中原尚哉のレビュー一覧

  • 妄想感染体 下

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    3部作だから、これからと言う所で物語が終わる。
    酷い、酷すぎる。
    今の所、続きを発売する予定はないのか?
    早川は時折、これをやる。
    最初から3部作と分かっていれば、全作が刊行されてから買うのに・・・
    最低だよ。

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    2025年09月18日
  • 妄想感染体 上

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    惑星パラダイス-1に向かう途中で突然、宇宙船が攻撃されて、ともかく状況を把握し敵に反撃をするまでの前半部分が退屈でつまらなかった。
    敵の正体が分かり、戦いが本格的に始まってからは、とても面白かったのだが・・・

    これ、3部作なんだってさ

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    2025年09月18日
  • 反転領域

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    輪廻ものかねえ、と思って読んでたが、少々それとは違う方向へ話が進んだ。膝打って驚いた、というほどでもないが、面白く読んだ。

    しかし結局何だったのというところが一切解決されてない。そこが全くの不満。
    作品として切り取られた空間と時間にSF的な仕掛けがあって、それがちゃんとSF的に処理されていることがSF作品ではないと思うのだけど、何つか、そうなんだが、設定がちゃんと処理されてないというか。

    そもそも何があってどうなったのかが、わからない。

    結局、私小説的な自己紹介以外何も完結してないみたいな。

    同人誌ならともかく、商業小説としてこれでいいの、と思う感じ。

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    2025年09月14日
  • 反転領域

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    パイレーツオブ的な冒険小説風かと思わせておいてどんどんループな。。。とあまりいろいろ感想読まないほうが楽しめると思うのでこの辺で。最後まできっちり楽しめます。

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    2025年09月04日
  • システム・クラッシュ

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    いや。

    面白いねん。面白いのはわかってんねんけど。
    サザエさんになってきた感じが。ペリーローダンというか。

    「弊機」と「ART」の絡みが大好きなんでそこに不満はないのだが、この先どこへ持っていって、いつどうやって終わらせるのか。
    そんなことが気になった。

    釣りキチ三平でも、一平じいちゃん亡くなって終わった。

    終わりどころを見失った昔の少年ジャンプの漫画は、沢山ある。

    前日譚の概略はアニメのドラゴンボールの前半使った前回あらすじくらいにあるのだが、それでも記憶が欠けててよくわかんないところはあったし。

    話的にはかなり地味だった気がした。

    なんかちょっと変な心配ばかり先行。

    いや、

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    2025年08月27日
  • 創られた心 AIロボットSF傑作選

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    AIが普及した近未来にAIと人間の関係を考えさせる16編。海外の作家でケンリュウ以外知らない作家だが、面白かった作品も多い。日本のロボットはお友達SFに比べてダークなものが多かった。
    エンドレス サード・Z・フセイン 個別のAIにも経済的な浮き沈みがある設定が楽しい
    アイドル ケン・リュウ 自分とそっくりのAIをつくるということを三井住友中島社長は実現してる?
    もっと大事なこと サラ・ピンスカ― AIによる殺人? よくある設定だが実際におこると怖い
    人形芝居  アレステア・レナルズ 乗組員ほぼ全員死亡した宇宙船でAIが右往左往
    翻訳者 アナリー・ニューイッツ AIの言葉を人間にわかるように翻訳

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    2025年08月14日
  • 反転領域

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    #反転領域

    舞台は19世紀初頭。ノルウェー沿岸を航行する探検船デメテル号は、フィヨルドに隠されている巨大建造物を発見する。一見SFと関わりが薄いように見える舞台設定だけど、徐々にその謎が明らかになる。
    最後はSAOアリシゼーション編のラストのようだったよ。

    #読者好きな人と繋がりたい

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    2025年08月12日
  • 接続戦闘分隊 暗闇のパトロール

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    ちょっと攻殻機動隊を思い出しながら読む。
    この手のテーマは嫌いじゃない。
    戦闘シーンも凄い戦闘をしているのは分かるけど、テンポとか表現とか物足りなさを感じるので、迫力不足なのが残念でした

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    2025年08月11日
  • ネットワーク・エフェクト

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    だめだ、やっぱり面白い。
    今回は一冊通しての1話。
    「弊機」のメカとITと人間臭さの微妙な混成が面白いのに、超絶パワーの武装艦ボットがブチ切れたり、なんとも、いい展開。

    世界観を見せながら次作へ繋げていく感じなのだが、逆にやっぱり気になるのは、この先、こんな感じで長々続けるんだろうか。そこだけ。もともとスペオペ大好きなのでいいつっちゃいいんだ、物語がどう閉じるのかが気になる。

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    2025年08月09日
  • 逃亡テレメトリー

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    シリーズ3巻。
    面白いが、今回は「弊機」の謎の背景にはほとんど触れられない。あれで終了っちゅうことなのかな。キャラが安定した上での事件解決という、嫌なシリーズ展開の入口みたいな感想も持ったが、社会背景の描写巻と捉えていのだろうか。いい感じなんで読み続けたいが、展開の薄いシリーズが続くのは嫌いなんだ。

    時代劇小説みたいな。

    やっぱり訳者の文体の妙がきわめて効いてると思うんだけど、「弊機」の心のつぶやきがカッコ書きであって、そこだけがうざい。元々一人称文体なのだがそこで処理できるよなあと思うところが大半の気がする。前巻から気になっていたが、この本ではさらに一人ノリツッコミみたいな感じが目立って

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    2025年08月06日
  • 反転領域

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    なんか凄いものを読んだな。同じ登場人物達が少しずつ異なるループもののストーリーに登場する。
    どういう事だろうと読み進めると、あぁなるほど最初からそうだったのか、となる。
    最初のシーンの影響か19世紀頃に書かれた文書の様な肩苦しさが多少あるのが難点か。

