ウィリアム・シェイクスピアのレビュー一覧

  • シェイクスピア全集 リチャード二世

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    ネタバレ

    初めて読む作品。物語の展開が面白いですね(笑)どんどん裏切られたり、失敗したりするリチャードが少し気の毒な感じもする、最終的にはボリングブルックに王位をゆずらされ暗殺されるとは救いがない。史実に基づいてるから仕方ないけどボリングブルックはちょっと好きになれないキャラクターかな。一応ここから『リチャード3世』までは物語が続くみたいだから読んで行こう(笑)

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    2026年01月28日
  • マクベス

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    初めて『戯曲』を読んだので終始「こんな感じなんですねー!」で終わってしまい、名作だとか悲劇だとか、あまり分からなかった。私みたいな人は舞台になっている方を観た方がいいのかも。

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    2026年01月28日
  • ハムレット

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    歴代で最も偉大な作家として名が挙がるシェイクスピアを初めて読んだ。皮肉や暗喩が随所に散りばめられており、もはや意味を持たないセリフがないほどである。そうした底のなさが人々を魅了し続けているのだろう(国を超えて我々の文化祭の劇でやるくらいだから、その影響力は凄まじい)
    一度観劇したほうが良さそう。

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    2026年01月18日
  • ハムレット

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    ネタバレ

    ケネス・ブラナーの『ハムレット』を見たばかりなのでイメージがしやすかった(笑)しかしこの表現の仕方が凄いな~。言葉が綺麗で凄いな。ハムレットの有名な台詞やそのほかの台詞も凄い。悲劇の結末。ちょっと決闘のシーンが文字にしてしまうと難しいけど、最後の悲劇に向かっていく感じが良かった(笑)

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    2026年01月18日
  • ヴェニスの商人

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    ほぉ、女って恐ろしいな。(私も女だけど)
    「法が時には暴力を振るう」と事前にキーメッセージのインプットはあったけど、あくまでも解釈の余地があるかどうかの話では?とも思ってしまう。

    結局「操る側」と「操られる側」がいる限り、法を埋め尽くすことはできないのでは。その役割が存在する限り、性別・宗教・人種なども存在するということ。

    考えさせられる。脳が喜んでいる感じ。
    中学生以来の演劇でした。ごちそうさま。

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    2026年01月01日
  • シェイクスピア全集 十二夜

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    ネタバレ

    正門くんの舞台がチケット当たったので予習がてら、初シェイクスピア。悲劇が多いシェイクスピアだが、中でも十二夜は数少ない喜劇。生き別れた兄妹が再会するまで、妹ヴァイオラが男装して生きていく姿を描いている。登場人物の名前が覚えにくいのと、会話調で進んでいくのでややとっつきにくいが全体像は掴めた。

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    2025年12月05日
  • 新訳 ヴェニスの商人

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    たまには古典を読もうということで、あまり中身を知らなかった『ヴェニスの商人』。読みやすくわかりやすい内容であるものの、割と倫理観を揺さぶられる内容ということを知る。

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    2025年12月04日
  • シェイクスピア全集 夏の夜の夢

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    映画鑑賞が趣味なので、シェイクスピアの名前は何度も聞いてきたが、作品自体ははじめて読んだ
    昔の作品すぎて、なんとなくとっつきにくい印象と舞台役者が神格化してる一種の宗教みたいなイメージがあって読む気がしなかったが、放送中のドラマがモチーフにしていたのでなんとなく読んでみた
    結論としては驚くくらい笑えて面白かった
    400年前に書かれたとは到底思えない 
    特にクライマックスの劇中劇をさらにメタ化する構造をこの時代に発明してたことに衝撃を受けた
    現代で作られている作品の元をたどれば、すべてシェイクスピアにつながるというのは本当なんだろうなと
    他の作品も読みたいと思わされる作品だった

