    お披露目的な結婚式で料理が食べられなくてしょんぼりな鈴子に、控え室で甲斐甲斐しく折に詰めた料理を食べさせる孝冬。
    溺愛というより依存度が上がってきた気がする(笑)

    新たな謎も生まれて、まだまだ目が離せない展開に、もう次巻が待ち遠しくてなりません。
    思わず事件の最初と二人の距離感を比べてみたくて一巻を読み直してしまった。

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    2026年02月04日
  • 短編小説新人賞アンソロジー

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    佐原ひかりさんと宮島未奈さんのデビュー作目当てで購入したのだけれどもどの作品もめちゃめちゃ面白かったです。オススメです。

    『ままならないきみに』も『二位の君』もマイレボリューションなんだろうな。

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    2026年01月24日
  • 後宮の烏

    購入済み

    読み終わったら、ほーっと、感動のため息が溢れました。
    久しぶりに、内容の濃い、引き込まれる小説に出会いました。
    まだ、1巻目なので、これからが楽しみです。
    2人共、抱えている物が重すぎる。
    奥行きの深い話ですね。

    #深い #切ない

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    2026年01月18日
  • 花菱夫妻の退魔帖 六

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    シリーズ6作目。鈴子の花嫁姿はさぞ美しく素敵だろうし幸せそうで嬉しくなるお話から、貧民窟で銀六郎たちを襲った犯人、孝冬の兄の実秋が「松印」なのかという疑惑の真実がついに明らかになって驚きだらけ。更に鴻夫人の八千代が想像してなかった姿で発見れるという怒涛の展開になって読めなくなってきた。ここに来て、らくが動き出して不穏過ぎる。八千代がなぜ鈴子に執拗に絡んできたのかやっと謎が解けた。けど、鈴子にとってはつらい結果になったのが悲しい。執着と言えば花嫁衣装の女の執着は怖かった。退魔の話がもっと読みたい気もする。

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    2026年01月14日
  • アンソロジー 極彩色の後宮

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    5人の作家たちが 後宮をテーマに書いたものです。
    私は 白川紺子さんと 望月麻衣さんのふたりしか知りません。
    プロローグ 白川紺子
    風の娘と金の檻の王 佐々木禎子
    漆黒の星妃 望月麻衣
    白日の誓い 和泉桂
    赤烏朗詠 尼野ゆたか
    群青を砕く 白川紺子

    5人で書いた違和感もなく
    それぞれが面白かったです。
    他は皆 男女の問題でしたが
    白日の誓いは 清亮と弦韋という 男同士の 肉体関係のない愛情が 印象的でした。
    最後の決闘シーンは 心に残ります。
    あっという間に読んでしまって ちょっともったいなかったなあ!
    という本でした。

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    2025年12月23日
  • 京都くれなゐ荘奇譚(六) 恋は呪いに咲き誇る

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    シリーズ完結。物語が始まった頃には澪の、20歳まで生きられない呪いが解けるのか不安な展開ばかりだったけど、多気女王の心に訴えるとは中々な賭け。澪と多気女王が同一だから成し得た技なのかも。高良が消えてから2年経ってることに驚いたし良く澪はその状況で耐えたと思う。タヌキの照手が大活躍だけどそこにもちゃんと理由があったし最後までかわいさにきゅん。色んな人に支えられ乗り越えた呪い。毎回の色んな邪霊退治や古い土地の歴史や習俗の知識なども本当に面白かった。高良とのくれなゐ荘での生活が微笑ましくていい終わり方だった。

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    2025年12月15日
  • 雪華邸美術館の魔女

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    ネタバレ

    マツオヒロミさんのイラストに惹かれて購入。文章は読みやすく、最後は円満に収まる展開で、読後感はとてもよかったです。

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    2025年11月19日
  • 後宮の烏2

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    前に引き続き知らない中国の単語が出てくるんですが、ふりがなも増えたのか慣れたのか前より読みやすく感じた。
    面白かったのと先が気になってきました。
    烏妃可愛く見えてきた。

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    2025年11月13日
  • 雪華邸美術館の魔女

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    ネタバレ

    昭和30年。東京の養育院で暮らす16歳の小百合は、元華族・雪宮家の誘拐された娘だと告げられた。双子の姉・撫子が当主を務める雪宮家で暮らす事に…

    真っ直ぐでストレートに感情を表す小百合に対して当主としての重責故に厳しく接する撫子。正反対の二人だけど、小百合が来た事で少しだけ年相応の姿を見せる撫子にほっとしました。ずっと周りが敵だらけの中で、唯一対等な立場の小百合の存在がこれから心の支えになってくれると思います。

    雪宮家の曰く付きの美術品の数々、まだ色々ありそうで、続編希望です。

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    2025年11月07日
  • 雪華邸美術館の魔女

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    ネタバレ

    アンティークミステリー。とても素敵なジャンルでした。

    旧華族の絢爛たる美術品に、雪華がモチーフの美しい邸宅。読んでいるだけでも心が躍ります。
    生粋のお嬢様である撫子と、養育院で暮らしてきた小百合。お互いがお互いを気にしているけど、まだぎこちない雰囲気。出会ったばかりの双子の姉妹の関係性。微笑ましく読んでしまいました。
    そして厳しいけれど優しさのある橘含めた、雪華邸の人々。どの登場人物にもすごく愛着が湧きました。(叔父たちは除いて…)
    そしていわくつきの品としてでてくる、美しい美術品たち。思わずこの目で見たくなってしまいました。双子の見た目も気になりますし、
    表紙のイラストが楽しみです…!

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    2025年10月13日
  • 雪華邸美術館の魔女

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    花菱夫妻シリーズに続いての新シリーズ。こういう設定、上手いなぁ。登場人物が活き活きしてて、板についた感じです。

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    2025年10月04日
  • 花菱夫妻の退魔帖 二

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    鈴子や孝冬の家族の謎が深まったり、謎の宗教団体が絡んできたりと、気がかりなことばかり。

    でも、花菱夫妻当人たちはとても睦まじいのが微笑ましい。孝冬さんの愛が少し重たそうですけれど。

    二巻では、孝冬さんの鈴子さんへの愛情が暴走しています。

    多幡子爵の息子に対して嫉妬心から失礼な態度を取ってみたり、心配がから回って鈴子さん内緒でお祓いに行っちゃったり。

    しかし、後で鈴子にしっかりバレてしまっているのですが…。

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    2025年10月02日