ウィリアム・シェイクスピアのレビュー一覧

  • 夏の夜の夢・あらし

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    喜劇2作品。共に妖精が登場するが、史上豊かな表現で進んでいく。「あらし」の方がわかりやすく好みだ。2025.2.24

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    2025年02月24日
  • シェイクスピア全集 タイタス・アンドロニカス

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    アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」で紹介されていた、シェイクスピアの物語。
    興味本位で読んでみました。
    最初から、グロい内容で結末はさらにグロくて悲惨。すべての人が不幸になるので、後味の悪い物語です。

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    2025年02月13日
  • ハムレット

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    小説ではなく、戯曲であるためか、字面を追っていると教養のあるギャグ漫画でも読んでいるような感覚になりました。
    内容としては、大きさの大小を問わなければ、身内を傷つけられて、感情的になり、罰したくなるのはいつの世も変わらない自然の摂理だなぁと思います。
    そこでいかに自分を狂わせず、理性を保ち続けるのか。それが合理的な生き方ではあるのに、そうなれないというのが人間らしさなのかもしれません。

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    2025年01月12日
  • ロミオとジュリエット

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    ネタバレ

    中世の二人の真っ直ぐな恋にドキドキし、二人を取り巻く境遇や運命にハラハラさせられる作品。
    対立する家柄の二人が恋に落ちて...と言う設定には凄く気持ち揺さぶられますね。

    話の流れは非常に面白いのですが、訳が私には合わなかったです。
    まず、古文の様な言い回しが非常に読みにくく、登場人物の口調がバラバラな上に
    江戸っ子のような口調で会話するのでヨーロッパらしさを感じない。
    また、要所要所で仏教用語が挟まれるのですが、こちらもヨーロッパらしさをかき消しています。
    好みあるかと思いますが、この点で他の訳を読むことをおすすめします。
    (他の訳は読んでいないので、どちらがおすすめかはわからないです。)

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    2025年01月03日
  • マクベス

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    日本語が凝縮されているという感じで、これは舞台の方が良いのかも。シェイクスピアの4大悲劇といわれるワリにそこまでじゃないなと思ったから。

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    2024年12月05日
  • 新訳 十二夜

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    将来の夢、阿呆でよろしく
    かわいかった
    好かれちゃうお使い
    騙されてバカなことしちゃう可哀想なやつ
    楽しい世界

    歌がいっぱいでリズミカル!

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    2024年11月30日
  • マクベス

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    1606年頃に成立したシェイクスピアの戯曲。
    『リア王』『ハムレット』『オセロー』と並び、シェイクスピアの四大悲劇と称される。

    本作の主人公であるマクベスは、実在のスコットランド王(在位1040-1057年)をモデルにしている。

    マクベスは、反乱軍の鎮圧に成功した帰路、目の前に現れた三人の魔女から「いずれ王になる」という預言を受ける。
    初めは預言を信じなかったマクベスだが、徐々に王位への欲が芽生える。野心家の妻が焚き付けたこともあり、遂にダンカン王を暗殺し、王位に就く。

    王となった後、マクベスは自分の地位を脅かす者への恐怖から幻覚・幻聴に悩まされることになる。
    マクベス夫人も錯乱し、やが

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    2024年11月14日
  • シェイクスピア全集 お気に召すまま

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    ネタバレ

    シェイクスピアとなるとつい悲劇的な展開を望んでいる自分もいたが、猛烈にハッピーな喜劇だった。
    翻訳も相まって読みやすく、読みづらいところは口に出せば分かりやすくなるところも戯曲ならではだな、と。

    「この世界はすべてこれ一つの舞台、人間は男女問わずすべてこれ役者にすぎぬ」
    この言葉から思うに、表題の「お気に召すまま(As you like it)」は役者は何でも演じることができるから、逆境であっても「お気に召すまま」に手に入れることも為すこともできるってことなんだろう。

    あとロザリンドへの恋心を詩で語るシーンで韻を踏んでいたが、翻訳もちゃんと韻を踏んでて感動した。原作も読んでみたくなった。

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    2024年11月03日
  • ジュリアス・シーザー

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    ネタバレ

    演劇の台本調で書かれているため非常に読みづらかったが、中田敦彦のYouTube大学の世界史で「お前もか、ブルータス」の台詞を聞いてたから何とか読み切れた。

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    2024年10月13日
  • マクベス

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    シェイクスピアの四大悲劇の中で一番短く、「未必のマクベス」を読んだ影響もあり読んでみた。

    武将マクベスが、「あなたは王になる」という魔女の予言を信じて野心を露わにし、殺人も含め権力に執着する話。

    あらすじとしては単純で、話の長さも短いため読みやすい。ただ、時代背景への理解や人間の心理に焦点を当てて考え出すと深みのある内容になっている。

    マクベスのように、みんな内心には野心を持っている。魔女の予言という非科学的な示唆に対して疑いを持ちつつ、予言通りの実行を望んだのは、まだ科学より神の信仰が強く、王家の権力が絶大な時代だったからなのか。
    そこの選択を誤らなければ人の道に背くこともなかったのか

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    2024年10月09日
  • リア王 ――シェイクスピア全集(5)

