ウィリアム・シェイクスピアのレビュー一覧

  • シェイクスピア全集 夏の夜の夢

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    小説ではなく、エリザベス朝の時代に活躍した劇作家・シェイクスピアの作品。つまり、演劇の台本のような本である。4人の男女に妖精たちが介入し、ドタバタ喜劇になる。実は当時の時代背景を盛り込まれているので、面白い。

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    2014年10月24日
  • オセロー

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    ネタバレ

    オセローとデズデモーナは、デズデモーナの父の反対を押し切ってまで結婚をする。だが、オセローの旗手イアーゴーの企てによって、デズデモーナとキャシオ(副官)の不倫をでっち上げられてしまう。最後はオセローの手でデズデモーナを殺させてしまう。オセローもその後、嘘だったことがわかり、罪の意識か自殺をする。

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    2014年09月24日
  • 夏の夜の夢・あらし

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    新国立劇場で「テンペスト」いままさに上演してますね。

    プロスペロー
    「吾らは夢と同じ糸で織られているのだ、ささやかな一生は眠りによってその輪を閉じる」

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    2014年05月12日
  • ハムレット Q1

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    「友は心して選べ。だが選んだ友は、鋼のたがで心に縛れ」
    「みだりに喧嘩をしてはならぬ。だが、、一度始めれば弱みを見せるな。以後、相手が恐れるまでやれ」「身だしなみには、出来る限りの金をかけよ。だが派手すぎてもいかん。人柄はおのずと服装に現れるもの」
    byポローニアス

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    2014年05月09日
  • リチャード三世

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    登場人物も多く、相互の関係も複雑であるために最初はやや分かりにくい。それもある意味では当然で、史劇『リチャード3世』には、それに先行する『ヘンリー6世』で描かれた史実が前提になっているからだ。シェイクスピアの作品群の中では比較的初期のもののようだが、その最大の魅力はリチャードの造型と、それを台詞で浮き彫りにしていく妙味だろう。この時代(史実は15世紀末、劇の初演は16世紀末)にあって、神を全く畏れることなく、悪の魅力を振りまくリチャード。史劇ゆえ、いたしかたないものの、最後が勧善懲悪で終わるのが残念だ。

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    2014年05月03日
  • ロミオとジュリエット 研究社シェイクスピア・コレクション5

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    以前から読みたかった本をやっと読み終えました。
    おもしろい。
    登場人物の大げさな言い回しと、詩のようなテンポの良さ。あとがきで知りましたが詩劇という形式をとっているのだそうです。
    意外に下品な所もあり、とにかくすごくユーモラス。

    ストーリーも良かった。
    今後少しずつシェイクスピアの作品を読んでいこうと思います。

    “太陽が沈めば地には霧が立ちこめる。だがわしの甥という太陽が沈んだとなったら、こりゃ雨のどしゃ降りだわい”

    “生命がこの唇から立ち去ってもう幾時間か。死神が時ならぬ早霜のように広い野原に一番の美しい花の上に降り立った。”
    ※↑娘が死んでるのにのんきに詩のような台詞を放ってるところ

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    2014年03月02日
  • シェイクスピア全集 ジョン王

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    ネタバレ

    ジョン王とフランス王フィリップのあらそい。ジョンの甥であるアーサーをイギリスの王としようとするフィリップ。フランスとの戦い。アーサーを暗殺するために送り込んだヒューバート。アーサーを見逃すヒューバートだったが。牢獄から転落し死んだアーサー。イギリス貴族の反乱。窮地に立ったジョン王。リチャード獅子心王の私生児フィリプの活躍。

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    2014年01月26日
  • マクベス

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    海外文学を久しぶりに面白いと思った。マクベスのことを助けられる人がいたらもっと違った世界になっていたのではないかなと思った。

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    2014年01月20日
  • ジュリアス・シーザー

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    ドラマティックであることを求めるなら、シーザーがルビコン河を渡った瞬間か、あるいはブルータス等の一団に暗殺される場面を劇のクライマックスに選ぶだろう。タイトルからは、そうした劇を想像していたのだが、シェイクスピアはそんなに単純ではなかった。そもそも本編にはシーザーはほとんど登場することがない。その代わりにシェイクスピアは、これを見事な心理劇に仕上げて見せた。しかも、暗殺の3月15日を境に、それまではブルータスらの集団的な高揚を描き、それ以降は運命に対する戸惑いと、後悔とを実に鮮やかに描いて見せたのだ。

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    2014年01月16日
  • 夏の夜の夢・あらし

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    この2作を読むと、シェイクスピアにおける喜劇とは何だろうかと思う。ことに、「あらし」がそうだ。喜劇の定義がよくわからないが、どうも悲劇でないものとしか言いようがないようにも思えるのだ。さて、篇中前半の「夏の夜の夢」は、戯曲として読むよりは、舞台で見る作品だ。ここでは、3つの世界が劇を構成するが、何といっても妖精の世界をいかに見せるかに演出の妙があるように思う。人間技を超えた軽やかさが求められるだろう。一方の「あらし」は、なんだか悲痛ささえ漂う。エピローグは、あたかもシェイクスピアの辞世の言葉のように響く。

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    2014年01月10日
  • 夏の夜の夢・あらし

