項羽と劉邦(下)
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項羽と劉邦(下)

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通常価格 737円 (670円+税)
紙の本 [参考] 781円 (税込)
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作品内容

楚漢の天下争いは勝負がつかない。圧倒的な項羽軍の前に、穀倉のある山にのぼってこれと対峙する劉邦軍。やがて和議成って故郷に帰る項羽軍を劉邦は追撃し垓下に囲む。ある夜、包囲軍の中から楚の国の歌が湧き上がるのを聞いた項羽は、楚人はことごとく漢に降伏したかと嘆き、天が我を滅ぼしたことを知る。あらゆる人物の典型を描出しながら、絢爛たる史記の世界を甦らせた歴史大作。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
シリーズ
項羽と劉邦シリーズ
電子版発売日
2015年05月01日
紙の本の発売
1984年09月
サイズ(目安)
1MB

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項羽と劉邦(下) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年06月12日

    負け続けた劉邦が何故勝つことができたのか。
    「賢者は自分のすぐれた思考力がそのまま限界になるが、袋ならばその賢者を中へ放り込んで用いることができる。」
    劉邦は愛すべき愚者、大きな袋だったと言う話に、勇気付けられる。

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    Posted by ブクログ 2021年11月20日

    将の将たる人と将たる人の違い。でもやっぱり将として優れていないと、将の将たる人にはなれないということもあるし、常に変わり続けるしかないのだなと。

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    Posted by ブクログ 2020年01月30日

    ついに「項羽と劉邦」完結。

    下巻に入っても途中まで全く劉邦に勝つ要素が見受けられなかったのですが、気がついたらあれよあれよと逆転していました。

    結局、劉邦の勝因は何だったのか。やっぱり何もかもを飲み込む寛容さなのかな。項羽は身内以外にはあまりに冷た過ぎた。

    背水の陣や四面楚歌といった有名な故事...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年10月27日

    上中下をまとめて。

    どんな出来事でも、歴史の教科書のなかでは数行で語られるが、その背景にはこれだけの物語があること(どこまでが史実に基づいているかは別として)を改めて感じた。

    生まれもよくエリートであるが故に、時には残虐であっても結果を求める項羽と、ゴロツキからの成り上がりでわがままだが、何故か...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年08月21日

    項羽と劉邦どちらも生きる道はないのかと読みながら常々思ったが、項羽のプライド的に勝つか負けるかしかないのだと思った。最後は項羽に同情してしまい、悲しくなったが、あれだけたくさんの人を残虐的に殺した罰なのだと自分に言い聞かせて納得させた。

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    Posted by ブクログ 2018年10月24日

    大河ドラマのように読み進めて最終巻。劉邦は最後まで劣勢だった。項羽は強かった。しかし、項羽のように親族を重用し、不公平と思わせる論功行賞に、現代のワンマン企業の人事を重ねてしまう。劉邦が重要視した食料補給を含めた兵站が、最終的な勝負の決め手になったようだ。

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    Posted by ブクログ 2018年09月12日

    初めて手に取った歴史小説。元々堅苦しいイメージがあったが、読んでみると一転どっぷりとのめり込んでしまった。
    何事も最後は運の要素が大きく関わってくるのだなと感じた。
    人事を尽くして天命を待つ、とはよく言ったものである。

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    Posted by ブクログ 2017年05月19日

    運と仁徳で天下を取った劉邦。
    能力が高いだけでは、大きなことは成し遂げられないのだろう。

    個人的には、政治は全くダメだけど、軍事能力は抜群の韓信が興味深かった。
    政治が苦手なら、外交は有用な部下に任せるべきなのな。

    堕ちてゆく項羽を見るのは、なかなか切なかった。

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    Posted by ブクログ 2016年01月09日

    食べるために戦った時代に、「戦い」に重きを置いた項羽と、「生き延びて食べる」ことを貫いた劉邦。
    100回勝ってもたった一度の負けで命を落とした項羽と、戦闘能力が低くても生き延びるためにあがき続ける劉邦。
    この時代に生きていたら、どちらに従っていただろう?

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    Posted by ブクログ 2015年09月26日

    物語の最終盤、追い詰められた後の項羽の描写が凄かったです。
    ただならぬ悲壮感に満ちていながらも、その一方で武人としての最期を遂げるべく、数騎だけで戦い続ける彼の気迫には、圧倒されてしまいました。

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項羽と劉邦 のシリーズ作品 1~3巻配信中

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1~3件目 / 3件
  • 項羽と劉邦(上)
    825円(税込)
    紀元前3世紀末、秦の始皇帝は中国史上初の統一帝国を創出し戦国時代に終止符をうった。しかし彼の死後、秦の統制力は弱まり、陳勝・呉広の一揆がおこると、天下は再び大乱の時代に入る。――これは、沛のごろつき上がりの劉邦が、楚の猛将・項羽と天下を争って、百敗しつつもついに楚を破り漢帝国を樹立するまでをとおし、天下を制する“人望”とは何かをきわめつくした物語である。
  • 項羽と劉邦(中)
    737円(税込)
    叔父・項梁の戦死後、反乱軍の全権を握った項羽は、鉅鹿の戦いで章邯将軍の率いる秦の主力軍を破った。一方、別働隊の劉邦は、そのすきに先んじて関中に入り函谷関を閉ざしてしまう。これに激怒した項羽は、一気に関中になだれこみ、劉邦を鴻門に呼びつけて殺そうとするが……。勇猛無比で行く所敵なしの項羽。戦さ下手だがその仁徳で将に恵まれた劉邦。いずれが天下を制するか?
  • 項羽と劉邦(下)
    737円(税込)
    楚漢の天下争いは勝負がつかない。圧倒的な項羽軍の前に、穀倉のある山にのぼってこれと対峙する劉邦軍。やがて和議成って故郷に帰る項羽軍を劉邦は追撃し垓下に囲む。ある夜、包囲軍の中から楚の国の歌が湧き上がるのを聞いた項羽は、楚人はことごとく漢に降伏したかと嘆き、天が我を滅ぼしたことを知る。あらゆる人物の典型を描出しながら、絢爛たる史記の世界を甦らせた歴史大作。

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