ウィリアム・シェイクスピアのレビュー一覧

  • ロミオとジュリエット

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    有名なセリフと言えば「ああ、ロミオ、どうしてあなたはロミオなの?」かな、それとイメージするのはベランダのシーン。二人が舞踏会で出会ってから、悲劇的な結末をむかえるまで、なんと5日間という短期で超盛り上がる二人だった。少し解せないのは、ロミオが恋愛体質なのではないかと疑われる事実があったこと。ジュリエットは14歳の小娘だし、恋に恋したいお年頃。最後にいがみ合っていた両家が二人の銅像を建立しても、浮かばれないよね...という結末でした。

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    2026年07月02日
  • リア王

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    最近はリア王にさまざまなアレンジを施してチャレンジする人たちがいるので、読んでみた。
    道化がいなかったら読み切れなかったかもしれない。

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    2026年06月28日
  • ハムレット

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    解題や解説を読むのがとても楽しい。どうやっても自分では到達できない深い芸術の世界に触れることができている感覚を味わえる。

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    2026年06月27日
  • リア王

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    舞台の予習として読んだ。
    セリフのみで台本のような書かれ方。
    最初は登場人物を覚えるので必死だったが割とすぐ覚えられる。
    変装しただけで見抜けないものか!?みたいなのはあるがそれを加味しても面白かった。
    程よいむごさ。割とみんなの気持ちがわかる。
    無条件に親を大切にするという時代の先を行きすぎたゴネリルとリーガン、時代に取り残されたコーディリア
    舞台が楽しみ。

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    2026年06月13日
  • ハムレット ――シェイクスピア全集(1)

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    ネタバレ

    今度、市川染五郎さんと當真あみちゃんの舞台「ハムレット」を観劇しにいくので、その予習として。
    おもしろかった。初めて読んだので他の訳本と比較はできないけど、読みやすかったです。
    なるほどかなり悲劇だな。逡巡するハムレット。舞台が楽しみになった。ほかの訳本も読んでみたい。

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    2026年06月07日
  • ヴェニスの商人

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    シェイクスピアの中でも好きな作品の一つです。
    この時代にユダヤ人に肩を持つような劇を行ったシェイクスピアの差別などの時代の背景を皮肉に捉える先見の明を感じられます。
    その時代の不条理をギリギリ喜劇で表現するあたりに、この小説の凄さを感じることが出来ました。

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    2026年06月03日
  • シェイクスピア全集 ジョン王

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    某ソシャゲに影響されて手を出したが、このジョン王はとても人間らしい(そして王としてはふさわしくない)弱さのある人物として描かれている。ただそれはジョン王だけでなく、自分の利益最優先に、正義も信仰も都合良く解釈するその他の権力者たちも同じで、泣くのはいつも立場の弱い者たちになる。例外は私生児フィリップで、解説にあるとおり、彼を主人公としたほうが現代人には面白く読めるかもしれないが、大国の権力者に市井の人々が虐げられている昨今においては、素直に読んでもなかなか刺さるものがある。

    【併せて読みたい】シェイクスピア「マクベス」「リア王」

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    2026年05月23日
  • オセロー

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    怒り・嫉妬・執着は、視野を狭めて大切なものも自分さえも壊すものだと勉強になった。
    小説というより童話のような感じで、ためになった。

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    2026年05月21日
  • ハムレット

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    台本形式になっているので読みやすい、というかイメージしやすい。下部に注釈が事細かにあるのも良い。

    ハムレットが饒舌になる場面が愉快で面白い。

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    2026年05月19日
  • ヴェニスの商人

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    ユダヤ人の主張に肩を入れて読んでいたが、物語の終局では王女の主義主張になるほどと思った。一休さん味を感じた。解説や、シェイクスピアが生きた時代背景を知ることでより面白みが増すのだと思う。

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    2026年05月17日
  • ロミオとジュリエット

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    大好きなロミジュリ。
    映画もミュージカルも見た。

    文学では読み切るのが難しいと感じたけど、
    やっぱり良い。

    ミュージカル版
    バルコニーと世界の王が大好き。
    念願のミュージカルで聴いた時は泣いた。

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    2026年05月14日
  • 新訳 ヴェニスの商人