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    シェイクスピアの最後の作品「あらし」に加え、メンデルスゾーンの結婚行進曲でお馴染みの「真夏の夜の夢」
    あえて夏の夜の夢と訳した理由もキリスト教の文化圏から考えると納得できる。
    どちらの作品も妖精が物語に重要な役割を果たしていて、物語性がより一層増している。また、下地になる作品がなく、ほぼシェイクスピアの想像の世界でできている。
    どちらの作品にもこれまでの悲劇作品のような愛憎劇が多分に盛り込まれているのにも関わらず、それを超越した力で喜劇にまとめ上げているところに、シェイクスピアのひとつの終着点がみえる。
    だが、どうしても作品が短いためか、その転換が煮詰まらないまま成されているような気がしてしま

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    2014年09月29日
  • 十二夜

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    はじめて読んだシェイクスピアの喜劇。双子の兄と男装している妹を間違える周囲の人々が起こしていく一騒動。表向きは人々の勘違いを笑う滑稽な話なのだけれど、笑い事ではすみそうもないダークな一面がところどころ垣間見える話だった。

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    2013年12月15日
  • お気に召すまま

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    シェイクスピアの喜劇は初めて読んだが、悲劇とはその構造が全く違うようだ。そもそも、あるべきはずのところに葛藤の見られることがほとんどない。失われた公爵領の奪回にしても、恋のゆくえにしてもそうだ。一方、それを補うかのように、アーデンの森の魔法が劇空間を包みこんでいる。そして、このこととも相まって劇全体には祝祭的な趣きが強いようだ。ただし、いたるところにタッチストーン(道化)が登場し警句を発することで、劇の解釈は一筋縄ではいかなくなるのだが。ある意味では彼こそが劇の主役だと言って言えなくもないくらいに。

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    2013年11月17日
  • ヴェニスの商人

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    読みやすい新訳のシリーズがでていると聞いたので、初めてちゃんとシェイクスピアを読んでみた。
    戯曲だから、登場人物の会話で進むんだけど、わかりやすくて、ユーモアもあっておもしろかった。
    題名の『ヴェニスの商人』は、人徳者である商人のアントニオのことなんだけども、それよりも高利貸しのユダヤ人・シャイロックの存在感が大きい。
    当時はユダヤ人である、キリスト信者ではないというだけで罵倒されるというのが常識だったようで、そのような感覚がわからないからシャイロックがちょっとかわいそうに感じてしまった。
    当時の常識というものも知ってから読むとまた感想が違うのかもしれない。

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    2013年11月15日
  • ハムレット Q1

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    非常に読みやすかった
    古典は、昔は嫌いだったが、最近好きになってきた。
    昔嫌いだったからと、読まずにおくのはもったいない

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    2013年10月24日
  • マクベス

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     ≪サイコパス・PSYCHO-PASS≫の引用から興味を持って。

     シェイクスピアの四大悲劇のひとつと言われるこの作品。
     なんか思ったほど悲劇でもなく、多分それはチャップリンが喜劇と悲劇は紙一重みたいなことを言っていたことを思い出したからかもしれません。
     魔女にそそのかされて自分の上司ぶっ殺してそれがバレて自分もぶっ殺されるというみもふたもないお話です。
     きちんと読んだのはこれが初めてでそもそもシェイクスピアの作品自体初めてで生欠伸を噛み殺すのに必死でした。いや、なんていうか、漫画ならさらさらっとはいってくるのにト書きだからなんですかね、なかなか頭にはいってこない。
     台詞回しがという

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    2013年10月18日
  • ヴェニスの商人

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    舞台は中世イタリアのヴェネツィア共和国と架空の都市ベルモント。
    強欲な商売で知られるユダヤ人の金貸しシャイロックに対し、公平な商取引を目指す商人アントーニオ。友人の結婚を急きょ推し進めるため、アントーニオはシャイロックから自身の肉1ポンドを担保に金を借りるが、商船が難破し財産を失い返金できなくなる。アントーニオの友人達は彼を助けるためあらゆる手段を考えるが、シャイロックの正当な証文を前に打つ手がなくなる。そしてアントーニオの命運は法廷で判決が下されることとなる。

    それぞれの登場人物のキャラクターに個性があってすごく読みやすい。「ヴェニスの商人=アントーニオ」だけど、残念ながら一番印象に残らな

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    2013年11月24日
  • ヴェニスの商人

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    初めてシェークスピアの作品を読んだけど、すっごくおもしろかった!!
    独特の言い回しと人種差別についてはちょっと抵抗があったけどそれも時代背景だと思って楽しんだ。
    もっと他の作品も読んでみたい。

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    2013年10月05日
  • 新訳 十二夜

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    なんと、歌舞伎化しました。
    オリヴィアが織笛姫になっていたり、すべてが和風に……!
    生の舞台、とても面白かったです。お見事!!

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    2013年09月18日
  • ハムレット

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    名作って言われるものですけど今更ながら読んでみるとそりゃもう・・・残酷な終わり方ですねパッとしないというか読んでてスッキリしない感じでした復讐は果たせてますがね・・・・ロミオとジュリエットを書いた人と同じとは思えないほど暗くてドロドロしたお話でした

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    2013年08月01日