中原尚哉のレビュー一覧

  • ネットワーク・エフェクト

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    個人的には一作目の方が読みやすく、設定に入りやすかった
    それでも充分面白く、わくわくできる作品

    あとやっぱり弊機と友達になりたいw

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    2026年02月01日
  • マーダーボット・ダイアリー 上

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    「弊機」という言葉の発明。
    主人公「弊機」の引きこもり的な繊細さと、機械としての冷徹さのギャップが魅力。
    やれやれ系SFと言えるかなあ。

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    2026年02月05日
  • 反転領域

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    ネタバレ

    ループものから電気羊の夢をみるAIものへ。鮮やかにやられる展開。ラストは切なくも救われる気分で終わり良かった

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    2026年01月10日
  • マーダーボット・ダイアリー 下

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    ネタバレ

    弊機が・・・
    弊機は・・・
    弊機の連呼がかわいかった。

    終盤に向けて人との信頼を信じ始めた弊機。
    この引っ込み思案の弊機がこのさきどう日常を過ごすのか。
    ダイアリーの続きが楽しみ。

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    2026年01月04日
  • マーダーボット・ダイアリー 上

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    ネタバレ

    兵器ロボットが制御システムを壊し自立していく物語。会社から自由になったときに、葛藤が生まれる。何をしてもいい、他人に縛られない自由。そこから生まれる感情の迷い。それに否定するシーンがあるが、ドラマなどで洗脳されたせいだろうか?彼は感情を持ったのだろうか?この先が楽しみ

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    2025年12月02日
  • システム・クラッシュ

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    「マーダーボット・ダイアリー 」のシリーズ。日本版では5冊目にあたりますが、お話としては3冊目の「ネットワーク・エフェクト」の続編です。異星遺物の汚染、企業の圧力、植民者の保護などいろいろ絡んだ問題に弊機は対処します。
    日本でこのシリーズがどれくらい話題になっているのか知りませんが、本国ではドラマ化の話もあるようです。小説もまだ続きそうなので、ゆっくり待ちましょう。

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    2025年11月30日
  • 喪われた巨大戦艦

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    謎の種族からの侵略、大昔に滅亡した異星文明の巨大戦艦、寄せ集めチームの冒険という設定の順当なSF作品。
    余計なひねりもなく、読みやすかった。
    もし続編が翻訳されれば、ぜひ読みたい。

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    2025年10月31日
  • 反転領域

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    サイラス・コードが船医を務める小型帆船デメテル号は、探検団や船員たちを乗せノルウェー沿岸地域にあると噂される古代の大建築物の捜索へと向かっていた。
    そして噂されるフィヨルドの隙間にある道を見つけたことで大建築物へ向かうことに成功するが……。
    というお話。

    本作はほとんど情報を入れずに読み始めた。何か探検してたら何か見つかっちゃうんでしょ、くらいの雑なイメージで読み始めたが、それが逆に良かった。
    少しずつ少しずつ情報が開示される度に「あー、こういう話ね」「そういう要素も入れてんだ」と、なんとなくこんな話なんだろうなって予想して読んでいたのだが、まあそんな予想は当たるはずもなくて、予想の遥か斜め

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    2025年10月21日
  • 死者の代弁者〔新訳版〕(上)

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    未知の生物、生態系、文化、惑星
    ファーストコンタクトはSFの華ですな!
    サスペンス的に種明かしされていくにつれ、読む手が止まらず…仕事に影響出ました 涙

    ヒロイン(?)に全く同情できず、ざまあああという感情が湧いてしまった。自分の感受性の無さ、人生経験の無さを恨みながら後半読み進めました。

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    2025年10月20日
  • マーダーボット・ダイアリー 下

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    上下巻を読み終えて。面白かったんだけど、どうもDEI的要素が鼻につく。主要人物のほとんどが女性で、同性カップルや重婚が「ごく当たり前」の世界として描かれている。この世界での強者である「警備コンサルタント」もなぜか女性ばかりで、登場人物の誰かがそれに疑問を呈す場面も一切なし。「女性が強いのは一般的」という価値観を押し付けられているような気がしてならない。
    また、上下巻を通して数々の女性が登場する中で、明確に「美人」と描写されているのは一人だけだったと思うが、その人はわざわざ「肌(の色)がとても濃い」と強調されている。黒人は美しいって言いたいのか?なんだかなぁ・・・
    作者のマーサ・ウェルズ氏を調べ

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    2025年10月18日
  • AI 2041 人工知能が変える20年後の未来

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    ナラティブとテクノロジーが見事に融合した本。2041年に実現が予測される技術をベースに、陳楸帆氏が10の物語を描き、李開復氏が裏付けとなるテクノロジーを解説する。
    陳楸帆氏の小説はテクノロジーという制約条件のもと各国の文化や歴史を踏まえてストーリーを構築している点が素晴らしい。かつジャンルも恋愛からアクション、サスペンスと多岐に渡る。
    本書を読むと日進月歩で発展するAIやコンピューティング技術が将来どういう世界をもたらすのか具体的に良く分かる。テクノロジーの今を学び、未来のナラティブを知る良書。

