【感想・ネタバレ】新装版 播磨灘物語(1) のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2015年08月14日

黒田官兵衛 こういう人になりたいなと思う。
織田信長、豊臣秀吉もいいけど、こういう脇役が戦国時代を支えてたんだなと思う!

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Posted by ブクログ 2014年09月21日

本のタイトルからはわかりにくいが、現在、大河ドラマで取り上げられている「黒田勘兵衛」を取り上げた小説。今回で読むのは三回目だが、ドラマを見た後で読むと、色々な発見があって更に面白い。

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Posted by ブクログ 2013年08月10日

来年の大河ドラマ『軍師官兵衛』は『黒田官兵衛』が主人公。その黒田官兵衛を主人公にした歴史小説で、今回二回目の読書。司馬遼太郎さんだけにやはり面白い。司馬さんの小説はどんどん読み進めることができる。
戦国時代の名軍師と言われた『黒田官兵衛』の生き方をまた知りたくなって読んでみた。
無名の時代から様々な...続きを読む

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Posted by ブクログ 2013年09月24日

これを読むと大概の人は官兵衛が好きになってしまうんじゃないだろうか。

優しい人柄、物事を見通す才智。
無欲で自分がのしあがろうという気がさらさらなく、
ただ自らの智略を思う存分発揮してみたいということだけを考える男。

僕は歴史小説を読むときは高揚感とか一種の痛快さを求めてしまうのだが、
この小説...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年12月09日

・彼は自分に勇気があるとは思っておらず、勇気のなさを補うには着実に事をやる以外ないと思っていた。
・竹中半兵衛のような男がでてきたということ自体、戦国乱世ということが、ただ単に欲望がむらがり衝突する世界というのではなく、欲望が蒸留されて一個の文化現象のようなものが出はじめていることを証拠立てているの...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年07月05日

数年前の大河ドラマが頭にあり、いずれ読み返そうと思っていた本作を、三十数年ぶりに再読(初読は単行本)。
黒田官兵衛の祖先の成り立ちから、随想風に書き起こす司馬節を久しぶりに味わう。
膨大な史料蒐集と想像力で、稀代の謀略家官兵衛の生涯を綴る著者及び彼の博識に改めて畏敬の念を抱く。
この巻は、本来は歌詠...続きを読む

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Posted by ブクログ 2014年08月17日

大河ドラマが急に面白くなってきたので、見始めたところ、書店でたまたま見つけた作品。

室町という中世的な旧体制が少しずつ壊されていく過程。それは、キリスト教と茶の湯に代弁されている身分の相対化が物語っている。そして、その象徴ともいえるのが信長だったのだろう。門閥に囚われない、人物徴用。これに魅了され...続きを読む

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Posted by ブクログ 2014年08月12日

官兵衛がまだ世に知られる前のはなし。くすぶっている様子がよく伝わってくる。世の中の変化をみている点は参考になる。

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Posted by ブクログ 2014年08月06日

2年前に読んだものをもう一度・・家もなく薬売りだった家からなぜ小寺家に仕えるようにまでなったのか祖父の時代から詳しく書いてあります。
そして官兵衛が荒木村重に出会うまでを描いたもの。
物語がかなり回り道をすることもありサクサク読み進められず前回も1巻で断念。今回大河が面白いのでもういちど1から読んで...続きを読む

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Posted by ブクログ 2014年07月13日

著者の感想を散りばめながらの小説は今更ながら新しく面白かった。
官兵衛の妻の名前が違っていたがこれはあえてなのかな?

