朱華姫の御召人 下 かくて恋しき、花咲ける巫女
  • 最新刊

朱華姫の御召人 下 かくて恋しき、花咲ける巫女

616円 (税込)

3pt

姿を消したはずの国の護り神、千依神が現れ、正式な朱華姫となった蛍。御召人である柊にますます甘やかされ、自分が弱くなっていくようで蛍は戸惑いを覚えていた。そんな中、蛍に対する嫌がらせが相次ぐ。自分たちで犯人をつきとめようとするが、ある時、蛍の秘密――腰の痣が白日の下に晒されてしまう。母の言う『禍』とは何か、出生の秘密が暴かれるとき、帝の宮で一体何が起こるというのか? 虐げられてきた少女が知る、真実とは!? 和風ファンタジー、完結巻!

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

朱華姫の御召人 のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • 朱華姫の御召人 上 かくて愛しき、ニセモノ巫女
    616円 (税込)
    「あなたがあの御方の娘だということは、絶対に誰にも知られてはいけないの。けして見つからないように生きなさい。帝の宮に近づいてはだめ。あそこはとてもおそろしいところだから」――母との約束で、先帝の血を引いていることを隠して暮らしている蛍。伯父の家で下働き同然に扱われていたが、ある日、奥の神に仕える巫女・朱華姫に選ばれる。朱華姫は帝の宮に住み、第二皇子が御召人となって世話をし、護衛するものらしい。冷ややかな美貌の皇子・柊にかしずかれる慣れない生活に戸惑う蛍だが、予想もしない秘密と向き合うことになり……。「後宮の烏」の原点!
  • 朱華姫の御召人 下 かくて恋しき、花咲ける巫女
    616円 (税込)
    姿を消したはずの国の護り神、千依神が現れ、正式な朱華姫となった蛍。御召人である柊にますます甘やかされ、自分が弱くなっていくようで蛍は戸惑いを覚えていた。そんな中、蛍に対する嫌がらせが相次ぐ。自分たちで犯人をつきとめようとするが、ある時、蛍の秘密――腰の痣が白日の下に晒されてしまう。母の言う『禍』とは何か、出生の秘密が暴かれるとき、帝の宮で一体何が起こるというのか? 虐げられてきた少女が知る、真実とは!? 和風ファンタジー、完結巻!

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

朱華姫の御召人 下 かくて恋しき、花咲ける巫女 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    下巻に入ってから
    盛りだくさんのエピソード
    めっちゃ面白かった

    後宮の烏の原点とあったので
    これから後宮の烏を読む予定

    0
    2023年01月19日

    Posted by ブクログ

    「後宮の烏」が最終巻で失速してしまったので、この作品もどうなることかと一抹の不安はありましたが、最後までテンポ良く読むことができました。

    0
    2022年11月13日

    Posted by ブクログ

    蛍って幼いけど人が思いもしなかった光と影が寄り添えるって神様にも認めさせて凄い
    何時までも柊と無意識ラブラブしててほしいなぁ〜

    0
    2022年11月06日

    Posted by ブクログ

    他者と親しくする事も触れ合うこともなかったため距離感が分からず、さらに身の内に穢れ神の一部を宿しながらも、誰かを妬んだり恨んだりしなかった純真なヒーローの初めての邪な(?)願いに、心がキュッとしました。

    偽巫女の進退、政敵同士の確執、后の悲願、光と闇の神の再度の対立、と様々な問題が上手く終息してな

    0
    2025年10月18日

    Posted by ブクログ

    相対する神の絡むファンタジーにありがちな結末。ともに寄り添う。そして、人間の方は時間をかけて穏やかに解決していく。
    フォーマット通り。サクッと読める。(何か物足りなさは否めない)

    0
    2024年07月02日

    Posted by ブクログ

    とても気持ちの良い純愛物語
    不運な境遇を受け入れ、純粋にひたむきに一生懸命生きていた2人が出会ってしまい お互い惹かれてあってる事に気付かない純粋さが微笑ましい

    0
    2024年06月17日

    Posted by ブクログ

    2014年に集英社コバルト文庫から刊行されたものを2022年に集英社文庫から再刊行。
    『後宮の烏』と似た世界観ではあるけど、全然テイストが違いました。
    こちらの方が明るい話で、胸キュンもあり、コバルト文庫らしい作風です。
    面白かったですが、『後宮の烏』や『花菱夫妻の退魔帖』の方が好きです。

    0
    2023年06月19日

    Posted by ブクログ

    白川さんの作品は優しい人が多いなぁと読み終わって
    温かな気持ちになりました。続編あると良いなぁと思います。

    0
    2023年01月28日

    Posted by ブクログ


    単発ものだからか、神の戦いも、政治のごちゃごちゃもあっという間にかたがついて…物足りない!
    3年後どうなるねん!
    全てが中途半端や…

    0
    2023年06月19日

    Posted by ブクログ

    姿を消したはずの国の護り神、千依神が現れ、正式な朱華姫となった蛍。御召人である柊にますます甘やかされ、自分が弱くなっていくようで蛍は戸惑いを覚えていた。
    そんな中、蛍の秘密がついに明かされてしまう。母の言う『禍』とは何か、帝の宮で一体何が起こるというのか?

    あれよあれよという間に大事になっていき

    0
    2023年04月17日

朱華姫の御召人 下 かくて恋しき、花咲ける巫女 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

集英社文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

白川紺子 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す