白川紺子のレビュー一覧

  • 後宮の烏

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    アニメの続きが待ちきれず原作を読むことにしました。侍女の九九が主人公の寿雪に「娘娘が○○らっしゃることは、知っています」と秘密を打ち明ける場面が好きです。主人と侍女というだけではない、少女ふたりの関係性に心が温かくなりました。冰月はアニメと随分印象が違い、原作からは穏やかな人柄がしのばれました。

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    2025年02月22日
  • 契約結婚はじめました。5 ~椿屋敷の偽夫婦~

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    とうとう最終巻。大分前からお互いの気持ちは決まっていたので、柊一と香澄さんの話はさくっと終わりましたね。
    2人以外の檀と絢さんの恋の行方や、身を引いた兄の晶紀のその後の話も入っててよかったです。
    椿だけでもいろんな種類があるし、花って奥深いんだなと勉強になりました。

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    2025年02月17日
  • 契約結婚はじめました。4 ~椿屋敷の偽夫婦~

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    物腰柔らかな柊一が、香澄の兄の晶紀に見せる素の部分にギャップがあって面白い。このシリーズを読み始めてから、出てきた椿を調べてみたりするのが楽しい。こんなに種類があるんだなー。
    すみれ荘では、なかなかの恋愛模様でした。廣田くん、グッジョブでしたね。

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    2025年02月16日
  • 龍女の嫁入り 張家楼怪異譚

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    人気の文庫シリーズをいくつも持つ著者の初単行本。
    一言で言えば夫婦の中華退魔帖。
    でも、二人の不思議な出自を絡めて物語が進み、最後に綺麗におさまる。全体的には恐ろしげな幽鬼とかが出てくるのでダークトーンだけど、読後はスッキリ。

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    2025年02月12日
  • 烏衣の華 2

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    天才巫術師月季が関わる退魔物語の第二巻。後宮の烏からのファンは今最も待ち望んでいるシリーズで、とにかく世界線が同じだから懐かしのあのキャラが…あの風習が…とハッとさせられる記述がチラホラ見受けられる。
    多くの困難に立ち向かった寿雪の頃から時代は移り変わり、新たな世代が活躍する様を楽しんで読むことができる。

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    2025年02月12日
  • 三日月邸花図鑑 花の城のアリス

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    面白かったけど、悲しい話だった。
    戦国時代ではなく江戸時代でもなく、戦争の時代でもない現代に生まれて、私は幸せだなと思った。

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    2025年02月09日
  • 烏衣の華 2

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    ネタバレ

    今回も微笑ましい月季たち3人の立ち回りや物語の中にすっと入り込める情景描写、心が暖かくなる読後感でこれぞ白川紺子先生という作品でした。
    ついに月季たちが帝に拝謁したシーンは胸が熱くなりましたが、てっきり後宮の烏の時の帝かと思いきや代替わりしておられるのですね…
    最後にちらっと描写のあった黒衣の人物は寿雪だといいなぁ……

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    2025年02月05日
  • 烏衣の華 2

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    後宮の烏のその後のお話 第一章が終わる。
    不思議な世界のお話は何度読んでも 想像力をかきたてられて 楽しい。
    第二章が楽しみ。

    #切ない #カッコいい

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    2025年02月04日
  • 烏衣の華 2

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    月季の本人も知らない秘密がほんの少し出てくる。 著者の既刊「後宮の烏」未読の方はこれ読んだ後で良いので、次巻が出るまでに読んだ方が良さそう、と思うような展開でした。おそらく重い運命の月季と支える霊燿、許嫁同士の二人がお互いを認め助け合う第一歩でありますように。

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    2025年02月02日
  • 龍女の嫁入り 張家楼怪異譚

    匿名

    購入済み

    すてきなお話

    白川先生の独特な世界観のある物語です。
    中華の話しながら 龍や天帝 幽鬼なども出てきて 奥深い世界。
    龍の娘を娶った 人?と娘
    これは 続編を期待してしまう 内容でした。

    #ほのぼの #胸キュン #憧れる

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    2025年02月01日
  • 京都くれなゐ荘奇譚(五) 呪いは月夜に恋い惑う

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    ネタバレ

    シリーズ第5弾。
    3話+番外編1話。
    麻績、麻生田、忌部のグループと和邇が日下部を仲裁役として、和邇は澪に、麻績らは高良に手出しをしない協定を結んで、澪と高良も動きやすくなった。
    澪は高良を生かして、自分も生き延びる道を模索する中、高良も動き出す。
    どこに旅立つのだろう。
    次回作も楽しみです。

    番外編の『赤い影』、人形が追いかけてくるのは怖いですね。出流くん、どんな育ち方をしたのか気になります。

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    2025年01月28日
  • 契約結婚はじめました。3 ~椿屋敷の偽夫婦~

