中原尚哉のレビュー一覧

  • クリプトノミコン1 チューリング

    Posted by ブクログ

    第二次世界大戦中の暗号に隠された謎とは?
    海底ケーブルの事業で窮地に陥った暗号解読者の子孫たちが、その謎に挑む。
    大戦中と現代が、暗号(クリプト)によって絡み合う。


    題名の「暗号書(クリプトノミコン)」は、もちろん「ネクロノミコン」のもじり。
    いやー、毎度ながら、物語はブツ切れで終わってますな。

    あれですね、この人の小説は、読み終わってから、「あ〜おもしろかった」と思うものではないです。
    いろいろ考えながら読んでいく過程がおもしろい。
    筋道きっちり立てた小説が好き…というヒトには向かないかもしれんね。
    しかし、SF…というには、無理があるかも。かといって、どこのジャンルに入れるかと問われ

    0
    2009年10月04日
  • クリプトノミコン3 アレトゥサ

    Posted by ブクログ

    第二次世界大戦中の暗号に隠された謎とは?
    海底ケーブルの事業で窮地に陥った暗号解読者の子孫たちが、その謎に挑む。
    大戦中と現代が、暗号(クリプト)によって絡み合う。

    題名の「暗号書(クリプトノミコン)」は、もちろん「ネクロノミコン」のもじり。
    いやー、毎度ながら、物語はブツ切れで終わってますな。

    あれですね、この人の小説は、読み終わってから、「あ〜おもしろかった」と思うものではないです。
    いろいろ考えながら読んでいく過程がおもしろい。
    筋道きっちり立てた小説が好き…というヒトには向かないかもしれんね。
    しかし、SF…というには、無理があるかも。かといって、どこのジャンルに入れるかと問われる

    0
    2009年10月04日
  • クリプトノミコン2 エニグマ

    Posted by ブクログ

    第二次世界大戦中の暗号に隠された謎とは?
    海底ケーブルの事業で窮地に陥った暗号解読者の子孫たちが、その謎に挑む。
    大戦中と現代が、暗号(クリプト)によって絡み合う。

    題名の「暗号書(クリプトノミコン)」は、もちろん「ネクロノミコン」のもじり。
    いやー、毎度ながら、物語はブツ切れで終わってますな。

    あれですね、この人の小説は、読み終わってから、「あ〜おもしろかった」と思うものではないです。
    いろいろ考えながら読んでいく過程がおもしろい。
    筋道きっちり立てた小説が好き…というヒトには向かないかもしれんね。
    しかし、SF…というには、無理があるかも。かといって、どこのジャンルに入れるかと問われる

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    2009年10月04日