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    シェイクスピアを初めてちゃんと読んだ。
    さすが、四大悲劇の一つというだけあって、救いがない。
    悪党だらけ、たまに忠義にあつい者もいるがひどい目に遭う、そして何よりも主人公のリア王は耄碌ジジイ……。
    歳をとって偏屈になったりボケたりした結果の自業自得の物語、とも言えるような。
    ミソジニーも透けて見え、下ネタもたっぷり。
    なるほどなぁ……。

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    2024年09月21日
  • ハムレット

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    基本的教養として。
    海外作家はなぜかハマれない
    けど1600年にはこれが完成してたと思うとすごいよなあ

    いつかやってくることは今やってくる、今やってこないことはいつかやってくる、それが死でもだ。みたいな台詞かっこよかった

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    2024年09月16日
  • ハムレット

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    芝居の脚本みたいな作品で、ほんまそのまま芝居を見てる気持ちになった。
    余白を読むじゃないけど、展開が急でその間に何があったのか気になる作品。

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    2024年09月14日
  • マクベス

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    魔女のフレーズが独特過ぎて覚えたくなる。釜を茹でるシーンは登場する小道具、言葉、全てがドラマチックでどきどきした。臨場感がすごい。終盤ちらっと出てくる少年の、子どもらしいセリフと、子どもらしからぬ達観にぐさっときた。
    舞台も観たいし、他の翻訳も読んでみたい。

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    2024年09月13日
  • ハムレット

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    なんとも難解‥西洋哲学やキリスト教への理解がなければ、とても理解しきれない要素を感じられた。引き込まれるようなような緊張感に、一気に読み進めたけれど、まだ消化しきれていない。印象的なセリフは多かった。

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    2024年09月04日
  • 新訳 リチャード三世

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    今年は古典を読もうと思っていて、古典と言えばこの人でしょ…、ということで手に取ったシェイクスピア。

    COTEN RADIOでジャンヌダルクの百年戦争を聴いたあと、そう言えば完全に穴だな、と思っていた薔薇戦争にも興味があったので、一石二鳥とばかりに選んだのがこちら、リチャード3世です。

    翻訳の戯曲なんか読んだこともないし、ましてや自覚のある通り知識の穴であるところの中世イギリスが舞台のこの作品。何度か最初に戻って登場人物を整理したり、読みながらスマホで人物相関を調べたり…いやぁ、苦労した。

    内容を私なりに要約すると、
    容姿に恵まれないが血筋には恵まれていたリチャードが、清々しいまでの悪巧み

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    2024年08月30日
  • ヴェニスの商人 ――シェイクスピア全集(10)

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    シャイロックを悪役とするなら勧善懲悪ど真ん中の作品だが、ユダヤ人をはじめとする非キリスト教徒に対する差別的な表現や、メランコリー(中野氏の解説によれば本作が上演されていた当時のイングランドは史上稀に見る不況で、登場人物と同じように鬱になる人が多かったかもしれないらしい)等、痛快な逆転劇ではない面があり、考察しがいがある。

    聖書の引用や逸話を用いたウィットに富んだやりとりが多いが、当時の人はどのくらい理解できてたのかが気になった。博識な人はより楽しめるが、聖書の知識がなくとも、ワクワクできる展開だった。

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    2024年08月29日
  • ハムレット ――シェイクスピア全集(1)

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    勉強のつもりで読み始めたが存外面白かった。(世界中で愛される戯曲なんだからそりゃそう)
    色んな翻訳を比較したり、原文を読んだりもしてみたい。
    翻訳で読んだのでシェイクスピアの表現の流麗さを100%理解できたわけではないが、ところどころに解説や注が付いていたので、わかりやすくなっていた。

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    2024年08月05日
  • マクベス

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    シェイクスピア原作の戯曲。(台本と言ったほうがわかりやすい?)
    スコットランド王のもとで活躍するマクベスが、3人の魔女の言葉をきっかけに、自身の野心を抑えきれず変貌する。しかし、自らも自身の野心や罪に怯えるようになりおかしくなっていく。
    マクベスや夫人が野心に魅入られ落ちていくさまは、現在の戦争や政争とも共通する部分があり、悲しさと虚しさが強く心に響いた。外国の作品、かつ、昔の作品ということもあり読み進めるのは少し難しく、また、展開もかなり早く何度も読み返すことになったが、細部を追うよりもマクベスたちの心情を追うように読み進めるのがよい。なお、後半の解説で、筋書きの背景や謎についても説明をして

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    2024年07月29日
  • シェイクスピア全集 アントニーとクレオパトラ

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    最初に占い師から君主より長生きすると言われていた、クレオパトラの侍女のアイアラスが、クレオパトラの自殺の直前に突然死んだ。意味がわからない。どうして死んだ?
    毒蛇だらけだったの?

    恋愛で大騒ぎしていた登場人物が最後には全員死んでほっとした。不快な恋愛劇だ。こんなはた迷惑な大騒ぎに巻き込まれて、一般民衆はさぞ迷惑していることだろう。

    「ばかげた努力だよ、わざわざ脳みそを酒にひたして濁らせるのは。」p.103

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    2024年06月14日