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2014年04月10日

初、司馬遼太郎本。
大河ドラマの影響で読み始めたけど面白い。

播磨で退屈していた官兵衛がこれからどんな天下いじりをしていくのかが楽しみ。

それと意外と信長の評価の低くて驚いた。
でも天下への野心は毛利や他大名よりも強くて、だからこそ天下統一の一歩手前まで昇りつめることができたんだろうなと思った。

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Posted by ブクログ 2014年02月22日

言うまでもなく、今年の大河ドラマ「軍師官兵衛」の司馬遼太郎版。「世に棲む日々」に続く今年2作品目の長編。黒田官兵衛に関しては、大河ドラマを順調に観ているほか、「大河ドラマ・ストーリー」「黒田如水(吉川英治著)」、「新書太閤記(吉川英治著)」などを読んでいるため、流れはほぼ掴んでいる。あとは、司馬遼太...続きを読む

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Posted by ブクログ 2014年02月16日

秀吉の天下取りを支えた武将 、黒田官兵衛が主人公のお話。他の作品と同様に著者の綿密な下調べに裏打ちされた小説、それだけにとどまらずこの作品は官兵衛論を書いた歴史書としても十分な価値がある。特に司馬史観に基づき官兵衛のフィルターを通して観た信長に仕える秀吉像はとても新鮮。14年んの大河ドラマ主人公でも...続きを読む

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Posted by ブクログ 2013年10月31日

来年のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の主人公黒田官兵衛を描いた司馬遼太郎の長編。全4巻です。
昨今、軍師という言葉が経済界等の世界でも話題になっているようですが、黒田官兵衛こそ軍師中の軍師でしょう。豊臣秀吉の側近として、竹中半兵衛と双璧をなす男。
この第1巻は官兵衛が織田信長と出会うまでを描く。

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Posted by ブクログ 2013年06月23日

兵庫県が舞台ということもあり、知ってる地名があちこちに出てきます。
ある時は主君の手紙を携えた使者が、またある時は戦場へ向かう侍達が、この地を駆け巡ったと思うと、見慣れた山や川への思いも変わってくるから不思議です。
歴史小説はちょっと苦手でしたが、主人公が組織の中で悩む姿や、同志に救われ、気持ちを奮...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年12月24日

 官兵衛には、およそそういうところがない。
 かれはただ自分の中でうずいている才能をもてあましているだけであった。その才能をなんとかこの世で表現してみたいだけが欲望といえば欲望であり、そのいわば表現欲が、奇妙なことに自己の利を拡大してみようという我欲とは無縁のままで存在しているのである。そういう意味...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年07月08日

司馬遼太郎が描く軍師・黒田官兵衛は、全4巻。
著者後期の作品(1973~1975年執筆)だからか、同じ戦国時代が舞台の「国盗り物語」や2年前に読んだ「峠」と比べ、登場人物の滾るような闘志だったり、白熱した展開、興奮冷めやらぬ読後感…といったものはなく、ただ淡々と物語が進んでいくような印象を受けました...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年04月18日

小藩の家老職から乱世を生き抜き、ついには大名となった黒田官兵衛の生涯の物語。
播州を舞台に官兵衛が生まれるまでの経緯。
時代の波に流されるように、徐々に騒がしくなっていく世情。
織田家と関わるきっかけ。
荒木村重や高山右近との出会いを描いている。

物語では聡明な少年らしいエピソードが語られる。
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Posted by ブクログ 2017年03月10日

少し時代遅れだが、司馬遼太郎が描く黒田官兵衛の話。黒田官兵衛というと豊臣秀吉の参謀のイメージがあるが、この本を読むと少し異なった印象を持つ。それはこの本が豊臣秀吉に使える前の官兵衛の話に多くを割いているからである。小寺家→豊臣家→徳川家と仕える家を変えていくのは、時代の先を読みながら主君を細かく観察...続きを読む

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Posted by ブクログ 2015年01月04日

NHK大河ドラマになっているので読んでみた。全4巻。官兵衛のおじいさんくらいから始まる。序章なので有名どころはちらほら程度。官兵衛もなかなか出てきません。内容は歴史を知らなくても「歴史チックな物語」として読めると感じるくらいライト。敷居は高くないと思う。

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