峠(中)

峠(中)

作者名 :
通常価格 869円 (790円+税)
紙の本 [参考] 935円 (税込)
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作品内容

旅から帰った河井継之助は、長岡藩に戻って重職に就き、洋式の新しい銃器を購入して富国強兵に努めるなど藩政改革に乗り出す。ちょうどそのとき、京から大政奉還の報せが届いた。家康の幕将だった牧野家の節を守るため上方に参りたいという藩主の意向を汲んだ河井は、そのお供をし、多数の藩士を従えて京へ向う。風雲急を告げるなか、一藩士だった彼は家老に抜擢されることになった。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
シリーズ
峠シリーズ
電子版発売日
2015年06月05日
紙の本の発売
2003年10月
サイズ(目安)
1MB
  • 映画化

    「峠 最後のサムライ」

    2022年6月17日公開
    出演:役所広司、松たか子、田中泯

峠(中) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年05月12日

    上巻では、話の起伏に乏しくどうなることかと思ったが、中巻に入り、おもしろくなってきた。
    幕末の鳥羽伏見の戦いや慶喜敗走以後の、諸藩の動き、御三家、譜代大名さえ、徳川か官軍かと右往左往していたこと、安政の大獄を遂げて桜田門外ノ変で落命した井伊直弼の井伊家が後に官軍として東征したという事実を知り、教科書...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年02月02日

    面白い。上巻でのゆっくりした流れとは真逆で時勢が急激に動くにつれ、河井氏の信念がたっていくこと、とても面白かった。

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    Posted by ブクログ 2017年11月17日

    河合継之助、行動を起こし始める、の巻。歴史上の重要人物が何人も出てくる、すごい時代だなと改めて思った。

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    Posted by ブクログ 2017年09月23日

    印象的だった箇所

    なにごとかをするということは、結局はなにかに害をあたえるというとだ
    何者かに害をあたえる勇気のない者に善事ができるはずがない
    (207頁)

    あと、継之助と福沢諭吉のやりとりは刺激的で面白い。普段使っている熟語(自由とか権利とか演説とか)を福沢諭吉が苦心して案出したというのも新鮮...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年04月30日

    少しずつ事が起こってくる中巻。もちろん星5つの面白さだったのですが、上巻と同じ感想も書けないし、上巻ってどんな感想書いたっけ・・・と読み返すと、めっちゃいいこと書いてる、わたし(笑)上巻の感想にすでにこの小説の全てが書いてある気がする。中巻に起こったいちばんの事は、大政奉還。今まで読んだ小説、見たド...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年03月26日

    長岡藩の中立を守るために河井継之助の果たした役割は素晴らしい。中巻は長岡藩を近代化するための布石をうっている様を描いている。

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    Posted by ブクログ 2013年07月29日

    藩のためでも徳川のためでもない、長岡に新たなオルタナティブをつくろうぜおい!と、熱いロックンロール魂を内に秘めている河井継之助。
    譜代の一家老という立場からのジレンマ・哲学的思考の巡らし方・ハンパじゃない行動力が、ストーリー以上の大きなうねりとなって心に響くのである。

    どっちかというと福沢諭吉のほ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年07月23日

    自分は家老の器だ、と言い切り、そうさせてしまうほどの力をどのようにつけるのかを知りたい。
    藩を動かすのに血も家もあるかい、とばかりに自信を持って他者にあたり説き伏せるその力は極めて痛快である。

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    Posted by ブクログ 2022年08月14日

     河合継之助は越後長岡藩の老中となり、幕府が倒れようとする幕末に何とか自分たちが存続できるように考えを巡らせる。この間では徳川慶喜や大政奉還のことなどが描かれるが、今までよくわかっていなかった大政奉還のことが、ようやく少しわかったような気がする。そして薩摩長州のしたたかさと幕末から明治維新のかけての...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年06月19日

    時代が変われば侍の生き方も変わる。
    侍は自分の生き方に誇りを持っている。
    でも見方によっては頑固な人かもしれない。
    美しく生きることが自分の国を美しくすると強く思っていたようだ。

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峠 のシリーズ作品 1~3巻配信中

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1~3件目 / 3件
  • 峠(上)
    825円(税込)
    幕末、雪深い越後長岡藩から一人の藩士が江戸に出府した。藩の持て余し者でもあったこの男、河井継之助は、いくつかの塾に学びながら、詩文、洋学など単なる知識を得るための勉学は一切せず、歴史や世界の動きなど、ものごとの原理を知ろうと努めるのであった。さらに、江戸の学問にあきたらなくなった河井は、備中松山の藩財政を立て直した山田方谷のもとへ留学するため旅に出る。
  • 峠(中)
    869円(税込)
    旅から帰った河井継之助は、長岡藩に戻って重職に就き、洋式の新しい銃器を購入して富国強兵に努めるなど藩政改革に乗り出す。ちょうどそのとき、京から大政奉還の報せが届いた。家康の幕将だった牧野家の節を守るため上方に参りたいという藩主の意向を汲んだ河井は、そのお供をし、多数の藩士を従えて京へ向う。風雲急を告げるなか、一藩士だった彼は家老に抜擢されることになった。
  • 峠(下)
    737円(税込)
    開明論者であり、封建制度の崩壊を見通しながら、継之助が長岡藩をひきいて官軍と戦ったという矛盾した行動は、長岡藩士として生きなければならないという強烈な自己規律によって武士道に生きたからであった。西郷・大久保や勝海舟らのような大衆の英雄の蔭にあって、一般にはあまり知られていない幕末の英傑、維新史上最も壮烈な北越戦争に散った最後の武士の生涯を描く力作長編。

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