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    2025年11月27日
  • ハムレット

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    名作とは知っていたが、実際に読んでみて確かに面白い一冊だった。最初は「そんな復讐なんてしても何も生まれないし、狂ったフリをしてまで色んな人を傷つけるなんて……」と、物語の結末が不安だった。しかし読み進めるうちに、ハムレットがしっかりレイアーティーズを敬い、父を殺したクローディアスも巻き込んで終わることができたので、比較的良い終わり方だったのではないかと思う。

    人は死を恐れる生き物でありつつ、この世の理を受け入れるのも苦難で、いっそのこと死ぬべきかもしれない。けれど、死後の世界も不透明だから、結局はこの世の理を受け入れて生きるしかない。死ぬ瞬間、何を思って死ぬべきなのか。死んだら貴族も平民も皆

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    2025年11月24日
  • ヴェニスの商人

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    シェイクスピアの喜劇作品。ユダヤ人の扱い、黒人の表現、宗教等で気になる部分のオンパレード。時代を感じます。
    最初しばらくは誰がなんなのかよくわからず楽しめなかった。人物関係は冒頭で整理して載せてくれてるので、面倒がらず逐一参照しながら読むことをお勧めします。
    最後は大団円ですが、私にはいじめっ子たちが幸せになってる感じがしてモヤモヤ。
    昔の作品だからこんなもんか、と思って見れば良いのかな。
    最初は面白くなかったけど、割り切って読むことにしてからはそれなりに楽しめたので星4。

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    2025年11月24日
  • マクベス

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    近代の物語が進化し過ぎてて、新しい発見は無いものの、言葉の言い回しが渋くて面白い。
    言い回しが難しくて読みにくいが、長さ的には短いので取っ付きやすいと思う。

    王国っていう舞台設定は個人的に興味無いので、
    没入感を持って読むことが出来なかったな…。

    マクベス夫人が怖すぎる。
    一番野心に駆られていたのは彼女でしょう笑

    YouTubeで解説の動画みます。

    追記
    Youtubeで中田敦彦さんが解説してた。
    シェイクスピアについても勉強出来て、本書の背景も分かって、物語の解説も実に面白い。
    一度読んだ後に視聴すると面白いと思います。

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    2025年11月14日
  • シェイクスピア全集 夏の夜の夢

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    フジテレビで放送中のテレビドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(三谷幸喜, 2025)にはまり、購入。

    妖精の王オーベロン・女王タイテーニアの夫婦と、彼らの喧嘩に巻き込まれた人間たち——ハーミア・ライサンダー・ディミートリアス・ヘレナの4人と、ボトム——の小騒動。いたずらな魔法のせいであべこべのめちゃめちゃになり、しかし本人たちは大真面目で何も気付いていないというおかしみがいい。当人たちが真面目であればあるほどおもしろくなる、というコメディーの特徴を再認識した。

    個人的にほぼ初めてのシェイクスピア作品。本作のどこがどのように文学的に/演劇的に優れているか、といった分析

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    2025年11月06日
  • マクベス

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    初めてのシェイクスピアということで、
    四大悲劇のひとつである本書を読んだ。

    結末は予想できていたものだったり、戦いの描写やクライマックスは思ったよりもあっさりとしたものだった。
    しかしながら、序盤のマクベスの葛藤や、自身の野心や本心に加え、妻からの誑かしで悪い方へと身を流してしまうシーンがとても読み応えがあった。
    結局は自業自得という言葉で片付いてしまいそうな内容だが、その中には人間の善と悪の判断や欲望といった奥深さが綴られていてとてもおもしろかった。

    次に四大悲劇を読むのなら、「ハムレット」を読んでみたいと思う。

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    2025年10月24日
  • リア王

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     目に見えないものは、どうやって測ろう。
     口から出る建前ではなく、底にある意地の悪さにだけ目を向けてその人を知った気になってしまうことがあるけれど、それを隠そうとするのもまたその人であって、本音だけが全てではないのにね。

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    2025年10月19日
  • ハムレット ――シェイクスピア全集(1)

