ウィリアム・シェイクスピアのレビュー一覧

  • マクベス

    Posted by ブクログ

    現代版マクベスの映画をたまたま見たので、こちらを読んでみようと思った。ほぼはじめて戯曲を手にしたが、かなり想像力豊かに読まないと入っていけないんだなーと感じた。でも結構嫌いじゃない。役になりきって読んでみるのも。読みながら、色々な人の解説を検索して見るのも面白い。
    シェイクスピア4大悲劇、読めそうかな、読んでみようかな。

    0
    2025年09月08日
  • ハムレット

    Posted by ブクログ

    シェイクスピア劇の中で最もよく上映される「ハムレット」の有名なセリフは「尼寺へ行け」「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ」は誰もが知っている 読んでみてはじめてその状況と文脈で発せられた言葉に意味を知る シェイクスピアの戯曲は下敷きになる種本があり彼の独創ではないらしい 「ハムレット」は筋だてすべてが揃っている「デンマーク国民史」に酷似しているとかいないとか

    0
    2025年09月06日
  • マクベス

    Posted by ブクログ

    自宅の本棚に6冊ある家人の新潮社文庫シェイクスピア 手はじめに「マクベス」を読んでみた こちら同じく1969年発行本で表紙はイラストなし 本書は1606年頃/戯曲四大悲劇「ハムレット」「リア王」「オセロー」より後に書かれたものらしい 日本で1600年と言えば関ヶ原の戦いがあり戦国時代の終焉から江戸時代への転換点 今更シェイクスピアでもないけど日本語訳が物凄く読みやすい 読まず嫌いだったかな

    0
    2025年08月29日
  • ハムレット Q1

    Posted by ブクログ

    短くていい
     いはば文学的といふよりも、ドラマティックにわかりやすく効果を上げてゐる。
     世の中に出まはってゐる「ハムレット」より短いこれは、諸説ありつつ原型ではないか、といふのが定説だ。これがQ1。それがQ1。
     王子ハムレットの復讐話だが、筋運びはさすがおもしろく、劇的だ。

    0
    2025年08月22日
  • マクベス

    Posted by ブクログ

    ★4。
    「メタルマクベス」と「蜘蛛巣城」のおかげで筋は知ってたけど、改めて戯曲読むと新鮮に面白かったなー。後半の、マクダフ夫人と子の場面、マクダフとマルコムの場面とかは面白そうなので映像で見るの楽しみ。
    レディマクベスの死にさらっとしか触れられてなかったのが意外だった。でもこれだけさらっとだと膨らませる余地あるから、かえって色んなバージョンが作りやすいのかなーとも思うね。
    新潮文庫版を読んだのだけど、中村保男さんの解説が興味深かったな。その前の福田つねなりさんのもそうだけど、ハムレットとの対比について書かれててなるほどーだった。テナントさんファンは脳裏に思い描きながら読めるからこれわかりやすく

    0
    2025年05月17日
  • ハムレット

    Posted by ブクログ

    翻訳者の福田恆存が書いたあとがき「シェイクスピア劇の演出」が印象に残った。
    この中で、役者は、演じるキャラクターの心理を掘り下げて演技すべきではない、と述べている。演劇は劇場的効果が重要で、役者は観客の望むものを提供することに徹すべきだ、と述べている。すなわち、台本に書かれているハムレットの台詞を観客に効果的に届ける媒介者、と私は理解した。
    私が映画や演劇に興味を持った時(若い時)、影響を受けたのはスタニスラフスキーの演技論だった。彼は徹底的にリアリティを求めて、観客が退屈しようと役者はリアルに佇むだけ、、、な感じだった。これがモスクワ芸術座であり、アメリカに渡り、リー・ストラスバーグのメソッ

    0
    2025年04月17日
  • マクベス

    Posted by ブクログ

    3人の魔女がマクベスの野心を表しているのならばそれは亡霊と一緒なのでは?彼の野心を正当化するためなのか。

    0
    2025年03月28日
  • ヴェニスの商人 ――シェイクスピア全集(10)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シェイクスピアの描く人間模様は 時代を超えてドキッとさせられるところばかりです‎が、このお話はユダヤ人差別、白人至上主義がいやらしいほど!
    ですが、そこは目をつぶってまずはお話の面白さを楽しみました

    ヴェニスの商人アントーニオは、財産の全てをいくつもの商船に投資中。
    そこへ親友パサーニオがベルモントのポーシャという美しく素晴らしい女性に求婚するため、金を貸してほしいとやってくる。ポーシャは父親からの遺産を相続し、あまたの権力者たちが求婚にやってくる。彼らと渡り合うには財がいるというのだ。
    とにかく友情にかけて愛情深いアントーニオは、今は財産は船の上、ひとまず自分の信用のもと、ユダヤ人金貸しの

    0
    2025年02月18日
  • ヴェニスの商人

    Posted by ブクログ

    宗教、地理のことがわかって面白かった。
    シャイロック様も、ランスロットも先を読む力があって賢かった。

    小生が貿易の仕事をしているので、航海の安全性が担保されない時代に、アントーニオが一隻に大量の商品を積んでいることの危ないということを知って勉強になった。

    0
    2025年01月30日
  • ハムレット ――シェイクスピア全集(1)

