司馬遼太郎のレビュー一覧

  • 果心居士の幻術

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    2020.2.11完了
    司馬氏の話がはずすわけがない
    最後の話はおぞましかった
    子を成さなければ坊主の手も借りるというのが、文字通りで気味悪い
    実際もそうだったのかと思わせる内容

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    2020年02月11日
  • 功名が辻(四)

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    信長、秀吉、家康に仕え、土佐藩主に上り詰めた山内一豊とその妻 千代の物語。(小説では)ボンクラな一豊を千代が励まし、煽て、苦言しながらもワンチームで生きていく姿が、なんとも微笑ましい。
    一豊のボンクラっぷりが、自分を見ているようで、なんだか親近感だわ。

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    2020年02月07日
  • 空海の風景 下巻 (改版)

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    感心することはたくさんあったけど、なんとも、盛り上がることなく読み終えてしまった。この本を読み通すのは、けっこう苦行でした。(2019年12月30日)

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    2020年02月03日
  • この国のかたち(四)

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    この刊は、紙面のほとんどを太平洋戦争に費やし、統帥権について司馬遼太郎さんの意見を述べておられる。
    もちろん、あのような戦争は2度とあってはならないし、主張しておられる内容も多分に理解は出来るのだが、当時の軍部が全て悪いというのは、当事者は真剣にこの国の未来のことを考え抜いていたであろうから、余計悲しい。

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    2020年01月31日
  • 坂の上の雲(六)

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    諜報員のところの話がものすごくおもしろかったです。かつてのロシア帝国がこんなにも周辺の国々を占領していたというのも知りませんでした。

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    2020年01月29日
  • 国盗り物語(四)

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    最期の淡白さ、道三がネタ振りかと思いきやほとんど無関係など、ストーリーテラーでないこの作家の特徴がよく出てます。
    色々破綻していると思われる本作ですが、本能寺が単なる思いつきという結論は、色んな意味で適当かと思います。小物は小物という認識が必要なんだろうけど、そう認識できること自体、それなりの能力が必要で、まぁどの時代も生きるのは大変だということかなぁ。
    さぁ、明日から麒麟がくる始まる、楽しみやのぅ。

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    2020年01月18日
  • 義経(上)

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    少し意外だったのは、義経像をビジュアル面では決して美丈夫としては書いていない、言わば今風の表現でいう雰囲気イケメンの類として描写し、かつ特異であっても才覚の人物として書いていない点だろうか。
    歪、あるいは異物と呼ばれるものは必ずしも自ずからそう産まれるものでなく、空気の滞留した環境とそれに根ざす人々とが升形になって形造られるのが本作に於ける牛若であり遮那王であり九郎義経と言える。
    あと鞍馬寺ちんちんフェスタ

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    2020年01月16日
  • 街道をゆく 2

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    初めて読むのかと思いきや10年前の8月に読んでいた。もしかして家の中にもう1冊ある……気がしてきたっ。
    シリーズ第2作にして韓国を訪ねるとは、司馬遼太郎は韓国に親しみや縁の深さを感じていたのだろう。文章から1970年代ののどかな韓国がそこはかとなく感じられる。
    俗に「司馬史観」なんていわれ非難がましく言われたりもするけれど、少なくともこの本のような思いつくままを綴ったかのような紀行本として読めば、何にも縛られない正直な言葉や考え・思いが伝わってくるような気がする。
    史観つながりでいえば、いま韓国を非難する人の何と多いことか。彼らはどういう史観をもっているのだろう。司馬遼太郎のなかには、韓国や朝

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    2019年12月25日
  • 世に棲む日日(一)

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    第1巻は当時の長州藩の雰囲気や松蔭の性格の紹介といった程度でしたが、脱藩の経緯はかなり驚くべきものなので良くも悪くも大人物の片鱗が窺えました。
    時代も物語も動き出すであろう第2巻に期待。

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    2019年12月14日
  • 世に棲む日日(一)

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    吉田松陰とその弟子である高杉晋作を描いた長編小説で、文庫版は全4巻。その第1巻である本書は、吉田松陰の幼少時代から二度のペリー来航までを描く。吉田松陰を情熱的で理想主義的な青年として描いていて、青春小説としても読める内容になっており、とても興味深い。続きが楽しみである。

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    2019年12月03日
  • 新装版 大坂侍

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    個人的に「法駕籠のご寮人さん」、「盗賊と間者」が良かった。前者の話では、松じじいのご寮人さんに対する考えを見ていたが、人を見る目があるという松じじいでさえも見抜けなかった女の利口さを描いた回は見ていて爽快だった。後者の話は、本当は好きだった人と結ばれない道を選ぶ佐渡八が切なかった。人に対して興味を持たないとは言いつつも、実は情にもろい人間性に惹かれた。男らしくて格好良かった。

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    2019年11月25日
  • 国盗り物語(一)

    購入済み

    戦国の世

    応仁の乱以降の乱世。
    まるで見聞きしてきたかのような
    筆さばきに感服しました。

    乱世の初期は、戦ばかりの
    武者の世の中かと思いきや
    様々な思惑が関与する時代だったことが
    窺える。

    今の日本人では決して、此のような
    思考には至らないであろう。

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    2019年11月20日
  • この国のかたち(一)

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    司馬遼太郎の書きたいことがつらつらと書いてあり、いつものわかりやすい説明もないのでちょいと難しかった。

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    2019年09月25日
  • 世に棲む日日(一)

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    松陰は蘭語や兵学を突き詰めて学んだり人に教えたりするタイプではなく、自分の足で歩き見て学ぶ実践的な人だったのだと思った。そのため、彼は黒船に乗船しアメリカを見ようと思った。生を惜しまずまっすぐに突き進む人だったが、佐久間象山は彼の思想には偏りがあると言っていた。

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    2019年09月17日
  • 坂の上の雲(七)

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    総師になるための最大の資格はもっとも有能な配下を抜擢してそれに仕事を自由にやらせ、最後の責任だけは自分がとるということ。

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    2019年09月08日
  • 峠(中)

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    だんだんと、らしく、なってきた。
    でも、奥さんを完全にほっぽらかしている事が、どうにも気になる。
    大事を成すには、犠牲にしても良い?違うよね。

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    2019年08月17日
  • 項羽と劉邦(下)

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    有名な背水の陣や四面楚歌、虞美人なんかが出る。
    話が前後したりしてすんなり進まない。
    当時の人の民族の違いや考えかたなど、よく考察しているように思う。

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    2019年08月01日
  • 空海の風景 上巻 (改版)

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    まだ上巻だけなので完走は最後に。
    幕末の司馬作品の大ファンで、今作を手にしたが、少しとっつきにくいかもしれない。

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    2019年06月13日
  • 花神(下)

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    軍師としての本領発揮!なのだが、いかんせん地味。
    華々しいことはせず、確実に合理的に物事を進める人のようなので、小説にするのに苦労したと思う…
    蔵六の出ない章もあったりする。
    薩摩や長州が幕末にどういう動きをしたのかがわかる。

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    2019年06月13日
  • 故郷忘じがたく候

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    知らない言葉があって、なんか読みにくかった。
    まぁ〜しかし、昔々、朝鮮から拉致してきたって…某北の国と変わらんやん!
    でも、某北の国と違うのは、薩摩藩はちゃんと生活を保障してきたんやねぇ。
    焼き物は大陸から伝わったっていうけれど、人である職人が伝わってきたんかぁ。
    方言とかもあり、読みにくかったけど面白かった。

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    2019年06月12日