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    誰も報われない悲劇
    その中でもオフィーリアにはもう少し幸せな終わりを迎えて欲しかった…
    1番の被害者なのではないだろうか…
    悲劇だからこそ面白いが幸せを願ってしまう自分がいる…
    こちらの書物はセリフ、言葉に対して注釈が付いてるためとても読みやすいものだった
    理解を深められたのでとても良かった

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    2025年09月26日
  • ハムレット

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    「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ。」


    〈あらすじ〉
    デンマークの王子ハムレットは、2ヶ月前に亡くなった父親の死が叔父のクローディウスによる殺害だと知る。父の亡霊に諭され敵討ちをすることを決意したハムレットは、周囲に油断させるため気が狂ったフリをして作戦実行を試みる。


    〈父親ちょっと影薄い〉
    この作品は父親が亡くなり喪にふくすハムレットの様子から始まる。観客からすると既に亡くなっている父親の敵を息子が討つ、という形で物語が進んでいくので、出だしはやや置いて行かれている感じが否めない。前半に少しでも生前の父親とハムレットの関係性が分かるような場面があれば、観客もよりハムレットに同情

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    2025年09月21日
  • リア王

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    「人は泣きながら生まれる。このあほうどもの舞台に引き出されたのが悲しくてな」

    〈あらすじ〉
    ブリテンを治めるリア王は引退を控え、3人の娘に「父である自分を最も愛している者に領土、権力を分け与えること」を宣言する。長女ゴネリルと次女リーガンが美辞麗句を並べる中、末娘のコーデリアは「何も」と答える。怒り狂った王はコーデリアを追放し上の娘2人に財産を与えるも、その後2人に手のひらを返され酷い扱いを受け、自分の過ちに気づく。


    〈不器用な末娘〉
    父の要求に対し「自分の本心」よりも「相手の求めている言葉」を並べることができる長女や次女と比べ 、1番若いコーデリアが「何も。」と答えるのは、一見すると思

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    2025年09月21日
  • シェイクスピア全集 マクベス

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    読書会課題本。参加する予定はないものの、課題本になることで久しぶりに読み返してみたくなりました。今年上演された舞台でも、この翻訳が使われていると聞きます。

    改めて読み返して、人間の記憶の曖昧さに気づかされます。あの結末に至るまでの登場人物たちの行動や心理の変化を再確認することで、物語の奥行きを深く感じることができました。

    読書会では、本の内容を深く読み込むことを楽しむ方々が集まるかと思いますが、それぞれの視点や解釈がどのように語られるのか、想像するだけで興味をそそられます。

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    2025年09月18日
  • 新訳 ヴェニスの商人

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    社会批評の影響で避けてきましたが、読後は、その面白さに後悔するほどでした。特に、裁判の場で変装して登場するポーシャは、歌舞伎の荒事の主役のように堂々としており、その知的な駆け引きに魅了されました。また、最後の展開も印象的です。登場人物たちの夫婦愛や友情が曖昧に描かれ、物語に深い余韻を残します。この作品を「ユダヤ人差別の教科書」と単純に捉えていた過去の認識は、作品の多面性を見過ごしていたのだと痛感しました。

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    2025年09月14日
  • ハムレット

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    シェイクスピアの四大悲劇の一つ「ハムレット」
    セリフの掛け合いは、日本語では理解し難いものが多かったが、印象に残ったのは主人公の苦悩である。

    「to be, or not to be, that is the question.」
    生きるべきか、死ぬべきかという有名な独白は復讐という重い運命を背負った彼の内面的な葛藤を象徴していると感じる。


    また、登場人物たちの狂気と正気の境界線もこの物語の重要なテーマであり、それぞれの思惑や行動が悲劇の連鎖を引き起こす要因となっている。

    人間の本質的な弱さや狡猾さを描き出しており、心の葛藤、道徳的な問い、そして人間の本質を深く掘り下げた作品であると思

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    2025年09月09日