司馬遼太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
初めて読むのかと思いきや10年前の8月に読んでいた。もしかして家の中にもう1冊ある……気がしてきたっ。
シリーズ第2作にして韓国を訪ねるとは、司馬遼太郎は韓国に親しみや縁の深さを感じていたのだろう。文章から1970年代ののどかな韓国がそこはかとなく感じられる。
俗に「司馬史観」なんていわれ非難がましく言われたりもするけれど、少なくともこの本のような思いつくままを綴ったかのような紀行本として読めば、何にも縛られない正直な言葉や考え・思いが伝わってくるような気がする。
史観つながりでいえば、いま韓国を非難する人の何と多いことか。彼らはどういう史観をもっているのだろう。司馬遼太郎のなかには、韓国や朝