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    椿に込められた想いが素敵なお話でした。
    香澄の晶紀お兄ちゃんが、すみれ荘に引っ越してきて柊一もウカウカしていられなくなりましたね。この2人も気になりますが、すみれ荘の住人の廣田くんのお話もよかったです。

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    2025年01月21日
  • 契約結婚はじめました。2 ~椿屋敷の偽夫婦~

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    椿屋敷に住む柊一と香澄。2人の距離感がちょっとずつ近づいていい感じ。
    椿屋敷の隣に立つすみれ荘のお話も面白い。
    柊一の弟の檀とバーテンダーの絢の仲もこの先楽しみ。作者の白川さんはアニメ化もされた「後宮の烏」も書いてて、ファンタジーを書く人みたいなイメージだったけど、このシリーズみたいのも書くんだなぁと新しい発見です。あと3冊、ゆっくり読もう。

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    2025年01月12日
  • 契約結婚はじめました。 ~椿屋敷の偽夫婦~

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    初めましての作家さん。面白いなと思ったのが、語り手が「家」なんですよね。椿屋敷に住む若隠居と呼ばれている柊一と奥さんの香澄の心境がわかりやすかったし、2人をとりまく人たちも個性強くて面白い。全5巻のシリーズの一作目。契約結婚した2人の続きが気になるので、すぐ2巻を読もうと思います。

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    2025年01月10日
  • 海神の娘

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    面白かった!
    海神と巫女王が存在し、神託が下って、島々の領主とその妻となる海神の娘が選ばれる、短編連作。
    最終話で、海神・海神の娘とは、の疑問に迫る盛り上がりも楽しかったです。
    海神と巫女王の因縁も知りたい。

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    2025年01月07日
  • 海神の娘 黄金の花嫁と滅びの曲

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    キツイでも好き!
    冒頭から巻末までずっと重苦しくて心にのしかかる世界
    1巻で触れられていた、争いあって滅びの道を辿る両領地、主だった者が死に絶え合併に奔走する若い上層部。
    人の心を持たない海神の遊戯。
    そんな神に仕える巫女王、霊子。

    海神の世界で、遊ばれ翻弄され嘆き畏怖するしかない人々、人々を娘たちを、せめても幸せにしたい霊子、何が霊子を嘆かせ怒らせているのか分からない海神の三つ巴。

    今後、霊子が海神の元に行くことになった話もあると思われて楽しみ。
    でもきっとそれも悲しい物語。

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    2025年01月07日
  • 京都くれなゐ荘奇譚(五) 呪いは月夜に恋い惑う

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    シリーズ第5弾。庭のキリシタン灯篭、座敷牢、紅葉の穴場の祠などどれもちょっと怖くて史実も味わえて今回も楽しめていたところに番外編…怖い。これが1番ぞっとした。ついて来る系、人形系は苦手で震える。和邇を含め麻績、麻生田、忌部が日下部を仲裁役に協議して澪と高良が守られることになりほっとした。特に和邇は呪詛を仕掛けてくる厄介さが嫌な感じだったのでこれで澪は動きやすくなるだろう。月を眺める澪と高良が優しい雰囲気ながらもどこか切なくもある。それでも高良が生きること、呪いを解くことに前向きになったことが嬉しい。

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    2024年12月23日
  • 後宮の烏7

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    怒涛の最終巻、薄い本の中にモリモリエピソードが詰め込まれている(なんか大人の事情で分厚くできなかったのかと勘繰りたくなるぐらい)。
    5巻から連続で読んだのがよかったかな。満足しました。
    後日譚も個人的にとても好み。

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    2024年12月10日
  • 花菱夫妻の退魔帖 三

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    花菱夫妻シリーズ第3巻。淡路島編。
    面白いです。きな臭さが濃くなりました。
    宗教や歴史も絡んできてキャラクター文庫に止まらない味のある作品で、次巻がどうなるかとても楽しみです。

    個人的に、今回が1番悲しいお話でした。
    幽霊としてこの世に残っているのはそれなりに理由があるとわかっていましたが、その思いをすべて汲み取ってあげられないのが切なかったです。
    関係者でもない生者にできることは限られていて、特に鈴子はそれを考えてしまうキャラクターで、そのもどかしさの一端に触れたような読後感でした。

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    2024年11月20日
  • 花菱夫妻の退魔帖 二

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    花菱夫妻シリーズ第2巻。
    男性側がベタ惚れで、女性側がまだ輪郭ははっきりとせずともゆっくりと気持ちを育んでいく姿を読むの大好きです。次巻もとても楽しみ!

    ただ今回は、意外な展開でした。
    1巻では淡路の君の存在感が強く、「退魔帖」ですしお祓いのイメージが強かったですが、この2巻では別方向に話が伸びてそれが面白かったです。
    例の事件絡みなのか、はたまたそうでないのか。
    透明な水に墨汁を一滴垂らしてそれがじわりと広がるような、怪しい雰囲気がいいですね。
    夫妻の物語に投入されたこの異物、次巻以降に続く謎が楽しみです。

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    2024年11月06日