中原尚哉のレビュー一覧

  • スタートボタンを押してください ゲームSF傑作選

    Posted by ブクログ

    SF作家たちがノベルゲームに感じている可能性というか、テキストに感じている可能性をまざまざと見せつけられたような感じだ。

    0
    2025年10月01日
  • マーダーボット・ダイアリー 下

    Posted by ブクログ

    全巻に続き面白かった。
    弊機は本当に頼りになる素晴らしき暴走警備ユニット。
    今後の弊機の人生(?)も楽しみ。

    0
    2025年09月18日
  • 反転領域

    Posted by ブクログ

    いやあ、面白かった!
    読後しばらくは世界観が頭から離れず、ぼうっとしてしまいました。
    まったくもって、SF作家の発想力ってやつはどうなってるんだか…

    0
    2025年09月15日
  • マーダーボット・ダイアリー 上

    Posted by ブクログ

    弊機のキャラが魅力的で設定が面白い。
    下巻も楽しみ。
    Apple TV+にドラマがあったのでそれも観た。

    0
    2025年08月30日
  • 反転領域

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    イギリスの作家、アレステア・レナルズの単発SF作品。結構なベテラン作家らしく、過去にはシリーズものが邦訳されていたらしい。

    19世紀、太古の大建築物を調査するため、ノルウェー近海を進む調査隊。船医であるサイラス・コードは、小説を書きながら一行に帯同するが…

    これはネタバレ厳禁。正直、何も見ずに読んだ方が良い。とんでもないところに連れて行ってくれる作品。
    もちろん、SFレーベルから出版されているので、そういった要素を身構えて読むと思う。ところがこの作品は極上の冒険小説。素晴らしい。
    登場人物も少なく、また非常に読みやすい。あっという間に読めると思う。爽やかなラストで読後感も良い。おすすめ。

    0
    2025年08月25日
  • 反転領域

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    これはネタバレ厳禁です。
    気になるなぁーと思ったら何も見ずに買って読んで欲しい。
    自分はネタバレを食らったので他の人はまっさらな状態で楽しんでほしいです!!あのサイトむかつく!(笑)
    気になる人はすぐ読もう!





    展開とか仕掛けだけの話じゃなくて、主人公含めた登場人物たちのやり取りがいいです。
    この小説の構造上同じ登場人物たちとのやり取りが後半に生きてくる話が大好物なので、終盤あれもこれもって畳み掛けてくる感じが幸せすぎました。

    死ぬごとに違う場所、乗り物なのに目的地や登場人物は同じってノベルゲーではよくありますよね。違うルートを辿って行ってトゥルーエンドに行く。ひぐらしのなく頃にとか

    0
    2025年08月19日
  • マーダーボット・ダイアリー 下

    Posted by ブクログ

    上巻はノッてくるまで苦労したのですが、そこから下巻はグイグイ読めました。
    弊機のシニカルな語り口がクセになってきます。
    人間嫌いの弊機と、弊機をほっとけない人間達のやり取りも面白い。
    続編も早く読まねば。

    0
    2025年07月28日
  • 逃亡テレメトリー

    Posted by ブクログ

    表題作は、時系列的には「ネットワーク・エフェクト」以前に起きたプリザベーションでの殺人事件を描いたもの。人間の警備ユニットへの偏見にぼやきつつも、時に正義感を漂わせながら捜査に協力していくマーダーボットだが、捜査のためにメンサー博士の身辺を離れてしまったこともあって、常にメンサー博士の安全を気にしているのが微笑ましい。

    「義務」は、メンサー博士たちと出会う前、統制モジュールをハッキングした後に、マーダーボットが関わった「現場猫案件」を描く短編。マーダーボットはシャイだが、雇い主の意向に反してでも人命は大事にする。

    「ホーム(以下略)」は、初期作「マーダーボット・ダイアリー」での事件を経てプ

    0
    2025年07月21日
  • マーダーボット・ダイアリー 下

    Posted by ブクログ

    いや、めちゃめちゃ面白い!寝不足になるのを構わず読んだのは久しぶり!そして、読み終わってすぐまた読み返したのも久しぶり。
    何と続編が5巻まである!もちろん、即!購入。

    0
    2025年08月28日
  • マーダーボット・ダイアリー 下

    Posted by ブクログ

    ボットはロボットのことらしい。マーダーボットすなわち殺人ロボットと自称するのは、過去に暴走させられて殺人を犯したが記憶をリセットされ再利用されている警備ロボット。自分の身は自分で守る、と、統合システムをハッキングしている。あくまで機械であることにプライドを持ち、第一人称は弊機を使用する。(第一人称へのこだわりって、最近の会議等での名前表示を連想する。弊機、原語での表記はどうなっているのだろう。なんとなく彼と思って読んでいたが、解説者は彼女としていて、それも面白かった。)その癖、趣味はTVドラマの視聴なので、人間に興味がないわけじゃない。上下巻で4つの中編で構成されている。それぞれ独立しているが

    0
    2025年06月28日
  • マーダーボット・ダイアリー 上

    Posted by ブクログ

    暴走警備ボットの弊機はその原因を突き止めるために所有者の元を離れるのだが。
    -------------
    SF好きのみなさんには知られたマーダーボットシリーズ、最近SFを読んでないので手に取りましたが、大変面白かったです。ストーリーそのものというよりは、主人公のマーダーボットの引きこもりがちでシャイで人間嫌いな性格がとても楽しく、その人柄(ボット柄)によりそうように変化する、人間との距離感がちょっとしたラブストーリーを読んでいるようで、それを一人称で綴っている体裁が大変よかったです。
    また、主にネットワーク上で事態が展開し、それがリアルの状況に反映されてストーリーが進むのも今風(というかこれから

