司馬遼太郎のレビュー一覧

  • 坂の上の雲(六)

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    ちょっと脱線が多い気が。。脱線が多い分の教養は身につくが、物語としては冗長な構文、構成になっているのが残念であると感じた。
    あー、やっと読み終わった、、という感じ。

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    2022年06月26日
  • 新装版 軍師二人

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    戦国最後の合戦に、大阪城に集った天才ふたり。
    政治的にも作戦的にも無力な秀吉遺臣の前で、それぞれの才覚で奮戦する姿に彼らの威光みたいなものを感じた。

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    2022年06月14日
  • 国盗り物語(一)

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    戦国の世、牢人から国主へと成り上がっていく松波庄九郎(斎藤道三)と、その娘婿である織田信長の生き様を描いた歴史小説。

    言わずとしれた歴史小説の大家司馬遼太郎ですが、読むのはこれが始めて。

    第一巻は松波庄九郎(斎藤道三)編の前半ということで、金も権力もない牢人時代から始まって京の油商人となり、美濃攻略への足がかりを築き上げ……、と庄九郎が徐々に成り上がっていく過程が描かれています。
    庄九郎の傲慢ともいえる自信と野心、そして一国の国主になる機会を虎視眈々と伺う様はまさに「蝮の道三」。
    それでいて、人心掌握術に優れ、他者を屈服させる気迫を兼ね備えた庄九郎は、周囲の人を惹きつける不思議な魅力があり

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    2022年06月14日
  • 世に棲む日日(二)

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    どんな小さな行動を起こすにしても、死を決意してはじめなければならない

    歴史を学ぶって大事やな。事実と異なる部分はあるやろうやけど昔の人が何を感じてどういう考えでどういった行動をしたのか想像は出来る。
    過去日本のためを思って命を賭して活動した人達のお陰で今があると思うと感謝してこの時代も頑張らないとあかんなって思う。

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    2022年06月12日
  • ペルシャの幻術師 1 無料試し読み版

    購入済み

    司馬遼太郎と言えば シルクロードと中国。との固定概念ガチガチで読み始めました
    試し読みが少なくて「絵は綺麗ね」はわかったのですが、司馬遼太郎はさっぱりわかりませんでした

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    2022年05月27日
  • 峠(上)

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    久しぶりの司馬遼太郎作品。
    河合継之助なる人物を知らなかったが、読みやすい小説であり、次が気になる。

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    2022年05月09日
  • 空海の風景 上巻 (改版)

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    ニコ生の仁和寺企画や平等寺など真言宗のお寺に触れる機会が増えたが、空海とはどんな人でどんな一生を送ったのかを知らなかったので手に取って見た。小説なのか、筆者の想像の語りなのかがよくわからないままに進むのがなんとも不思議な感じがする。でも小さな子供の頃から、唐に行き恵果に会うまで、まるでドキュメンタリー映画を見ているように色鮮やかに空海の半生を見ることができた気がした。

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    2022年05月05日
  • 空海の風景 下巻 (改版)

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    上巻に続いて、空海の日常に関する描写に加え、筆者の体験の描写がところどころまじり、フィクションのようなドキュメンタリーのような不思議な感覚だった。下巻は最澄や天皇への接し方など多分に人間くさく、怒りや嫌悪をあらわにするような様子は、後の世でお大師様として暑く信仰されている空海像と違って新鮮だった。密教とはなにか、が、筆者なりの解釈ではあるが顕教との比較で語られているのがわかりやすく、違いをぼんやりと理解する事ができた。

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    2022年05月05日
  • 項羽と劉邦(上)

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    初めての皇帝として君臨した秦の始皇帝の存在を知った時はなんてすごい人だろうと思っていたけど、その秦が愚鈍な息子と奸臣のせいであっという間に滅んだと知り更にびっくりした。それを滅ぼしたのは誰で、どんな流れで滅亡まで進んだのかに興味が出て手に取ってみた本。史実と違う部分は多いのだろうがイメージをつかむにはフィクションもいいかなと思っている。

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    2022年05月05日
  • 草原の記

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    この時代のこの地域のことを書いたわかりやすい本もっとないかなぁ。、せっかくなのでもっと掘り下げたい。

