中原尚哉のレビュー一覧
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ネタバレ木星から小惑星帯に氷を運ぶカンタベリー号。途中救難信号を受けて救助に向かったカンタベリー号に仕掛けられた罠。副長ホールデン、ナオミ、エイモス、アレックス取り残された4人。火星の攻撃の可能性を示唆したホールデンの声明から起きる火星と小惑星帯の対立。月の大富豪の娘ジュリーの失踪事件を捜査中の小惑星ケレスのミラー刑事。カンタベリー号に救難信号を送ったスコピュリ号に乗り込んでいたジュリー。ケレスから消えた犯罪組織の謎。火星の戦艦に救助されるホールデン。ホールデンに接触したOPAの代表フレッド・ジョンソン。攻撃され撃沈された火星の戦艦。宇宙ステーション・エロス合流したホールデンとミラー。エロスで進行する
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ネタバレ警備ユニットである‘’弊機‘’が主人公のSF小説。統制モジュールをハッキングし自由を手に入れているものの、自分の業務に従事し人間たちを危険から守る弊機の内なる声が面白い。
読み始めは弊機視点の文章やSF特有の専門用語の多さに読みにくさを感じたが(私がSF初心者という問題が多々ある)、慣れてしまえばどんどん読み進めたくなる1冊だった。
弊機のことを知れば知るほど可愛らしく、愛おしくなる。構成機体と呼ばれる有機パーツを持つロボット?のため、人間と機械の中間に位置する存在?人間的な要素を兼ね備えたロボット?と解釈したが、間違えているかもしれない...。
基本的に機械のように合理的な考えを持ち、人間の -
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『マーダーボット・ダイアリー』シリーズの4作目だが、時系列的には2作目の『ネットワーク・エフェクト』の直後のエピソード。
刊行の間があいているためか、冒頭に『ネットワーク・エフェクト』のあらすじが載っているのがありがたい。
これ、日本語版だけなのかな?
相変わらず愚痴とぼやきが止まらない”弊機#の語り口調に笑わされるし、ピンチに次ぐピンチ、これ以上悪くなりようがない状態からあっさりさらに悪くなっていく展開など、読んでいて楽しくってしょうがないのだが。
今回はちょっと、今までとは違う。
ずっと危険にさらされた状況で、弊機の集中力が時々切れる。
集中力だけではなく、身体がフリーズしたり、意識を -
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中国世界観+SF+ロボットのごった煮なんですけど、家父長制社会とジェンダーロールに三行半突きつけて、全部殺してぶった斬ってる所が、大変爽快。主人公に躊躇がないのが良い。
状況はかなり過酷なんですが、それを覆していく主人公の暴れっぷりが気持ちいい。ラブロマンスも従来の一対一の形を取らない所が大変面白かったです。
何より既存の社会への怒りと呪詛が溢れ返っていて、元来女性はこれ位怒っていいんだよ!と肩を叩いてくれるかのようでした。しかし、その行きつく先が希代の悪女とは、社会の理不尽を思わずにはいられない。
最後の展開に、ちょっとご都合主義かなと思ってたら、事態がひっくり返って終了。これは、続編気にな -
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ネタバレ2041年はもう15年後ですね。
AIをはじめ、技術がわたしたちの暮らしをどのように変えていくのか、
あり得る日常や事件、出来事について、短いストーリーとして紹介されていました。
舞台は世界各地で、それだけでも博識ですが、
今の現状がどこまで進んでいるかということを知らずには、未来なのか、すでにどこかでは起きていることなのか、判断もできないし、こうして未来のストーリーを作ることもできないよなーと。知識や経験、日常の差もこうしてどんどん広がるんだろうなと思ったりする一方、今のAIのように大衆化されるものもあるから、やっぱり一般の人々も含めて、生きている人たちの日常をどんどん塗り替えていく -
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ネタバレ・あらすじ
突如始まった地球を舞台とした宇宙人主催の配信番組「ダンジョン探索世界」。
元カノの飼い猫ドーナツと共にダンジョン探索者となったカールは、生き残るためダンジョン攻略を目指す。
・感想
アメリカ版なろう系作品。
(日本版のなろう系作品も門外漢なんだけども)
日本のあの陰険で他力本願ななろう系作品(多分に偏見を含んでいます)とは違うシビアな世界観だなーと思った。
やはりここは国民性の違い…?
設定も面白いけど、やはりこういう作品はキャラクターに魅力があるかどうかが1番大事だと思う。
メインキャラクターはプリンセス・ドーナツとカール。
この二人組PT"プリンセスドーナツの宮廷 -
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どこで見たか忘れてしまったが、、確か雑誌か何かで知った一冊。最近仕事でドローンを扱うことも多く、SF好きなので自然と購入。
ショートSFならではの最後の続きを予見させるおわりにわくわくする。標題作では子供のいたずらのようなところから、ねずみ小僧的な海賊の姿が見えた時には続き読みたい...!と思った。
エグザイルパークもプラゴミ島という将来ありえなくもない環境とオロクンの超能力じみた設定。オロクンはなんの比喩だろうか。保守的な政治か麻薬か、かりそめの平和か、なにかに依存する世界を揶揄するものだろうか。
クライシスアクターズは陰謀論的な話で、気候変動を信じる信じないにしろ、とっている行動は同じで結