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エンダーによる異星種族バガー皆殺しから3000年後、銀河各地へと植民地を広げていた人類は、ついに第二の知的異星種族と遭遇した。新たに入植したルシタニア星に棲むピギー族が、高い知性を持つことが発見されたのだ。バガーのときと同じ過ちを繰り返さないため、人類は慎重にピギー族と接する。そのころエンダーは、姉ヴァレンタインとともにトロンヘイム星を訪れていたが……ヒューゴー/ネビュラ両賞に輝く続篇登場!
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Posted by ブクログ
前作の『エンダーのゲーム』とは話がだいぶ違うけど、今作も面白い!(こっちの方が好き) 主なストーリーは異星人との交流だけど、そこに宗教やAI…などいろんな要素も加わり、登場人物それぞれの事情も細かく描かれていて読み応えがあった。読む手が止まらない!
「エンダーのゲーム」続編。前作はバトル・アクションの側面が強かったが、本作では様々なジャンルを包括した緻密な構成のストーリーが魅力的だ。3000年を旅したエンダーは、伝説の存在が最強の力を備えて宇宙人の秘密を抱え、正体を隠して一般人の中で縦横無尽に活躍するという、なろう小説の主人公感がハンパない。し...続きを読むかしそこに説得力をもたせることに成功しているのが見事で、天才を書くのはやはり天才なのかと作者の力量に感服。ルシタニア星とピギー族をめぐる謎、リベイラ家の秘密などが強く興味を引き、精密なSF設定とミステリーのブレンドが最高に面白い。心理学や宗教性などの要素も色濃く、泣けるシーンも多い。小説としては「エンダーのゲーム」より面白いけど、映像化は難しそうだなぁ。
『エンダーのゲーム』読んでから、大分経っていたので、どういう風に終わったのか覚えていなかった。 エンダーが何をしたのかは何となく覚えていたけど。 この作家の特徴なのか、読み始めはなかなか世界観が掴めない。 それを掴んだら、一気に読める。 徐々にテンション上がってきたぞ。
エンダーのゲーム映画化・再翻訳に伴い、同じく再翻訳された続編。面白い!前作もとてつもなく面白かったけどこれを書くために書かれたプロローグなのではないかと思われるくらい本作は内容が濃いい。思想の異なる人々が織りなす社会、個々の人々が抱える理解し得ないことから生じる孤独。真の思いを伝えることなく死んでい...続きを読むった者たち。そしてその代弁者。その名はアンドルー。またの名を…。
さらっと読むつもりだったが、そうはいかなかった。読ませる本だ。エンダーと死者の代弁者を軸に謎ときをしていく。読み進めずにはいられない話だ。
続編は3000年後、エンダーはすっかり大人。 知的異星種族の文化や生態の違いによる 事件の謎解き、少々ミステリーのニオイもする。 感想は下巻で。
「エンダーのゲーム」続編として、その展開を楽しみに本書を開きました。 そこに描かれた世界は別世界のもののようで戸惑うも、「エンダーのゲーム」と破綻なく地続きの物語でした。(とても遠く離れたものではあるけれど) しかし、ジュブナイル小説視される「エンダーのゲーム」はド直球に少年の冒険と成長の物語で...続きを読むしたが、本書は多少大げさに書くなら「愛」とはなんなのか、「ひとはなぜ生きるのか」を語る純文学的な物語ではないでしょうか。読者を選びそうです。
エンダーが出てくるまでちょっと微妙な感じがしたが、 やっぱりどんどん引き込まれていった。 早く下巻が読みたい。
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