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    2022年05月01日
  • 街道をゆく 9

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    潟を干し上げ陸をつくる、人の営為。
    漁民から、山民から農民へ。
    土地バブルが色濃く陰を落とす時代に新潟の歴史を歩く。

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    2022年04月30日
  • 義経(上)

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    初めて歴史小説を読みました。
    義経の伝説はちょこちょこ知ってるものの、ちゃんとは理解できてなかったので、今年の大河ドラマの予習も兼ねて手に取ったのですが。
    上巻は説明的なところが多く、いつ義経出てくんねん!と思いながら読んでましたが、最終的にはその状況説明がかえって重要で、平安時代にぐっとのめり込むように読み進めてました。

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    2022年04月28日
  • 坂の上の雲(六)

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    展開が進まず、じりじりとした雰囲気が伝わってくるようでした。巻の終盤で、漸く物語が動き出します。次巻が楽しみです。

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    2022年04月13日
  • 坂の上の雲(五)

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    正岡子規はもとより秋山兄弟さえもほとんど出ない巻です。しかし、日露戦を追っていく中では重要な巻。読みごたえがあります。

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    2022年04月08日
  • 坂の上の雲(二)

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    秋山兄弟の境涯と、正岡子規のそれとを対比させて読んでいました。登場人物の人間味が、前作よりも強烈に感じられます。次巻の展開が楽しみです!

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    2022年03月27日
  • 項羽と劉邦(上)

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    『史記』と言えば司馬遷が有名だが、それを踏まえた上で読むと面白いかと思われる。
    史記は、個人にクローズアップし、生き生きとその人間の魅力が描かれているが、この著作は歴史現象として描かれている。
    下準備もなく挑戦すると、地名なのか、人名なのか、国名なのか、分からなくなる人もいるだろう。
    『項羽と劉邦』というタイトルの割には、二人に対してあまり好意的な感じがしない。
    むしろ「自然発生的な現象」として祭り上げられたという感じが強くある。
    これは司馬遼太郎の独特の英雄史観や歴史史観と思われる。
    本当の主役はショウカであり、兵站の大切さを説いている所は、実に新しい考えであると思われた。
    しかし彼はあくま

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    2022年03月01日
  • ペルシャの幻術師 1

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    極彩飾の表紙。豊かな金髪をなびかせてる
    女性。身体が透けるような薄い極上の布を身につけ、大きな宝石と繊細でゴージャスな耳飾り、首飾り、足飾り。

    メナムと都市をぐるりと囲む山々の地図
    青い服の砂漠の民
    ペルシャの高い文化と蒙古の武力で押す蛮族

    乾いた空気、羊肉の匂い、風呂に入らない体臭、建物に飛び散ってる血の匂い。

    建物、食器、絨毯、武器、などのデザインの素晴らしさ。

    見れば見るほど、細部を見るほど、驚きます




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    2022年02月25日
  • 新装版 軍師二人

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    オーディブルにて。
    短編集のようだが、配信されていたのは標題のみだったので、これのみ聴いた。
    軍師二人が協力するのかと思いながら聞いていたが、死に場所を探す話だった。

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    2022年02月24日
  • 坂の上の雲(五)

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    激戦はますます佳境となり、その凄まじさ、彼我の犠牲者の数の多さには驚きと傷ましさしかない。
    何千何万の兵士達のそれぞれの人生を思うと気が遠くなります。
    余談なのですが、司馬遼太郎氏の小説は、その流れの中で、『余談だが』『先に述べた』『話を元に戻す』『○○は既に述べた』、など出来事が前後したり、ある人物を掘り下げたり、色々な要素が盛り込まれて話に奥行きが出て、話は長いがとても面白くて引き込まれてしまう大学教授の講義を受けている様な印象を受けます。私だけかも知れませんが(笑)。

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    2022年02月21日
  • 坂の上の雲(四)

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    バルチック艦隊が、日本艦隊を恐れるあまり英国の漁船を日本軍と見誤って襲撃してしまう事件はいたたまれない。
    一つの戦争には数えきれない事由、国家的事情や背景などが複雑に絡み合い、勝敗などと言う結果だけでは説明のつかないものなのであると痛感する。

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    2022年02月20日