    Posted by ブクログ

    映画は見たことあってストーリーは知ってたけど、ちゃんと読んだのはこれが初めて

    人生と人間を感じるセリフの数々に、人間の根本って何世紀経っても変わらないんだなと思った

    オフィーリアが切ない
    というかみんな切ない

    伝説を元にした物語みたいだけど、昔のお話ってなかなかに教訓があるよね

    シェイクスピアの言い回しが良い

    0
    2024年12月08日
  • オセロー

    Posted by ブクログ

    重臣を信じるあまり、妻を信用しなくなることから起こった悲劇の連続。1人の男以外誰にも相談せず決めつけてしまった。色々な人から話を聞くべきだった。

    0
    2024年11月21日
  • ヴェニスの商人

    Posted by ブクログ

    まんがで読破シリーズで読んだ。
    あっちゃんのYouTubeより視聴。
    シャイロック可哀想よねえ、、、
    宗派でそんなに扱いが違うだなんて、あまり共感できないけど、大変やったんやろなあ、、
    その時代の話に興味が持てた。

    0
    2024年11月21日
  • マクベス

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    魔女の予言と夫人の教唆によりダンカン王を暗殺し、王座を手に入れたマクベス。
    そんなマクベスを襲ったのは底知れぬ不安と疑心暗鬼だった。
    そして、この不安感が罪の連鎖を引き起こす。

    福田 恆存さんの解説で「要するに、「マクベス」劇の主題は不安にある」と述べられている様に、主人公マクベスの言動や情緒から"不安"というものを強く感じました。
    権力に躍らされ、我を忘れるマクベスですが、後悔や罪悪感にとらわれ狂っていく様は悲劇そのものでした。

    0
    2024年10月22日
  • マクベス

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    分かりやすくて面白かった。一つ一つの台詞が個人的に好きだった。100ページほどでここまで楽しめるのは良い作品。他の作品も読んでみたい

    0
    2024年09月19日
  • シェイクスピア全集 テンペスト

    Posted by ブクログ

    『獄中シェークスピア劇団』が『テンペスト』を下敷きにしていたけど、それ以前にもストーリーは知っていたような。読んだことがあったのかなかったのか。でも、復讐劇が下敷きにありながら、意外とゆるやかに赦しがおこなわれるんだなと思った。

    0
    2024年09月19日
  • ハムレット Q1

    Posted by ブクログ

    ちょうど吉田羊さん主演のハムレットQ1を観て、大変腑に落ちたので、戯曲も読んで見ました。
    ハムレットがようやく、理解し難い虚弱な輩じゃなくなりましたわ。

    0
    2024年06月22日
  • リア王 ――シェイクスピア全集(5)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『リア王』は子どもの頃、お子様向けの読み物で読んだ記憶がある。三姉妹の父であるリア王が、一番優しいはずの末娘の言葉に怒り、追い出してしまう、その悲劇の顛末。…あたりは割とよくある昔話にも似たストーリーで、微かに記憶に残ってた。だが、シェークスピアのこの原作(翻訳であることは大前提として)はさらにグロスター家の父と息子たちも登場。元になった史実はあるみたいだけど、それにも増して、シェークスピアならでは(イメージです)の皮肉や性的なジョークも散りばめてある作品だった。
    自分の財産を娘二人に分け与えた後、それぞれのところに代わりばんこに寄宿し世話になろうというのは、今も(というか今なら尚更?)トラブ

    0
    2024年04月29日
  • リア王 ――シェイクスピア全集(5)

    Posted by ブクログ

    シェイクスピア沢山読もうと思って
    嵐が丘、リア王、白鯨が三大悲劇らしいし
    正直者のコーディリアを追放したばかりに
    愚かな父親だと思った
    その他にもエドガーたちみたいな裏切られ方した人もいるし
    こういう恨みつらみが好きなのかな………

    0
    2024年04月25日
  • ヴェニスの商人

    Posted by ブクログ

    2023.10.30
    演劇の台本だった
    地の文がないのが新鮮だった
    ポーシャかっこいい
    初のシェイクスピア

    0
    2024年04月25日
  • ハムレット ――シェイクスピア全集(1)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ハムレットの孤独と悲劇が胸に苦しく残る。

    とにかく、ハムレットがずっと一人ぼっちなのが気になった。父親の亡霊から復讐をとげろと命じられるのも辛いし、母親はその場の空気に流されやすくハムレットのことをあまり考えていないように見える。叔父のクローディアスはハムレットの暗殺を命じ、学友とされるローゼンクランツとギルデンスターンも、友とは名ばかりであっさり暗殺の命を実行にうつそうとする。孤独は深まり続け、最終的には唯一の友であるホレイショーの制止も振り切って悲劇の試合に身を投じていく。

    「前兆なんか気にしてはいられない。雀一羽落ちるにも天の摂理が働いている。いま来るなら、あとには来ない。あとで来な

    0
    2024年04月04日