白川紺子のレビュー一覧
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購入済み
6巻まで我慢すれば良かったかも
4巻を読んでから間があいたので、これまでのストーリーをうろ覚えで読み始めたので、4巻までの世界観に勝手な印象を持ってしまっているかもしれませんが、、、。スピーディーな展開、そして続きがとても気になる終わりでした!
これまでより霊を呼ぶなどのシーンが少なかったからか、烏妃の神秘的な印象よりも等身大の寿雪に目が行くようなエピソードがちりばめられていたように思います。人により好き好きかもしれませんが、私はそのおかげでこの小説の世界に深みを感じ、これまで以上に引き込まれました。
次がすごく気になる終わり方だったので、待てるなら、5巻を買っておいて 6巻出てから一気読みも良いかもです! -
購入済み
待っててよかった!
年末に配信されたこの作品。お正月休みまで読むのを我慢していて良かった!どんなにお金をかけた映画を観るよりも、何何倍もこちらの方が劇的で美しい!
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Posted by ブクログ
いよいよ初代烏妃の結界を壊す時が来た!寿雪と高峻の関係にも変化が? いよいよ第5巻。烏妃の謎がだんだん解き明かされていくとともに、益々複雑に絡み合っていく。
前作の騒動で、夜明宮に謹慎している寿雪(ヒロイン)。一方で妃2名が同時に懐妊し、宮中は喜びに湧いている。
高峻(皇帝)は彼女の中に閉じ込められている烏を解き放し、彼女も自由にしてやろうと画策する。
本書でも今まで同様に、烏妃の謎を解くというメインのスジの傍、寿雪を頼ってくる人々の持ち込む話を解決する構成になっている。
そして第5巻では宿敵白雷の力を借り、いよいよ初代烏妃の結界を破る展開になる。
九つの門の結界を破るの -
購入済み
話が大きく展開する第5巻
ずっと続刊が出るのを楽しみにしていた「後宮の烏」。新刊もじっくり楽しみたいと思っていましたが、展開が面白くどんどん読み進めてしまい、結局一気に読みきりました。
この先の展開はどうなる!?というところで今回終わるので、早く続きが読みたいです。
寿雪と高峻のお互いを思う気持ちがあたたかく切なくて、この2人にはどんな形であれ幸せになってもらいたいなぁと思わずにはいられませんでした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ椿の咲き誇る古い家に住む“若隠居”と、彼と利害の一致から契約結婚した香澄。
まあ、それなりに相手を好ましく思っている男女が一つ屋根の下にいればね……という。
『下鴨アンティーク』と同じ作者だから読んでみたけど、あっちは洋だけど、こっちは和。
がしかし!
まさかの一人称が全部家!家目線!
これにはビックリ。
プロローグだけかと思いきや、全編家目線!
血の繋がらない子を引き取って、自分の息子と結婚させようとしてたのに、家出されて他の男と結婚……て、赤僕の両親みたいだなー、と。
あのおばさんは、最初から香澄を息子の嫁にしようと育てたわけではなく、親がいないからと恥ずかしい思いをしないように厳 -
ネタバレ 購入済み
真相を知った時の衝撃
最初はファンタジーなのかと思って読んでいたんですが、庭の真実が少しずつ明らかになっていくにつれて、時代に飲まれてしまった人々の事が出てきて、ラストがまた切ない。
このまま朽ちるその日まで、静かな時間が流れたらいいなと思った。 -
Posted by ブクログ
グリム童話をベースとしたアンソロジー。中々バラエティに富んでて読み応えありました。
お気に入りは谷さん、白川さん、松田さん。
谷さんの「なくしもの〜」は、就活のお祈りメールに打ちのめされていた亜美。そんなメールの中に、不思議なメールが届く。ほんわか優しい気持ちになれました。
白川さんの「白雪姫〜」は、自分が美人と解って行動する小雪。そして小雪がライバル視する夕妃。どちらも腹を割って話せば似たもの同士で、今後中々良い友達になれそう。
松田さんの「のばら〜」は、生粋のお嬢様と堅物のワーカーホリック直人。チグハグだけど、なんだかんだいいつつもお似合いなカップルでした。 -
購入済み
あっという間に読んでしまう
世界観が好みだったので購入しました。
漢字だったり役職だったりなかなか覚えられないですがとても面白く、するすると一日で読んでしまいました。
これからどう展開していくのか楽しみです。 -
購入済み
おもしろい!
書店でよく見かけるので気になって読んでみました。読んでよかった!二人の心、周囲の人々の心、そして幽鬼となった人々の心、すべてがこれからどうなっていくのか気になります。新刊が出たら絶対に買います。
十二国記や夢枕獏の陰陽師が好きなら、この作品も好きになると思います。 -
ネタバレ 購入済み
そろそろ紙で読もうか
実は4巻を読んでまた読み返してる。
新巻が出れば、つい、勢いに任せて読んでしまうのだが、暫く経って、先にどう繋がっているのか、点を確認しつつ読んで行くと、忘れていることも気がついてなかったこともあり、これは何度でも楽しめる物語だと改めて実感する。
花の名前、鳥の名前、衣装の名前など漢字で紙に書いてみる。鳥の鳴き声、植物、衣装の色、形を調べてみる。想像する。世界が膨らむ。
今回は第三者を通して、高峻の擦り切れた心を救うという展開は何と素晴らしいんだろう。自分の感情に不器用な寿雪だが、その行動に今の世の中にも通じる人を動かすコツのようなものも教えられる。 -
ネタバレ 購入済み
エェー‼︎
待ちに待った4作目。まさかこう来ますか。烏妃と高峻の距離がある意味遠くなったと言うか、個人的に期待から外れつつあるのかな。高峻、職業上(?)仕方がないのかもしれないけど、がっかりだよ( ´△`)。烏妃が孤独から解放される日がくるといいなぁ。