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    ★★★★ 何度も読みたい

    イタリアで商人として大成していた主人公は、友人の恋に力を貸すため、ユダヤ人の高利貸しから、期日までに返金できなければ体のどこからでも1ポンド肉をとっていいという条件で借金をした。しかし彼の船は沈没し、返すあてがなくなってしまった。期日を迎え、裁判にかけられた結果は…?という話。裏表紙の悲喜劇というのがどんな内容を指すのか分からず、終盤までハラハラしながら読んでいたが、すっきりとした後味でよかった。

    裁判での『博士』の答弁は圧巻だった。原告に歩み寄るようでありながら、その論理をもって論破するという美しいやり方だった。あのシーンだけでも人に勧める価値があると思う。一方

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    2026年05月08日
  • マクベス

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    ネタバレ

    魔女たちの予言により運命の罠に堕ちたマクベスの姿とマクベス夫人の最期のあわれな姿。『ハムレットQ1』は台詞の比喩の美しさが印象に残るけど、『マクベス』は言葉の強さと言うか物語の雰囲気にあった登場人物たちの強い言葉が印象に残るな~。

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    2026年05月04日
  • マクベス

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    自分にはまだ読むのは早かった、かな。
    まずは知らない言葉が多すぎて、辞書と本書の行ったり来たり、、
    登場人物が多く、関係図が頭に入らないままで、なかなか話が理解でぎず。

    ただ、マクベスが自分が殺めた人の亡霊に苛まれる様子の描写は、映像として頭にありありと浮かびました。

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    2026年04月30日
  • 新訳 マクベス

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    読書備忘録986号。
    ★★★★。

    シェイクスピアに敬意を表して★4つ。
    普通に町田そのこ作品と比べたら★2つかな。

    マクベスです。
    読みやすさで定評のある角川さんの新訳版を選びました。
    正式な作品名は「確定のマクベス」です。未必ではなく確定です。
    ウソです。ウソ。

    2026年のベスト候補「未必のマクベス」の後学習として原典を読みました。
    王の忠実で優秀なしもべであるマクベスが3人の魔女に唆され、夫人に煽られて道を踏み外し身を破滅していくという悲劇。
    シェイクスピアの4大悲劇。このマクベスはマクベス本人の悲劇なんだろうか?
    作中ダンカン王の息子マルカムと、王のしもべたる貴族、マクダフの会話

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    2026年04月30日
  • 新訳 マクベス

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    ★★★★ 何度も読みたい

    「少女マクベス」で関心を持ち、手に取った。優れた兵士だったマクベスが魔女からの予言、さらにそれを知った妻からの勧めで主君を弑して王となる話。王になったはいいものの、猜疑心や予言の続き(友人・バンクォーの息子が次王になる)への恐れから、何も信じられなくなり、虐殺へと走り狂っていく。

    他の訳と比べ、筋が分かりやすかった。
    マクベスだけでなく、王の暗殺を唆した夫人も精神的に追い詰められ、幻覚を見るようになる様は生々しく、シェイクスピア作品がどうしてここまで愛されているのか、少し分かった。

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    2026年04月29日
  • 新訳 ロミオとジュリエット

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    リアリズムより観客心理を利用しているという解説で納得した。
    もちろんおおまかな内容は知っていたが、思ったより人死にが出たのに驚いた。

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    2026年04月28日
  • マクベス

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    チャッピーに色々と解説してもらったら、主人公が予言に翻弄されながらも、自らの決断と行動で破滅していく様が、主人公に限らず誰しもにあり得ることで、深い作品なんだなと感じられました。

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    2026年04月24日
  • オセロー ――シェイクスピア全集(13)

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    ネタバレ

    旗手イアゴーの策略により、将軍オセローが妻デズデモーナに特大嫉妬&憎悪する話

    オセローに信頼されているイアゴーの反逆
    妻デズデモーナに憎悪の念を抱くように仕向ける
    浮気の物的証拠は“ハンカチ”
    怒り狂うオセローはついに潔白の妻を殺害

    ブチ切れまくるオセローがおもしろい
    特に第4幕 第1場のくだり最高



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    2026年04月18日
  • マクベス

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    初シェイクスピア作品。光文社古典新訳文庫に期待して読んでみた。
    さすが、現代にも残っている作品。
    マクベス夫人にそそのかされた部分もあったかもしれないが、自分の為にしてしまったことで苦しむ様が良かった。魔女の登場も好きだった。

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    2026年03月31日