白川紺子のレビュー一覧

  • 後宮の烏

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    後宮の外れに住む風変わりな妃と若い帝のアジアンファンタジー

    主人公ローテンションだし薬屋のひとりごとみたいな感じなのかなと思ってけども、ちょっと違った

    おばけ退治ミステリーみたいなファンタジーみたいな。
    この2人がどんな世にしていくのか、続きを読みたくなった

    名前の読み覚えられなくて何度も前のページに戻ったけど面白かった!

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    2026年06月23日
  • 棘公爵の花嫁 賭けをしましょう、旦那様

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    可愛らしいだけじゃなく、ストーリーもまとまっていて読みやすい。短いながらも登場人物たちの背景や言動に矛盾がなく、その上ちゃんと登場人物たちの人となりがわかるようにうまく書かれているのがいい。さすがだな、って思います。

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    2026年06月22日
  • 京都くれなゐ荘奇譚 呪われよと恋は言う

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    ネタバレ

    『20歳になるまで生きられない』
    その呪いの真実は、奈良時代頃まで遡る。千年蟲という生まれ変わる怨霊とその怨霊を封印できると言われていた蠱師の多気女王の物語が始まりだった。
    己がかけた呪いが解けないことに諦めかけている千年蟲の凪高良、呪いを解きたいという強い思いを持つ澪。2人の物語は、始まったばかりー。

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    2026年06月19日
  • 花菱夫妻の退魔帖 五

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    ネタバレ

    花菱夫妻の5作目。

    前作で花菱夫妻に近づいてきた老婦人は、
    さらに怪しげになる。
    無理心中で生き残った女性に、事件のあった家に供養に行くように勧め、
    結果として女性の父親が淡路の君に喰われるように仕組む。

    鈴子が浅草で家族同然にしていた銀六は華族の家で執事をしていたことがわかり、
    銀六たちを殺したと思われる「松印」こと南条は、
    結婚していた妻がいて、その妻が首を吊って死んでいたことがわかる。
    幽霊となっていた妻はあっと言う間に淡路の君に食べられてしまうが、
    自分の子供の入院費用のために、
    最後の里子に出すと言って預かった子供を殺していた。
    さらに妻の妹と言って訪れていた女性は淡路島の養育院

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    2026年06月18日
  • 烏衣の華 1

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    ネタバレ

    巫術師、術を用いて霊鬼を退ける者。

    幽鬼は見えるが払えない若君。幽鬼が襲ってきてピンチなとき、董月季登場。

    黒衣の巫術師、董月季。

    若君、霊耀。

    董月季、霊耀の許婚。

    楊柳島で旅館を営む主人。彼に女の幽鬼が取り憑いている。董月季、島に行って調べてミヨうと思う。

    烏衣は燕の別名。黒い袍に白い腰帯を纏う巫術師も烏衣。

    黒衣じゃない董月季の服装。許婚として訪問したので失礼のない格好。

    董月季「すこし派手だっかしから」
    霊耀「さあ。俺は婦女子の格好の善し悪しなど分からん」

    董月季ら怒った顔でジト目。→絵は全体的に悪くないかな。

    清芳楼の主人、鼓方洪。
    幽鬼さ、東鼓家の末娘。数日前に

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    2026年06月16日
  • 花菱夫妻の退魔帖 四

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    ネタバレ

    花菱夫妻の4作目。

    燈火教教祖の娘と言う老婦人が近づいてくる。
    慈善活動をやっているが宗教活動はしていないと言い、
    夫の実業家も人の好い感じ。
    怪しすぎる。
    最後の方では、孝冬に取り憑いている淡路の君のことも知っていて
    語っていたし。

    神田川沿いの柳の下に出る女の幽霊の話の中で
    鈴子の浅草での仲間を殺した「松印」の正体が分かってくる。
    その男は強請りたかりをしていたような男だが、
    華族の親戚を自称していた。
    その華族は検校のとりまとめてをしていた家なので、
    浅草の貧民窟の元締めをやっていた按摩と関係があるのかと疑う鈴子。

    孝冬の古い知り合いで、調べ物を助けてくれている新聞記者の下宿に

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    2026年06月11日
  • 短編小説新人賞アンソロジー

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    ネタバレ

    まず冊子に挟まってた栞が可愛かった(笑)
    知っている作家さんは半分もいなかったのですが、オレンジ文庫さん何気に好きなので購入して読んでみました。

    最初は題材もよく分からないので、ピンと来ないまま何編か読んでいましたが、「サカナ日和」を読んで私の好みな感じだったのと、そこからもう一度振り返って読んでみたらみんな素敵な作品じゃないか!と改めて思えて、そこからは一気に読めました。もちろん好みの問題なので、しっくりくるものもあれば、そうでないものもあり。個人的には「傾城の美女呂姫」「水恋花」「ままならないきみに」「二位の君」が良かったです!水恋花は私好みの嫌ぁーな終わり方だったし、ままならないきみに

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    2026年05月29日
  • 烏衣の華 2

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    ネタバレ

    「後宮の烏」と同じ舞台で巫術師の月季が活躍するシリーズ二巻目。

    祓ってしまった幽鬼の謎を追いかける展開なのだけど、どうも今回は説明的な展開が多くてあまり面白くなかった。
    前巻でもすこし思ったのだけど幽鬼退治に開放感とか達成感がないのが少し残念。
    もう少し月季の見せ場が欲しいところ。
    まあそう言う物語ではないと言うことなのだろう。

    さて、懐かしい面々も登場して、次巻から月季に憑いているものの正体を暴く旅が始まるのだろう。
    期待したい。

    ところで烏蓮娘娘って烏妃から解放されてどうなったんだっけ?

