ウィリアム・シェイクスピアのレビュー一覧

  • マクベス

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    魔女の予言が王位簒奪のきっかけとしても、いずれは王位簒奪してそうな危うげなマクベス夫婦だった。ゆるやかに没落していきそう。マクベス夫人の悪役ぶりがすごい。意気揚々と夫に王殺しを勧めるのだから。

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    2026年03月18日
  • ハムレット ――シェイクスピア全集(1)

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    国王である父を殺されたハムレット
    犯人は先王の弟クローディアス
    復讐に燃えるも臆病で支離滅裂になるハムレット
    宰相ポローニアスをうっかり殺害
    最終局面では王妃、王、レアティーズ、ハムレットの順で死亡

    個人的にハムレットよりもレアティーズが男前でかっこいいと思う

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    2026年03月18日
  • 新訳 マクベス

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    2008年野村萬斎氏演出リーディングのための翻訳だそうで 確かにリズム感あるセリフ

    下に注釈があるタイプで 舞台の動きの説明もあったりして 舞台の様子が想像できる

    マクダフ夫人の息子のセリフ
    シェイクスピアの人生に何があった!?
    「誓いをたてる人も嘘つきも馬鹿だね だって誓いをたてる人も嘘つきもたくさんいるから みんなで正直な人をやっつけて縛り首にすればいい」

    そして相変わらずマルカムのセリフ 矛盾してないか!?「だが 僕の淫蕩ぶりは底なしだ…僕はまだ女をしらぬ」

    マクベス夫人が夢遊病となっているシーンの「何というため息だ」とされる
    「ああ ああ ああ」はどう演じられるのだろう?気にな

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    2026年03月08日
  • リア王

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    3人の王女たちへの領地分割の時のリア王の質問と結果はリア王の愚かさが凄いな~。こんな王様に統治される国民って気の毒。追放されてもリア王に忠誠を示すケントや父親から追放されたエドガーの姿はいいかな。後半の悲劇の連続は何回読んでも好きだな~。新潮文庫は解説も面白いし表紙もかっこ良いから好きだな。

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    2026年03月07日
  • 新訳 ロミオとジュリエット

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    初めて私がシェイクスピア劇に触れたのは、NHKで夜に放送したイギリス、BBC製作のドラマ『ロミオとジュリエット』だった。『花の都ヴェローナで…』リズミカルなセリフ、敵対する二つの家という劇としてのダイナミズム。感動していたら、母が定期購読している『婦人公論』の巻末付録に、そのドラマの脚本がついていた。それを切り取ってもらって、何度も読んだ。勘違いと伝言ミスで起きる悲劇。今では起こりえない話だけれど、シェイクスピアなら、どんな時代に生まれても物語を紡いでいただろう。

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    2026年03月06日
  • ロミオとジュリエット

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    ロミオとジュリエット、初めてきちんと読んだ
    時代感、漂う雰囲気、恋の激情、諍いの罪。とっても面白かった
    建立された像に宿る魂が安らかでありますように

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    2026年03月05日
  • マクベス

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    自分のカラを破るには芝居が一番! セリフをPCで打ち直して大きな文字にしたものをカラオケボックスに持ち込んで、母にマクベス夫人を演じさせるのだ! 本に興味を持てなくなって読めなくなった老人も、「その人になってみる」体験で見え方が変わるはず!

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    2026年03月01日
  • シェイクスピア全集 ヴェニスの商人

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    シェイクスピアがユダヤ人に対するキリスト教の対し方を痛烈に皮肉っている様が私には強く感じられた。読む人によって思うことは違うのだろうなぁと考えるとなお面白い作品だなと思う。

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    2026年02月21日
  • ヴェニスの商人

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    はじめて読んだシェイクスピア。
    現代の大半の作品の源流にあたるんだろうなぁと思いつつも、時代背景やシェイクスピアが現代に与えた影響を知らないので「これが古典か」と思うに留まってしまった。
    もっと大きな文学の流れを知りたいですね。

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    2026年02月15日
  • ロミオとジュリエット

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    おそらく世界で最も有名な恋愛小説だろうと思いますが、実は一度も読んだことがなく、初めて読みました。
    シェイクスピアの生きていた時代では、あまりに斬新でデンジャラスな物語だったであろうと推測できます。
    今のほとんどの恋愛小説は、この作品の派生版と言えるくらい、完成度は高いと思います。
    音楽でいうと、ビートルズのようなことかもしれません。
    他のシェイクスピア作品にも手を出そうと思いました。

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    2026年02月14日
  • リア王

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    リア王の悲劇というが、それなりにリア王も愚かで姉妹たちにも言い分があった。正義と悪に簡単に二分されるものでは無いのかな。

