作品一覧

  • 妄想感染体 上
    3.9
    1~2巻1,584円 (税込)
    惑星パラダイス-1軌道上のすべての宇宙船で、感染する狂気が猛威を振るっていた。どれだけ食べても「肉」が欲しくて止まらない飢餓感、存在しない寄生体に侵入されたという嫌悪感。AIも同じ妄想にとりつかれ、船内は死に蝕まれている。狂気の原因は人間にもAIにも感染する「病原体」バジリスク。その衝撃の正体とは? サシャたちは狂気の闇から逃れることができるのか!? 実力派作家によるノンストップ・ホラーSF。
  • 最後の宇宙飛行士
    4.0
    1巻1,430円 (税込)
    戦慄のファーストコンタクトSFホラー 20年にわたり宇宙開発が停滞した近未来、異星の巨大物体が地球に接近する。急遽結成された探査チームを待ちうける謎と恐怖とは!?

ユーザーレビュー

  • 妄想感染体 上

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    登場人物が少ないのと、1章がとても短い(上巻だけで80章!)ので、スキマ時間にどんどん読み進めました。タイトルから、パンデミックものかと思いきや、上巻の前半はどちらかと言うとゾンビ映画の様相でしたが、全体的には結構楽しめます。人にもAIにも感染する敵、と言う発想はなかなか新鮮に感じました。でも、AIにしても何にしても、人に似てくると、自然と人と同じ問題を抱えてしまう事はありそうに思っていましたので、私には自然な感じに思えました。
    下巻の帯にはノンストップ・ホラーSFとあるけど、ちょっと違うかなぁ…と思いますが、さて、どんな展開が待ち受けているのか…

    0
    2026年03月01日
  • 妄想感染体 上

    Posted by ブクログ

    未来を舞台にしたディストピア小説。人類は遠宇宙まで進出し、コロニーを形成して大繁栄している。ところが、謎の病原体に感染し、ある集団は自発的な呼吸を忘れ、別の集団は人肉食も辞さない飢餓感に襲われ共食いを始める。そのほか、ありもしない虫を探してそこらじゅう(自分の体内も)探し回ったり、光を極端に避けて生きるようになったりする。この症状は人間だけでなく、AIも感染する。原因は病原体ではなく「アイディア」、人間もコンピューターも感染するコンピューターウィルスのようなもの。このアイディアの発生源である惑星に着陸しようとする主人公たちと、それを阻止しようとする「発生源」の戦いが繰り広げられる。ホラーチック

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    2025年01月04日
  • 最後の宇宙飛行士

    Posted by ブクログ

    SF作品として久し振りに大ヒットいやホームランだ。
    不思議な天体に探索に行った一向に、次々と襲い掛かる事件。奇想天外な天体の正体と目的。
    そして、感動的なエンディング。素晴らしい作品だ。
    天体の正体は途中で推測が着くが、もう一捻り有るのは分からなかった。
    そして主人公の宇宙飛行士の挫折から再生の物語でも有る。
    一つ難点は、天体に関する説明の記述が僕にはイメージしずらく、ちょっと分かりにくかった。
    でも、一気読み必至だ。

    0
    2024年12月27日
  • 妄想感染体 下

    Posted by ブクログ

    下巻もあっという間に読み終わりましたが、面白かったけれど、エンディングはちょっと納得いかないかなぁ…、と思っていたら、他の方も書かれていましたが、解説にあるように三部作の第一部なんですね。続編があるんだ…。どおりで、様々な疑問に答えを出さぬままでのエンディングな訳です。
    第二部を期待したいです。

    0
    2026年03月03日
  • 妄想感染体 下

    Posted by ブクログ

    人間やAIに抗えない妄想を植え付け狂気に至らしめる精神感染体、<バジリスク>の恐怖を描いたSFホラー、下巻。

    惑星<パラダイス-1>の軌道上にある数多の宇宙船全てが、精神感染体<バジリスク>に汚染され、船内では様々な"狂気"が振り撒かれていた。汚染された宇宙船による苛烈な攻撃を受ける中、それら宇宙船の中で最大規模を誇る植民船<パシパエ号>によって、サシャとジャンが乗ったポッドが捕らえられる。そこでサシャは"母親"と再会する―――。

    上巻で魅せた緊張感と勢いそのままで引き続き描かれる、<バジリスク>の精神汚染による狂気と地獄絵図。妄想に憑りつかれ自分自

    0
    2025年06月16日

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