    1
    2025年06月26日
  • 銀河之心【ぎんがのこころ】Ⅰ 天垂星防衛 下

    Posted by ブクログ

    面白いし読みやすい。ラノベでも読んでるのか思うほど読みやすい文章でスラスラ読めた。後書きでは中国語表現が多くて読みづらいかもと書かれていたが、そんなことは特に感じなかった。登場人物の名前も結構あっさりと中国語読みで覚えられたし、日本語読みで書かれるとむしろ違和感を覚えるほど。
    「銀河在上」はなんとなく雰囲気で読んでたけど、自分思っていた意味合いで大体合ってたみたいで、これはこのままの表現で出してくれたのは正解だったと思う。
    天垂星での戦いがメインだからそこでの戦いを描いていて、そればかりに気が向いていたけど、ここから銀河の深部を目指してまた舞台が広がっていくと思うと、次巻以降の展開が楽しみだ。

    0
    2025年06月03日
  • マーダーボット・ダイアリー 下

    Posted by ブクログ

    「バーナード嬢曰く。」での神林嬢のお勧めの、ひねくれた主人公の造形が独特な作品。
    ★4か★5か迷うところ。海外SFの例に漏れず、物語に入り込むまでにちょっと苦労したので、上★4、下★5で。つまり、読後感は満足なので、とにかく最初に挫折せず、頑張って読んでみて。
    カバーを付けて読んでいたので、最後の解説での三人称を見て、アレ?っと表紙を見返してしまった。あまり内容には関係ないのだけれど。

    0
    2025年05月25日
  • マーダーボット・ダイアリー 上

    Posted by ブクログ

    魂が愛で繋がる世界。そうなる前に科学文明が進歩しきると…

    クローンと機械を合体させた殺人ボットや警護ボット、セックスボットが生産される。

    有機素材と非有機素材をもつボットは、有機素材では人間的な感情感覚を感じながらもモノとして扱われる。

    そしてそのロボットは人間とのコミニケーションを避けている。自分を人間と扱おうとする人がいると気まずいと感じたり、主人公の警護ボット目線での話の展開、世界の見え方、とにかくこんなパラレルもあったんだろうな。と没入してしまう。作者完全に見てきてるなって感じ

    人間のクローンとロボットがミックスしたみたいなロボットだから人間ぽさもあるけど、ロボットっぽい所もあ

    1
    2025年05月10日
  • ネクサス(下)

    Posted by ブクログ

    物語はテンポよく展開して愉しめました。テレパシー(とはちょっと違うのかも知れませんが)をマイクロマシンで実現し、多数の個体が集合して一つの大きな知性を実現するビジョンは、なかなか考えさせられました。3部作だそうなので、是非、後の2作も翻訳してほしいです。

    0
    2025年02月07日
  • ネクサス(上)

    Posted by ブクログ

    いきなり、冒頭20ページからハイテンションでスタート。さあ、どうすると思いきや、映画M:iシリーズのノリ(ちょっと違うか?)で、最後まで駆け抜けて上巻終了となりました。アメリカ風のノリですが、面白いです。下巻の展開に期待します。上下揃えてから読んだ方がいいですね。

    0
    2025年01月30日
  • AI 2041 人工知能が変える20年後の未来

    Posted by ブクログ

    AI関連は法整備が追いついていない。倫理的な懸念も大きい。技術の解説と、SF短編とが交互に収録されていて、楽しみながら近未来を想像できる。

    0
    2025年01月19日
  • 妄想感染体 上

    Posted by ブクログ

    未来を舞台にしたディストピア小説。人類は遠宇宙まで進出し、コロニーを形成して大繁栄している。ところが、謎の病原体に感染し、ある集団は自発的な呼吸を忘れ、別の集団は人肉食も辞さない飢餓感に襲われ共食いを始める。そのほか、ありもしない虫を探してそこらじゅう(自分の体内も)探し回ったり、光を極端に避けて生きるようになったりする。この症状は人間だけでなく、AIも感染する。原因は病原体ではなく「アイディア」、人間もコンピューターも感染するコンピューターウィルスのようなもの。このアイディアの発生源である惑星に着陸しようとする主人公たちと、それを阻止しようとする「発生源」の戦いが繰り広げられる。ホラーチック

    0
    2025年01月04日
  • 失われた世界

    Posted by ブクログ

    小学生の頃に読んで挿絵のカッコ良さやチャレンジャー教授たちの口調・行動にとてもワクワクしていた
    ちびっ子大好きの大冒険や異常な地形、そこに住む異形の者共といった要素が満載で子供はもちろん大人が読んでも作品の精緻さと魅力が伝わってくる
    シャーロック・ホームズシリーズで有名なコナン・ドイルが描いたSF作品をとくとご覧あれ

    0
    2025年01月02日
  • AI 2041 人工知能が変える20年後の未来

    Posted by ブクログ

    原書が2021年に出版されてから(日本語訳は2022年)、既に3年経過していますが、AIの世界で3年というのは、どういう“長さ”なんでしょうかね。3年前は、もう、石器時代位になってしまっているんでしょうかね?

    現実には、2021年当時と2024年の今で、それほど違いが無いように思えます。そう言う意味で、この本で描かれている2041年についても「あぁ、20年後は、こうなっていそうだな」という感覚に、それほど違和感はありません。

    でも、その感覚が通用するのも、あとどのくらい残っているでしょうかね。その意味では、なるはやでこの本は読んだ方が良いかも。

    0
    2024年12月28日