ウィリアム・シェイクスピアのレビュー一覧

  • マクベス

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    ネタバレ

    自分のカラを破るには芝居が一番! セリフをPCで打ち直して大きな文字にしたものをカラオケボックスに持ち込んで、母にマクベス夫人を演じさせるのだ! 本に興味を持てなくなって読めなくなった老人も、「その人になってみる」体験で見え方が変わるはず!

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    2026年03月01日
  • シェイクスピア全集 ヴェニスの商人

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    シェイクスピアがユダヤ人に対するキリスト教の対し方を痛烈に皮肉っている様が私には強く感じられた。読む人によって思うことは違うのだろうなぁと考えるとなお面白い作品だなと思う。

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    2026年02月21日
  • ヴェニスの商人

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    はじめて読んだシェイクスピア。
    現代の大半の作品の源流にあたるんだろうなぁと思いつつも、時代背景やシェイクスピアが現代に与えた影響を知らないので「これが古典か」と思うに留まってしまった。
    もっと大きな文学の流れを知りたいですね。

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    2026年02月15日
  • ロミオとジュリエット

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    おそらく世界で最も有名な恋愛小説だろうと思いますが、実は一度も読んだことがなく、初めて読みました。
    シェイクスピアの生きていた時代では、あまりに斬新でデンジャラスな物語だったであろうと推測できます。
    今のほとんどの恋愛小説は、この作品の派生版と言えるくらい、完成度は高いと思います。
    音楽でいうと、ビートルズのようなことかもしれません。
    他のシェイクスピア作品にも手を出そうと思いました。

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    2026年02月14日
  • リア王

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    リア王の悲劇というが、それなりにリア王も愚かで姉妹たちにも言い分があった。正義と悪に簡単に二分されるものでは無いのかな。

    ピンクフロイドのone of these daysの邦訳が「吹けよ風、呼べよ嵐」となっているが、リア王が元ネタなのか?調べても良くわからず。

    ついでにアンソニー・ホプキンスのリア王も観ました。舞台は現代だけども結構忠実に作ってる印象。

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    2026年02月13日
  • ヴェニスの商人

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    新潮文庫、平成二年の四十七刷版を読んだ。名高い人肉裁判に加え、美しい女が伴侶をくじ引きで決めるシーンや女性たちが男装して男性を欺きからかうシーンなど、それぞれに魅力的な幾つものエピソードを組み合わせ構成されている。人肉裁判の結末、そして物語のオチとしても痛快で大変魅力的な話でありいたく心惹かれる作品であったが、解題にてほぼ全てのエピソードが他からの借用であり、組合せすらも先人からの引用であることを知りがっかりした(訳者はそれでもシェイクスピアの魅力を貶めるものではないと言うが……)。またこれも解題·解説にてしつこいくらいに「シャイロックを悲劇の主人公と見るべきではない」と書かれているのだが、そ

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    2026年01月29日
  • シェイクスピア全集 リチャード二世

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    ネタバレ

    初めて読む作品。物語の展開が面白いですね(笑)どんどん裏切られたり、失敗したりするリチャードが少し気の毒な感じもする、最終的にはボリングブルックに王位をゆずらされ暗殺されるとは救いがない。史実に基づいてるから仕方ないけどボリングブルックはちょっと好きになれないキャラクターかな。一応ここから『リチャード3世』までは物語が続くみたいだから読んで行こう(笑)

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    2026年01月28日
  • マクベス

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    初めて『戯曲』を読んだので終始「こんな感じなんですねー!」で終わってしまい、名作だとか悲劇だとか、あまり分からなかった。私みたいな人は舞台になっている方を観た方がいいのかも。

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    2026年01月28日
  • ハムレット

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    歴代で最も偉大な作家として名が挙がるシェイクスピアを初めて読んだ。皮肉や暗喩が随所に散りばめられており、もはや意味を持たないセリフがないほどである。そうした底のなさが人々を魅了し続けているのだろう(国を超えて我々の文化祭の劇でやるくらいだから、その影響力は凄まじい)
    一度観劇したほうが良さそう。

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    2026年01月18日
  • ハムレット

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    ネタバレ

    ケネス・ブラナーの『ハムレット』を見たばかりなのでイメージがしやすかった(笑)しかしこの表現の仕方が凄いな~。言葉が綺麗で凄いな。ハムレットの有名な台詞やそのほかの台詞も凄い。悲劇の結末。ちょっと決闘のシーンが文字にしてしまうと難しいけど、最後の悲劇に向かっていく感じが良かった(笑)

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    2026年01月18日
  • ヴェニスの商人

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    ほぉ、女って恐ろしいな。(私も女だけど)
    「法が時には暴力を振るう」と事前にキーメッセージのインプットはあったけど、あくまでも解釈の余地があるかどうかの話では?とも思ってしまう。

    結局「操る側」と「操られる側」がいる限り、法を埋め尽くすことはできないのでは。その役割が存在する限り、性別・宗教・人種なども存在するということ。

    考えさせられる。脳が喜んでいる感じ。
    中学生以来の演劇でした。ごちそうさま。

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    2026年01月01日
  • シェイクスピア全集 十二夜