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    2026年05月27日
  • 烏衣の華 4

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    シリーズ4作目。
    面白かった!
    月季たちの関係も少しずつ変わっていってるのか良い。
    棘沢で起きた事件も面白かった。
    次回も楽しみ。

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    2026年05月20日
  • 後宮の蝶は妖しく舞う

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    妃同士のいがみ合いや、権力闘争などなど舞台が後宮ならでは。どの作品も良かったし、続きがありそうな作品もあった。

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    2026年05月16日
  • 烏衣の華 4

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    ネタバレ

    シリーズ4作目。
    今回は古い廟で廟守が惨殺されたと聞きその調査へ。調査していると、住人から女の幽鬼が出ると相談されて…
    前作読んだの半年くらい前だから大丈夫かと思ったのに、忘れてること多い(−_−;)
    『黒鵐の清秋』って誰だっけ?ってなってしまった。
    そして事件の真相が酷すぎて…被害者たちが可哀想すぎる…瑗児は助かって良かったけど
    清秋(李豹)はいったい何者なのか?彼が渡した石の欠片は何なのか??気になることが多すぎる。

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    2026年05月15日
  • 烏衣の華 4

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    棘沢という絹の産地で惨殺死体が見つかり、女の幽鬼が出るという話まで聞いてしまう月季。まだまだ続きそう。

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    2026年05月09日
  • アンソロジー 極彩色の後宮

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    後宮のアンソロジーだからドロドロした女の戦い的な作品が多いのかなぁと思ったら全然違っててビックリ。でもどの作品もそれぞれの色を持っていて良かった。

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    2026年05月06日
  • 烏衣の華 4

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    地方にあるの廟を巡る旅をする月季一行が今回も幽鬼がまつわる事件に遭遇する。本当に怖いのは霊や妖ではなく人間だということがまざまざと見せつけられる事件を前に、いつもの面々と役人やこれまで謎だった人物も協力して解決していく流れは爽快だ。
    月季と霊耀の互いを信頼する気持ちも徐々に深まっている様子でやはり旅は人を成長させる。
    あまり大きな物語としての動きはなかったので次巻あたりは世界の成り立ちに関する大きな出来事が起きてくれることを望んでいる。

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    2026年05月06日
  • 烏衣の華 4

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    月季一行は次の街へ。
    登場人物が多いのと名前の漢字が見慣れないものが多いのと読み方が分かりにくいのが多いので、読みすすめて行く中で度々前のページに戻るハメに。
    少しずつだけど月李と霊耀がお互いをなくてはならない存在として、ゆるしあっているような気がする

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    2026年05月04日
  • 朱華姫の御召人 下 かくて恋しき、花咲ける巫女

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    この手の話は沢山読んでますが、不思議とまた読みたくなるんですよね。
    展開も分かるのに、お約束どおりなのに、それで良い。むしろそれが良い!
    良い作品でした。

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    2026年05月04日
  • 花菱夫妻の退魔帖 六

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    過去の事件の真相が明らかになったと思いきや、さらなる謎が出てきて事態が大きく動く気配。
    いろんな背景が複雑に絡まりながらも、読者を置いていくことなく頭を整理しながらストーリーを追える感じがさすがだな、と思います。続きが気になりますね。

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    2026年04月30日
  • 京都くれなゐ荘奇譚(六) 恋は呪いに咲き誇る

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    ネタバレ

    完結!
    よかったよかった、ちゃんとハッピーエンドだった。
    この人のお話を読むと、ゆっくり景色や季節の変化を眺めたい気持ちになるな。

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    2026年04月30日
  • 棘公爵の花嫁 賭けをしましょう、旦那様

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    はじめはお互いに仕方なく夫婦になって、でもだんだん惹かれあって本当の夫婦になって行く。ここ数年流行しているストーリー。
    年の差10歳、でもとても可愛い二人なので、写真の表紙と腰巻きを見て気になった方はぜひ。

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    2026年04月20日
  • 花菱夫妻の退魔帖 六

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    ネタバレ

    孝冬の兄の秘密に迫る今回。
    鈴子に相談できず憔悴しきった孝冬に寄り添う鈴子との絆がより一層強くなった気がしました。

    兄・実秋とらくのきっかけが明らかになりましたが、黒幕かと思われていた鴻八千代が亡くなり、ますます淡路島での因縁が浮かんで来ましたね。
    そして、らくはまだ謎を隠していそうで、次巻が楽しみです。

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    2026年04月19日