中原尚哉のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
期待しすぎてしまった。
軽快な語り口で、終始ラノベ。
人がたくさん死ぬけど、主人公はあんまり凹みもしないし、敵はバンバン殺すけど人間は殺さない。善寄りの人。
ダンジョン内での話に既視感がありすぎて、うーんという感じ、SAOや他のMMORPGのようなノリで進んでいく。
ただ、この作品はSFで、宇宙人に侵略されているのでゲームではない(限りなくゲームっぽいけど)
ゲームとは違う一面を見るたび、面白くなるかもしれないと言う期待はある。(たとえば老人ホームにいたお年寄りたちがダンジョンに入ってしまってるとか)
きっとこのままダラダラと18層まで行くわけじゃないと思うので(思いたい)、次巻に期待です。 -
Posted by ブクログ
読み進めていくうちにちょっとクセになるコメディ要素が強めの『冒険者カールの地球ダンジョン』第2弾です
どのくらいコメディ要素が強いかというと、
ある真夜中、元カノの逃げた猫を捕まえようとパンツ一丁で外に出たら、その瞬間に人類はほぼ滅亡!
宇宙人の侵略によって地球はダンジョン化してしまい、生存者たちは宇宙人のおもちゃとして、全銀河に配信される地球ダンジョンでのサバイバル・ゲームで命をかけて戦うことを強いられる
地球の生存を賭け、喋るようになった元カノの猫とともに、パンツ一丁で戦いながら罠だらけのダンジョンに挑む!
という設定
こんなふざけた設定でも人気シリーズみたいです
もともと著者が自費出版で刊行していましたが大ブレイクし、今ではアメリカで7巻まで刊行されており、シリーズ累計400万部を突破しているそうです
残念ながら日本ではまだ2巻までしか出ていないみたいなので、ダンジョン攻略はまだまだ先になりそうです -
Posted by ブクログ
ある日、突然異変は起きた
宇宙人によって人類は一瞬でほぼ滅亡した
そして、地球全体に広がる地下ダンジョンが出現し、世界各地にその入口が開いた──
生き残るために主人公カールと元カノの飼い猫・ドーナツ、そしてQはダンジョンに挑むこととなりました!
(どんな物語でもすぐ参戦したくなるQです)
設定はものすごく好き
まさにダンジョンRPGです
「トルネコの大冒険」みたいな感じです
けどね、言っておきます
めっちゃおもろい!ってことはありません
うーん、何でしょう、、、
この世界観の設定や会話にユーモアがあると言えば良く聞こえますが、ちょっとコメディ要素が強すぎるんですかね、、、
ま、けどそれがこの作品の魅力でしょうけど
ただ、読み進めていくうちにちょっとクセになってきます
とりあえず、第2巻も出ているみたいなので読んでみます -
Posted by ブクログ
ネタバレ登場人物は同じで、シチュエーションが違う世界が何度も繰り返される。転生物のジャンルでReゼロかグノーシア等で日本の読者のハードルは高いぞ!という訳で、まあまあ面白かったが星三つ。以下ネタバレ
主人公がAIソフトでヒロインもAIソフトという落ちには納得。AIソフトが夢をみて(夢に逃げて)悩むという設定も現代風。でもAIソフトのサイラス・コードへの感情移入ができない。なぜ夢に逃げる?最後は同じAIのエイダと夢の中で幸せになる?現実では船が壊れるまでの短い時間でも、夢の中では十分に長い時間?
これが現実でおこって、生成AIの進化版が夢に逃げる可能性があるとなると恐ろしい気がする。人類の未来を決めるAIが、判断に迷って夢逃避? -
Posted by ブクログ
ネタバレ現代スペースオペラのアンソロジー。スペースオペラとは言うじょう、波乱万丈ではまったくない。
〇イアス・S・バッケル「禅と宇宙船修理技術」ーロボット宇宙船が宇宙戦に生き残った戦争を起こした冷酷な独裁者の救助命令に逆らえないが。
・ユーン・ハ・リー「課外活動」ー七連合王国もの
〇アーカディ・マーティーン「あなたが王だと思っていたすべての色」ー女王のクローンが女王との決闘に臨み反逆を企てる。
〇アレステア・レナルズ「ベラドンナの夜」20万年周期で銀河を周回し記念イベントを行うが、実は種族は滅びている。哀愁漂う
・T・キングフィッシャー「金属は暗闇の血のごとく」
・チャーリー・ジェーン・アンダーズ「時空の一時的困惑」ーカルト惑星に侵入し盗みを企てる。ハチャメチャ喜劇
〇アリエット・ド・ボダール「包囊」ー母惑星から独立した宇宙ステーション人は母惑星の文化を装うため包囊を身に着ける。ベトナム系フランス女性作家の作品
・セス・ディキンソン「モリガン、光へと落ちる」)
〇ラヴィ・ティドハー「背教者たち」ーユダヤ教の背教者を探るため派遣された裁定者が背教し。
〇ベッキー・チェンバーズ「善き異端者」ーウィルスが寄生し超空間ナビゲート能力を得るが、共生がうまくいかずに。
〇アーニャ・ジョアンナ・デニーロ「クイーンズスロートへの旅路」ーMTFらによる女権帝国に対し男権主義者が反乱を起こし一時は帝国は滅亡しMTF狩が始まるが。
・アン・レッキー「審判」
〇サム・J・ミラー「惑星執着者」ー故郷の惑星へのゲートが閉じてしまい宇宙を放浪する男娼が武器商人と会い故郷の通貨を見つける
・カリン・ティドベック「スキーズブラズニルの最後の旅」