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    ネタバレ

    正門くんの舞台がチケット当たったので予習がてら、初シェイクスピア。悲劇が多いシェイクスピアだが、中でも十二夜は数少ない喜劇。生き別れた兄妹が再会するまで、妹ヴァイオラが男装して生きていく姿を描いている。登場人物の名前が覚えにくいのと、会話調で進んでいくのでややとっつきにくいが全体像は掴めた。

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    2025年12月05日
  • 新訳 ヴェニスの商人

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    たまには古典を読もうということで、あまり中身を知らなかった『ヴェニスの商人』。読みやすくわかりやすい内容であるものの、割と倫理観を揺さぶられる内容ということを知る。

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    2025年12月04日
  • シェイクスピア全集 夏の夜の夢

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    映画鑑賞が趣味なので、シェイクスピアの名前は何度も聞いてきたが、作品自体ははじめて読んだ
    昔の作品すぎて、なんとなくとっつきにくい印象と舞台役者が神格化してる一種の宗教みたいなイメージがあって読む気がしなかったが、放送中のドラマがモチーフにしていたのでなんとなく読んでみた
    結論としては驚くくらい笑えて面白かった
    400年前に書かれたとは到底思えない 
    特にクライマックスの劇中劇をさらにメタ化する構造をこの時代に発明してたことに衝撃を受けた
    現代で作られている作品の元をたどれば、すべてシェイクスピアにつながるというのは本当なんだろうなと
    他の作品も読みたいと思わされる作品だった

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    2025年11月27日
  • ハムレット

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    名作とは知っていたが、実際に読んでみて確かに面白い一冊だった。最初は「そんな復讐なんてしても何も生まれないし、狂ったフリをしてまで色んな人を傷つけるなんて……」と、物語の結末が不安だった。しかし読み進めるうちに、ハムレットがしっかりレイアーティーズを敬い、父を殺したクローディアスも巻き込んで終わることができたので、比較的良い終わり方だったのではないかと思う。

    人は死を恐れる生き物でありつつ、この世の理を受け入れるのも苦難で、いっそのこと死ぬべきかもしれない。けれど、死後の世界も不透明だから、結局はこの世の理を受け入れて生きるしかない。死ぬ瞬間、何を思って死ぬべきなのか。死んだら貴族も平民も皆

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    2025年11月24日
  • ヴェニスの商人

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    シェイクスピアの喜劇作品。ユダヤ人の扱い、黒人の表現、宗教等で気になる部分のオンパレード。時代を感じます。
    最初しばらくは誰がなんなのかよくわからず楽しめなかった。人物関係は冒頭で整理して載せてくれてるので、面倒がらず逐一参照しながら読むことをお勧めします。
    最後は大団円ですが、私にはいじめっ子たちが幸せになってる感じがしてモヤモヤ。
    昔の作品だからこんなもんか、と思って見れば良いのかな。
    最初は面白くなかったけど、割り切って読むことにしてからはそれなりに楽しめたので星4。

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    2025年11月24日
  • マクベス

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    近代の物語が進化し過ぎてて、新しい発見は無いものの、言葉の言い回しが渋くて面白い。
    言い回しが難しくて読みにくいが、長さ的には短いので取っ付きやすいと思う。

    王国っていう舞台設定は個人的に興味無いので、
    没入感を持って読むことが出来なかったな…。

    マクベス夫人が怖すぎる。
    一番野心に駆られていたのは彼女でしょう笑

    YouTubeで解説の動画みます。

    追記
    Youtubeで中田敦彦さんが解説してた。
    シェイクスピアについても勉強出来て、本書の背景も分かって、物語の解説も実に面白い。
    一度読んだ後に視聴すると面白いと思います。

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    2025年11月14日
  • シェイクスピア全集 夏の夜の夢

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    フジテレビで放送中のテレビドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(三谷幸喜, 2025)にはまり、購入。

    妖精の王オーベロン・女王タイテーニアの夫婦と、彼らの喧嘩に巻き込まれた人間たち——ハーミア・ライサンダー・ディミートリアス・ヘレナの4人と、ボトム——の小騒動。いたずらな魔法のせいであべこべのめちゃめちゃになり、しかし本人たちは大真面目で何も気付いていないというおかしみがいい。当人たちが真面目であればあるほどおもしろくなる、というコメディーの特徴を再認識した。

    個人的にほぼ初めてのシェイクスピア作品。本作のどこがどのように文学的に/演劇的に優れているか、といった分析

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    2025年11月06日
  • マクベス

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    初めてのシェイクスピアということで、
    四大悲劇のひとつである本書を読んだ。

    結末は予想できていたものだったり、戦いの描写やクライマックスは思ったよりもあっさりとしたものだった。
    しかしながら、序盤のマクベスの葛藤や、自身の野心や本心に加え、妻からの誑かしで悪い方へと身を流してしまうシーンがとても読み応えがあった。
    結局は自業自得という言葉で片付いてしまいそうな内容だが、その中には人間の善と悪の判断や欲望といった奥深さが綴られていてとてもおもしろかった。

    次に四大悲劇を読むのなら、「ハムレット」を読んでみたいと思う。

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    2025年10月24日
  • リア王

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     目に見えないものは、どうやって測ろう。
     口から出る建前ではなく、底にある意地の悪さにだけ目を向けてその人を知った気になってしまうことがあるけれど、それを隠そうとするのもまたその人であって、本音だけが全てではないのにね。

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    2025年10月19日