    ピンクフロイドのone of these daysの邦訳が「吹けよ風、呼べよ嵐」となっているが、リア王が元ネタなのか?調べても良くわからず。

    ついでにアンソニー・ホプキンスのリア王も観ました。舞台は現代だけども結構忠実に作ってる印象。

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    2026年02月13日
  • ヴェニスの商人

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    新潮文庫、平成二年の四十七刷版を読んだ。名高い人肉裁判に加え、美しい女が伴侶をくじ引きで決めるシーンや女性たちが男装して男性を欺きからかうシーンなど、それぞれに魅力的な幾つものエピソードを組み合わせ構成されている。人肉裁判の結末、そして物語のオチとしても痛快で大変魅力的な話でありいたく心惹かれる作品であったが、解題にてほぼ全てのエピソードが他からの借用であり、組合せすらも先人からの引用であることを知りがっかりした(訳者はそれでもシェイクスピアの魅力を貶めるものではないと言うが……)。またこれも解題·解説にてしつこいくらいに「シャイロックを悲劇の主人公と見るべきではない」と書かれているのだが、そ

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    2026年01月29日
  • シェイクスピア全集 リチャード二世

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    初めて読む作品。物語の展開が面白いですね(笑)どんどん裏切られたり、失敗したりするリチャードが少し気の毒な感じもする、最終的にはボリングブルックに王位をゆずらされ暗殺されるとは救いがない。史実に基づいてるから仕方ないけどボリングブルックはちょっと好きになれないキャラクターかな。一応ここから『リチャード3世』までは物語が続くみたいだから読んで行こう(笑)

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    2026年01月28日
  • マクベス

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    初めて『戯曲』を読んだので終始「こんな感じなんですねー!」で終わってしまい、名作だとか悲劇だとか、あまり分からなかった。私みたいな人は舞台になっている方を観た方がいいのかも。

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    2026年01月28日
  • ハムレット

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    歴代で最も偉大な作家として名が挙がるシェイクスピアを初めて読んだ。皮肉や暗喩が随所に散りばめられており、もはや意味を持たないセリフがないほどである。そうした底のなさが人々を魅了し続けているのだろう(国を超えて我々の文化祭の劇でやるくらいだから、その影響力は凄まじい)
    一度観劇したほうが良さそう。

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    2026年01月18日
  • ハムレット

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    ケネス・ブラナーの『ハムレット』を見たばかりなのでイメージがしやすかった(笑)しかしこの表現の仕方が凄いな~。言葉が綺麗で凄いな。ハムレットの有名な台詞やそのほかの台詞も凄い。悲劇の結末。ちょっと決闘のシーンが文字にしてしまうと難しいけど、最後の悲劇に向かっていく感じが良かった(笑)

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    2026年01月18日
  • ヴェニスの商人

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    ほぉ、女って恐ろしいな。(私も女だけど)
    「法が時には暴力を振るう」と事前にキーメッセージのインプットはあったけど、あくまでも解釈の余地があるかどうかの話では?とも思ってしまう。

    結局「操る側」と「操られる側」がいる限り、法を埋め尽くすことはできないのでは。その役割が存在する限り、性別・宗教・人種なども存在するということ。

    考えさせられる。脳が喜んでいる感じ。
    中学生以来の演劇でした。ごちそうさま。

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    2026年01月01日
  • シェイクスピア全集 十二夜

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    正門くんの舞台がチケット当たったので予習がてら、初シェイクスピア。悲劇が多いシェイクスピアだが、中でも十二夜は数少ない喜劇。生き別れた兄妹が再会するまで、妹ヴァイオラが男装して生きていく姿を描いている。登場人物の名前が覚えにくいのと、会話調で進んでいくのでややとっつきにくいが全体像は掴めた。

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    2025年12月05日
  • 新訳 ヴェニスの商人

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    たまには古典を読もうということで、あまり中身を知らなかった『ヴェニスの商人』。読みやすくわかりやすい内容であるものの、割と倫理観を揺さぶられる内容ということを知る。

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    2025年12月04日
  • シェイクスピア全集 夏の夜の夢

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    映画鑑賞が趣味なので、シェイクスピアの名前は何度も聞いてきたが、作品自体ははじめて読んだ
    昔の作品すぎて、なんとなくとっつきにくい印象と舞台役者が神格化してる一種の宗教みたいなイメージがあって読む気がしなかったが、放送中のドラマがモチーフにしていたのでなんとなく読んでみた
    結論としては驚くくらい笑えて面白かった
    400年前に書かれたとは到底思えない 
    特にクライマックスの劇中劇をさらにメタ化する構造をこの時代に発明してたことに衝撃を受けた
    現代で作られている作品の元をたどれば、すべてシェイクスピアにつながるというのは本当なんだろうなと
    他の作品も読みたいと思わされる作品だった

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    2025年11月27日