ウィリアム・シェイクスピアのレビュー一覧

  • ヴェニスの商人

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    ユダヤ人の主張に肩を入れて読んでいたが、物語の終局では王女の主義主張になるほどと思った。一休さん味を感じた。解説や、シェイクスピアが生きた時代背景を知ることでより面白みが増すのだと思う。

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    2026年05月17日
  • ロミオとジュリエット

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    大好きなロミジュリ。
    映画もミュージカルも見た。

    文学では読み切るのが難しいと感じたけど、
    やっぱり良い。

    ミュージカル版
    バルコニーと世界の王が大好き。
    念願のミュージカルで聴いた時は泣いた。

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    2026年05月14日
  • 新訳 ヴェニスの商人

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    ★★★★ 何度も読みたい

    イタリアで商人として大成していた主人公は、友人の恋に力を貸すため、ユダヤ人の高利貸しから、期日までに返金できなければ体のどこからでも1ポンド肉をとっていいという条件で借金をした。しかし彼の船は沈没し、返すあてがなくなってしまった。期日を迎え、裁判にかけられた結果は…?という話。裏表紙の悲喜劇というのがどんな内容を指すのか分からず、終盤までハラハラしながら読んでいたが、すっきりとした後味でよかった。

    裁判での『博士』の答弁は圧巻だった。原告に歩み寄るようでありながら、その論理をもって論破するという美しいやり方だった。あのシーンだけでも人に勧める価値があると思う。一方

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    2026年05月08日
  • マクベス

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    ネタバレ

    魔女たちの予言により運命の罠に堕ちたマクベスの姿とマクベス夫人の最期のあわれな姿。『ハムレットQ1』は台詞の比喩の美しさが印象に残るけど、『マクベス』は言葉の強さと言うか物語の雰囲気にあった登場人物たちの強い言葉が印象に残るな~。

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    2026年05月04日
  • マクベス

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    自分にはまだ読むのは早かった、かな。
    まずは知らない言葉が多すぎて、辞書と本書の行ったり来たり、、
    登場人物が多く、関係図が頭に入らないままで、なかなか話が理解でぎず。

    ただ、マクベスが自分が殺めた人の亡霊に苛まれる様子の描写は、映像として頭にありありと浮かびました。

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    2026年04月30日
  • 新訳 マクベス

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    読書備忘録986号。
    ★★★★。

    シェイクスピアに敬意を表して★4つ。
    普通に町田そのこ作品と比べたら★2つかな。

    マクベスです。
    読みやすさで定評のある角川さんの新訳版を選びました。
    正式な作品名は「確定のマクベス」です。未必ではなく確定です。
    ウソです。ウソ。

    2026年のベスト候補「未必のマクベス」の後学習として原典を読みました。
    王の忠実で優秀なしもべであるマクベスが3人の魔女に唆され、夫人に煽られて道を踏み外し身を破滅していくという悲劇。
    シェイクスピアの4大悲劇。このマクベスはマクベス本人の悲劇なんだろうか?
    作中ダンカン王の息子マルカムと、王のしもべたる貴族、マクダフの会話

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    2026年04月30日
  • 新訳 マクベス

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    ★★★★ 何度も読みたい

    「少女マクベス」で関心を持ち、手に取った。優れた兵士だったマクベスが魔女からの予言、さらにそれを知った妻からの勧めで主君を弑して王となる話。王になったはいいものの、猜疑心や予言の続き(友人・バンクォーの息子が次王になる)への恐れから、何も信じられなくなり、虐殺へと走り狂っていく。

    他の訳と比べ、筋が分かりやすかった。
    マクベスだけでなく、王の暗殺を唆した夫人も精神的に追い詰められ、幻覚を見るようになる様は生々しく、シェイクスピア作品がどうしてここまで愛されているのか、少し分かった。

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    2026年04月29日
  • 新訳 ロミオとジュリエット

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    リアリズムより観客心理を利用しているという解説で納得した。
    もちろんおおまかな内容は知っていたが、思ったより人死にが出たのに驚いた。

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    2026年04月28日
  • マクベス

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    チャッピーに色々と解説してもらったら、主人公が予言に翻弄されながらも、自らの決断と行動で破滅していく様が、主人公に限らず誰しもにあり得ることで、深い作品なんだなと感じられました。

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    2026年04月24日
  • オセロー ――シェイクスピア全集(13)

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    ネタバレ

    旗手イアゴーの策略により、将軍オセローが妻デズデモーナに特大嫉妬&憎悪する話

    オセローに信頼されているイアゴーの反逆
    妻デズデモーナに憎悪の念を抱くように仕向ける
    浮気の物的証拠は“ハンカチ”
    怒り狂うオセローはついに潔白の妻を殺害