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    2025年07月31日
  • マーダーボット・ダイアリー 下

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    記憶を消去された大量殺人については、前巻の説明で終わりなんかな。まだわからんけど。

    言葉の使い方自分でもおかしいと思うが、なんか、日常系のまったりしたところも感じるのは、あくまでこのマーダーボットの語り口なんだろうと思う。
    英語の原文見たって、ふた文字目から全く理解できない自信はあるが、訳者が上手いのか。ですますの敬体で書かれているのが、どこまでも薄皮被った距離感を生んでいる感じで面白い。

    戦闘シーンの描写も上手いし、ボット同士のコミュニケーション、フツーにやってしますハッキングも良い。
    そうした一つ一つの言葉について一切説明がない。
    全くSFという物に触れたことのない人は、一瞥なく置き去

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    2025年07月22日
  • システム・クラッシュ

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    安定の面白さのマーダーボットシリーズでした。
    このシリーズはすでに5冊ぐらい出ているので、いつもの展開で特に目新しさは無かった。つまらないわけでは無く、一応最後まで読み切れる程度には面白かったです。

    回を重ねるごとにアンドロイドの仲間が増えていくので、この部分は物語に変化をもたらしていたので良かったです。続きは当分無いと思いますがやるなら大きな変化が欲しいところですね。
    実写化の予定があるみたいなので楽しみです(^^)

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    2025年07月22日
  • マーダーボット・ダイアリー 上

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    かつて重大事件を起こしその記憶を消された人型ボット。

    自分を取り戻すボーンアイデンティティみたいな設定だが、面白い。
    ドラマは、今の所スケールが小さすぎてあれなんだが、その対人恐怖症のボットの、無機と有機の微妙な内面を、一人称で上手く書いている。
    いや、本当上手いと思う。非人間的な部分と、異常に人間的な部分と。

    かつての重大事件の「真相」の一部が明らかになったところでこの先どうなるのかまだ全く分からない。長いシリーズものは苦手なのだが、取敢えず地味に次を読みたいと思う。

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    2025年07月17日
  • 第六ポンプ

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    全体的に読みやすくて、SF短編集だったけど「こういうのもアリだな」と思える内容だった。中でも表題作の「第六ポンプ」が一番面白くて印象に残った。
    どの話もSFらしい設定ながらも、読みやすい文章と考えさせられるテーマでぐっと引き込まれた。

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    2025年07月12日
  • システム・クラッシュ

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    お気に入りの〈マーダーボット・ダイアリーシリーズ〉で『ネットワーク・エフェクト』の続編

    “ART”と“弊機”のやりとりは相変わらず人間よりも人間臭く「こういうやついる〜」ってニタニタしてしまう。

    ただ、シリーズもここまでくると最初のワクワク感が無くなって、日記風の文章が疎ましく感じるようなのが、とても残念。
    次はぜひ、“弊機”に別の世界へ旅してほしい(ちょくちょく“ART”は顔出し?してほしいけど)

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    2025年05月25日
  • 第六ポンプ

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    10話からなる短編集

    この中でより心に残っているは
    パショ
    イエローカードマン
    そして表題作の
    第六ポンプ

    パショは
    新しいものを取り入れて変わっていくことに抵抗感があり新しいものを取り入れない人の顛末
    知識が持つ絶大な力
    対立していて不穏な空気が漂う場面はあれど
    ガツガツしている雰囲気は一切なく
    穏やか過ぎていく日常を感じたお話

    イエローカードマンは
    これは個人的に凄いなと思ったのは
    昔大繁盛をしていた商売をしていたのに理不尽にすべてを奪われた一人の老人が
    身体の動きが鈍くなる中けがをしても仕事をもらおうとしている様が
    なんだか他人事とは思えなかった

    そして
    第六ポンプ
    やっぱり知識

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    2025年04月20日
  • 鋼鉄紅女

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    パシフィック・リム+陰陽五行+中華ファンタジーの欲張り設定でワクワクしながら読み始めました。

    中国の歴史とか文化を知っていたらもっと楽しめたかな。髪形とか服装のイメージ出来なかったのが残念。

    男性上位の世界観で女性はかなり辛い扱いを受けるので抵抗ある人にはオススメできないかも

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    2025年04月05日
  • ネットワーク・エフェクト

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    マーダー・ボット・シリーズ2。今作は長編。
    切れ味は中編の方がするどいかな。なんだかウェットな感じが増してきたしネットワーク転送と意識の問題も突っ込んでほしかった。だんだんファンタジーによってきた感あるな。この後耐えられるか?

    マーダー・ボットには性別はない。はずだけど、自分としてはどちらかといえば女性として捉えていることに気づく。何億年もの進化の結果としてできあがったものをひっくり返して自分は反応できるのだろうか?と、ふと思う。性差については個人ごとに感じる差はあるのだろうか?外見は男性だけど中身は女性というのは理解できる。しかし無性の存在はほんとうに理解できるのか?(漫画「シドニアの騎士

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    2025年03月24日
  • 鋼鉄紅女

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    悪習に囚われた国で生まれながらに罪人のような扱いを受けてる(女性だからというだけで)主人公があふれる才能でめちゃくちゃやるところはおもしろかった 姉の仇を暗殺するつもりがうっかり圧倒的な力の差でねじ伏せちゃったところとか

    纏足って子供の頃から小さい木靴に押し込めて成長させないものだと習った気がしてたけど、作中のわざと粉砕するシーンでこわすぎだった

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    2025年03月22日