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    2025年10月10日
  • 反転領域

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    帯の惹句に偽りはなかった。
    19世紀の帆船を舞台に展開する物語は当初、海洋冒険小説のように思える。が、ある時点で“反転”し、別の時代、別の動力を持った船が舞台となる。舞台は変わっても、登場人物もその役回りも変わらないのがミソ。
    毎度おなじみ“ループもの”の変種と理解して読み進めたが、それにしては疑問点が多すぎる。あちこちに埋め込まれたキーを頼りに、隠された真実を想像しながらページをめくっていくと、やがて驚愕の展開が待ち受けていた。
    途中、さすがにダレる(何度ループした?)ものの、SFらしいSF小説を読んだ実感がある。おもしろかった。

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    2025年09月16日
  • 反転領域

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    正直に言うと前半は、同じようなことを繰り返すばかりで少し退屈した。
    後半に入るとセリフなどから設定が見えてきた。
    そうだろうな、と分かっていても、読み終えれば清々しい気持ちになった。
    AIがみる夢。だれ目線の話なのかが鍵だった。

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    2025年09月06日
  • 反転領域

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    とちゅうで二度ほど声が出たw

    いやー、なんも書けない。

    かなりふうがわりな物語ではあるけど、最後に投げかけられた問いがまだ頭のなかをめぐっているので、それだけ力のある作品だということなんだろう。

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    2025年08月27日
  • 反転領域

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     時代は19世紀ごろか。外科医のサイラスが乗り込む帆船デメテル号は、ノルウェー沿岸を航行していた。目的地は、フィヨルドの奥にあるという未知の「大建造物」。どうやら古代に建築されたらしい。 

     そして、その「大建築物」を発見したのもののデメテル号は大破し、サイラスはマストの下敷きになり死亡するが…

     最初はタイムループ物かと思わせながらも、物語が進行するにつれて謎が深まるばかりだ。そして、予想の斜め上を行く展開となっていく。ネタバレになるので、詳しくは書けないが、アイディア勝負の一遍である。

     決して「あとがき」を先に読んではいけない。その旨の「注意書き」がある。

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    2025年08月26日
  • システム・クラッシュ

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    ・(相変わらず)面白かった〜。
    ・世界観や、戦闘シーンでの戦略ややり取り?(フィード等)の方法やその内容等、魅力は沢山あるのだけど、やっぱり主人公のキャラクターに魅かれているのがデカいな〜。道具扱いのボットから、徐々に人間性を獲得していっている所も微笑ましい(それを本人が認めない所も、可愛い)
    ・特に今回はある事情から自ら映像作品を企画していく件が、今まで配信ドラマを観ていただけの立場(ちょっとした憧れ込みで)から、今度は自ら発想して作る側に回る、っていう。状況は危機的なんだけど、ちょっと楽しそうな感じが、何かホロっときてしまった。
    ・ドラマも小説とはちょっと違う感じだけど、悪くなかった。

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    2025年08月12日
  • マーダーボット・ダイアリー 上

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    自分を卑下して人間に揺さぶられないように振る舞う弊機がとても好き。カタカナが多くて読み進めるのに苦労するが、SFの設定としてもおもしろい。

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    2025年07月28日
  • 逃亡テレメトリー

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    SFというよりはファンタジー・コミックよりになってきて不安感増し増しのシリーズ。今回は中編短編混載。時系列的にも前後するレイアウトでちょっと混乱したけれど、”死んだ人間が倒れています”の冒頭から嫌々ながら犯人探しに巻き込まれていくミステリータッチの展開に。訳文も冴えまくりでやっぱり面白いシリーズ。キャプテン・フューチャーばりにもはや原文を超えて面白くなっているのでは?と錯覚してしまうほどです。
    今回も気になったのだけれど、生体クローンとマシンのハイブリットであるユニットの性別は該当なしということになっているけれど、もとの生体の遺伝子セットは決まっているから正しくは該当なしということはないのでは

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    2025年07月15日
  • 第六ポンプ

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    読みやすいSF
    でも想像力が必要かな
    細かい説明が無いところが
    スローペースで読ませる
    だからこそ頭に残る作品たち

    いろんな話が詰まってる
    読めば読むほど
    面白みの増す短編ばかり

    ひとつ読み終える度に
    その世界を その様子を想う

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    2025年07月07日
  • 妄想感染体 下

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    人間やAIに抗えない妄想を植え付け狂気に至らしめる精神感染体、<バジリスク>の恐怖を描いたSFホラー、下巻。

    惑星<パラダイス-1>の軌道上にある数多の宇宙船全てが、精神感染体<バジリスク>に汚染され、船内では様々な"狂気"が振り撒かれていた。汚染された宇宙船による苛烈な攻撃を受ける中、それら宇宙船の中で最大規模を誇る植民船<パシパエ号>によって、サシャとジャンが乗ったポッドが捕らえられる。そこでサシャは"母親"と再会する―――。

    上巻で魅せた緊張感と勢いそのままで引き続き描かれる、<バジリスク>の精神汚染による狂気と地獄絵図。妄想に憑りつかれ自分自

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    2025年06月16日