ウィリアム・シェイクスピアのレビュー一覧
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『シェイクスピア全集 5 間違いの喜劇』
白水uブックス
エフェソスの町を舞台に、そっくり同じ姿をした双子の兄弟と、その双子に仕える、これまた瓜二つの召使いの双子が巻き起こす騒動を描いた喜劇。
商人エジオンは、嵐で家族と引き離され、双子の息子と双子の召使いのうち、それぞれ一人ずつしか手元に残らなかった。成長した息子アンティフォラス(シラクサのアンティフォラス)は、失われた兄を探すため、召使いドローミオ(シラクサのドローミオ)とともにエフェソスへやって来る。
しかしエフェソスには、もう一組の双子──エジオンのもう一人の息子アンティフォラス(エフェソスのアンティフォラス)と、その召使いドロ -
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Posted by ブクログ
Two households, both alike in dignity,
In fair Verona, where we lay our scene,
From ancient grudge break to new mutiny,
Where civil blood makes civil hands unclean.
From forth the fatal loins of these two foes
A pair of star-cross'd lovers take their life;
Whose misadventured piteous overthrows -
Posted by ブクログ
『シェイクスピア全集 1 ヘンリー六世 第1部』
白水uブックス
若くして父王ヘンリー五世を失ったイングランドでは、幼いヘンリー六世が王位を継ぐ。しかし、王国を支えてきた名将たちは次々と亡くなり、国内の結束は急速に揺らいでいく。
一方フランスでは、イングランド軍に押されていた勢力が、神の啓示を受けたとされる少女ジャンヌ・ダルク(ジャン・ド・ピュセル)を中心に反撃を開始。彼女の出現によって戦局は大きく変わり、イングランド軍は苦境に追い込まれていく。
国内では、王の側近たちが権力をめぐって対立し、ヨーク派とランカスター派の不穏な争いが芽生え始める。薔薇を白と赤に分けて支持を示す象徴的な場面 -
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To be, or not to be ー that is the question;
Whether 'tis nobler in the mind to suffer
The slings and arrows of outrageous fortune
Or to take arms against a sea of troubles
生か、死か、それが疑問だ、どちらが男らしい生きかたか、じっと身を伏せ、不法な運命の矢弾を堪え忍ぶのと、それとも剣をとって、押しよせる苦難に立ち向い、とどめを刺すまであとには引かぬのと、一体どちらが。