白川紺子のレビュー一覧
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購入済み
椿屋敷さんいい味出してます
屋敷が起こったことを語っていく形式の物語。
最後は隣のアパートも語っています。
しかも二人が食べている、ご飯もお菓子も毎回美味しそうなものが出てくるので私も食べたくなってしまいます。基本的に安心してほっこりできる話です。 -
購入済み
多彩です
ミステリーですが最後にちょっとほっこりできるのがいいです。
白川さんは基本的にどの本もミステリーだとは思うんですが、登場人物が皆しっかりと性格があって物語に深みがありどんどん読んでしまいます。 -
ネタバレ 購入済み
胸が高鳴り、締め付けられる
探偵をしているコーイチと何故かコーイチの名前を知っている少女のお話。
どこか不思議で不気味に感じた少女、いいキャラですね。でも一番好きなキャラは数馬かな。自分より背が高くてイケメンな男が嫌いってのに笑いました。
この本、ファンタジー要素と歴史物が好きな方に是非オススメしたい。不思議な世界にタイムスリップしたような感覚が味わえます。
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Posted by ブクログ
ネタバレこれ以上ないくらい素晴らしい完結巻だ!
けど、もう少し先が気になる……と思っていたら番外編があるらしい。
●雛の鈴
鈴の音が鳴る帯の話。
淡島信仰と加賀手毬。
また、野々宮の家を出て新しい関係を築き始める慧と鹿乃、そして良鷹3人の関係を描く話。
●散りて咲くもの
芙二子の目録にある最後の1枚の着物。
かつて失踪した“野々宮の女”の着物は、次世代に、芙二子に、そして鹿乃に受け継がれる着物だった。
この話を書くために、以前の巻で信篤と汐子(鹿乃たちの曾祖父母)の話を出したのか……。
●白鳥と紫式部
紫式部に始まって紫式部に終わる。
最終巻に相応しいタイトル。
半分以上が良鷹目線で、シリーズ -
ネタバレ 購入済み
早くも続きが読みたい
待ちに待った第2巻。烏妃の秘密が徐々に明かされ、寿雪と高俊の関係も進む事を読者としては期待しているがおいそれとは進まない。進まないどころか困難になってしまった。高俊の「寿雪」という呼びかけが寿雪を救うのだろうなぁきっと…と思い、早く続編が読みたい。
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購入済み
面白い!
前回も新刊もどちらも大変面白く読ませてもらいました。表紙絵もとても綺麗で物語の中身にピッタリだと思う。
早くも、続きが読みたいです。
私は、このお話が大好きです。 -
Posted by ブクログ
前作「白鳥と紫式部」で完結したと思いこんでいた。
確かに鹿乃の物語は完結した。しかし新たに
良鷹と幸の「下鴨アンティーク」の幕が上がった。
私の大好きな「下鴨アンティーク」の世界が
まだまだそこにあるという幸せに浸っています。
幸の持つ力の正体も源泉もまだわからない。
ひとつひとつの怪異が解き明かされるごとに
その力は強くなり またその力そのものの物語も
織り成されてゆくのだと思う。
野々宮家だけが持つのではない…
妖気や人の情念が渦巻く古都を守り続ける
さまざまな力に触れる旅。それが下鴨アンティーク。
もうここから先を目にすることができないのだけが
とても残念です。物語も、表紙 -
Posted by ブクログ
ネタバレやっと…!と思ったらそんなすっとばして!と突っ込みたくなる展開。
前巻のラストで告白した鹿乃に対して、妹みたいに思ってると返す慧。
出生という、本人にはどうしようもできない所を蔑まれて育った慧には、世間体が悪く、普通の人から祝福されない恋(別に祝福されない訳じゃないけど、同じ屋根の下で暮らす10代の子と付き合う大学助教授、は知らない人が聞くと外聞は悪いかもしれないなぁ)をするには覚悟がいるよね。
打ち明けることができるのは、相手を信頼して、心をさらけだしてくれたときだ。
相手を信じること、相手を欲しいと思う心、打算がある心とも向き合っていく…本気の恋をした人は、こういう体験をしてきてる -
購入済み
続編を求む
何となく、あらすじを読んだら「夜伽をしない妃」に惹かれて購入し読みました。
どちらかと言えば期待もそこまでなかったのですが、最初からガッツリ掴まれました。
読み進めていく中、情景が目に浮かび、言葉の使い方もとても美しかった。
内容もとても読み応えがあり、読むのがこんなに楽しかったのはいつ振りだろうか?というのがざっくりとした感想です。
本当に続編を書いて頂きたい。