    ブチ切れまくるオセローがおもしろい
    特に第4幕 第1場のくだり最高



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    2026年04月18日
  • マクベス

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    初シェイクスピア作品。光文社古典新訳文庫に期待して読んでみた。
    さすが、現代にも残っている作品。
    マクベス夫人にそそのかされた部分もあったかもしれないが、自分の為にしてしまったことで苦しむ様が良かった。魔女の登場も好きだった。

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    2026年03月31日
  • シェイクスピア全集 マクベス

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    ネタバレ

    王になるために欲望に取りつかれた男。
    しかしながら、非常に弱い男であり、信じられるものは魔女の予言のみであり、妻にそそのかされ、仲間への裏切りを恐れ、次に次に人を殺し、自信を破滅させる。
    しかしながら、考えさせられる。マクベスが望むものとは何だったのだろうか。それが名誉だけであったために不安に襲われ、自信を不幸にしていったのではないか。
    自身の幸せを考えるきっかけにもなった。

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    2026年03月22日
  • マクベス

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    ネタバレ

    シェイクスピア四大悲劇の一作品。
    魔女の暗く不気味なやりとりにて幕を開ける。
    人の性が如実に表現され、悪と善、影と光、対局にあるものが同時に見て取れる。
    一つ一つのセリフに、思慮深く考えさせられる要点が散りばめられている。
    時代は違えど、人というものは変わらず、「人の生涯は動きまわる影にすぎぬ」という言葉にしっくりとくる。

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    2026年03月21日
  • オセロー

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    個人的にはハムレットよりも面白いと感じた。
    ハムレットが親殺しの恨みによる復讐劇に対して、オセローは妻への不信感を募らせた結果、自身も破滅することになるまさに悲劇。
    現代にも通じる部分があるからこそ、ハムレットよりも読みやすく、リアルでドロドロした印象だった。
    解説も読むと、オセローが妻を殺すことになった根底には無意識の自尊心の低さが関係しているのではと感じた。そこに漬け込んだイアーゴーの狡猾さにはゾッとする。

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    2026年03月20日
  • マクベス

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    ネタバレ

    魔女の予言が王位簒奪のきっかけとしても、いずれは王位簒奪してそうな危うげなマクベス夫婦だった。ゆるやかに没落していきそう。マクベス夫人の悪役ぶりがすごい。意気揚々と夫に王殺しを勧めるのだから。

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    2026年03月18日
  • ハムレット ――シェイクスピア全集(1)

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    ネタバレ

    国王である父を殺されたハムレット
    犯人は先王の弟クローディアス
    復讐に燃えるも臆病で支離滅裂になるハムレット
    宰相ポローニアスをうっかり殺害
    最終局面では王妃、王、レアティーズ、ハムレットの順で死亡

    個人的にハムレットよりもレアティーズが男前でかっこいいと思う

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    2026年03月18日
  • 新訳 マクベス

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    ネタバレ

    2008年野村萬斎氏演出リーディングのための翻訳だそうで 確かにリズム感あるセリフ

    下に注釈があるタイプで 舞台の動きの説明もあったりして 舞台の様子が想像できる

    マクダフ夫人の息子のセリフ
    シェイクスピアの人生に何があった!?
    「誓いをたてる人も嘘つきも馬鹿だね だって誓いをたてる人も嘘つきもたくさんいるから みんなで正直な人をやっつけて縛り首にすればいい」

    そして相変わらずマルカムのセリフ 矛盾してないか!?「だが 僕の淫蕩ぶりは底なしだ…僕はまだ女をしらぬ」

    マクベス夫人が夢遊病となっているシーンの「何というため息だ」とされる
    「ああ ああ ああ」はどう演じられるのだろう?気にな

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    2026年03月08日
  • リア王

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    ネタバレ

    3人の王女たちへの領地分割の時のリア王の質問と結果はリア王の愚かさが凄いな~。こんな王様に統治される国民って気の毒。追放されてもリア王に忠誠を示すケントや父親から追放されたエドガーの姿はいいかな。後半の悲劇の連続は何回読んでも好きだな~。新潮文庫は解説も面白いし表紙もかっこ良いから好きだな。

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    2026年03月07日
  • 新訳 ロミオとジュリエット

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    ネタバレ

    初めて私がシェイクスピア劇に触れたのは、NHKで夜に放送したイギリス、BBC製作のドラマ『ロミオとジュリエット』だった。『花の都ヴェローナで…』リズミカルなセリフ、敵対する二つの家という劇としてのダイナミズム。感動していたら、母が定期購読している『婦人公論』の巻末付録に、そのドラマの脚本がついていた。それを切り取ってもらって、何度も読んだ。勘違いと伝言ミスで起きる悲劇。今では起こりえない話だけれど、シェイクスピアなら、どんな時代に生まれても物語を紡いでいただろう。

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    2026年03月06日
  • ロミオとジュリエット

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    ロミオとジュリエット、初めてきちんと読んだ
    時代感、漂う雰囲気、恋の激情、諍いの罪。とっても面白かった
    建立された像に宿る魂が安らかでありますように

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    2026年03月05日