世に棲む日日(二)
  • 値引き

世に棲む日日(二)

作者名 :
値引き価格 488円 (444円+税) 10月28日まで
通常価格 611円 (税込)
紙の本 [参考] 715円 (税込)
獲得ポイント

2pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

【ニコニコカドカワ祭り2021開催中】マンガ・書籍が50%OFF!人気作品がまるごと1巻無料で読める期間限定無料作品も要チェック★

作品内容

海外渡航を試みるという大禁を犯した吉田松陰は、郷里の萩郊外、松本村に蟄居させられる。そして安政ノ大獄で死罪に処せられるまでのわずか三年たらずの間、粗末な小屋の私塾・松下村塾で、高杉晋作、久坂玄瑞、吉田稔麿らを相手に講義を続けた。松陰が細々と蒔き続けた小さな種は、やがて狂気じみた、凄まじいまでの勤王攘夷運動に成長し、時勢を沸騰させてゆく!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
シリーズ
世に棲む日日シリーズ
ページ数
311ページ
電子版発売日
2014年12月12日
紙の本の発売
2003年03月
サイズ(目安)
1MB

世に棲む日日(二) のユーザーレビュー

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

    Posted by ブクログ 2021年08月02日

    吉田松陰についての小説かと思っていたら案外あっさりと亡くなったのでビックリしたが、本作はむしろ高杉晋作を中心とした幕末志士たちの物語である。これらの人物に対しては心酔しているファンも多いが、しかし本当に有能であったかどうかは本作を読んでも評価がわかれるところだろう。もちろん将来的に明治維新が実現した...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2021年03月11日

    司馬遼太郎作品としてはこれが一番好き。
    吉田松陰から高杉晋作へバトンタッチ。話が俄然面白くなったところで終了。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2021年01月13日

    感想書き忘れてた。
    寅次郎は人を信じすぎる、話を聞いてくれたら自分のことを理解してくれると過度に信じていたのでしょう。そして自分の思想に狂っていたのでしょう。でないと法廷で聞かれてもないのに、総理大臣暗殺クラスの陰謀を自白するようなことをしないでしょう。その純心さ、ゆえに多くの人が慕い、愛し、影響を...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2018年05月10日

    司馬遼太郎の名作の一つ。
    幕末の長州に生まれた短命の天才高杉晋作。
    「動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し…。」
    「おもしろき こともなき世を おもしろく」
    魅力に取りつかれむさぼり読んでしまいました。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2018年02月06日

    【感想】
    幕末の錯乱した時代の流れを「長州視点」で見つめた物語。
    吉田松蔭が死刑にあい、高杉晋作にバトンタッチ。
    高杉晋作の幼少期から紡がれて行く本編は、この男がどういう人間なのかを非常に面白おかしく描かれている。

    彼の天真爛漫っぷりは家系によるものなのだと納得。
    そのくせ、藩主に対する忠誠心のみ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2017年04月30日

    吉田松陰が主人公かと思って読んできたのに、この2巻の途中で松陰が死んでしまう。言われてみたら安政の大獄だ。って歴史で学んだ出来事の意味合いを改めて考えてみる。
    松陰亡き後はその門下の高杉晋作を中心に描かれる。2巻ではいかに革命家になっていったか。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2016年06月24日

    ペリー来航、安政の大獄、そして吉田松陰の処刑。途中で主人公は高杉晋作にスイッチする第2巻。

    覚悟の死を遂げた吉田松陰の跡をつぐのが高杉晋作。2人はともに家族からも長州藩からも一目置かれた天才肌。自分の中で理想を生み出し、他人に説明することなく、その理想に向けてまっしぐら。現実としてみれば、ずいぶん...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2015年11月29日

    松陰と晋作の生き様があまりにも対称的。俗を超越し禅的境地を貫く松陰に対し、精豪絶倫で大胆行動派の晋作。しかし一見対称的に見えてその根底には「狂」という共通キーワードが存在する。松陰がその思想を唱え、晋作は体質的に受け継いだ。そしてその力は「攘夷」という日本の舵取り論にまで発展。いまにして思えば、長州...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2015年01月21日

    巻(二)はペリーの2回目の来航時の吉田松陰の密航の企てから、高杉晋作の上海洋行まで、怒涛の如く進みます。松陰は公のため、黒船に乗り込み夷国の国を目指しますが、ペリーは開始早々の幕府に対する友好を重んじて、松陰の願いを拒否します。密航に失敗した松陰は自ら縛につきます。その後、松陰は萩の自宅に謹慎となり...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2014年12月25日

    吉田松陰と高杉晋作との関わりはなかなか面白い。2巻からは高杉晋作が台頭していく様が描かれており、司馬遼太郎さんが書いているようにやはり歴史に名を残す人です。

    このレビューは参考になりましたか?

世に棲む日日 のシリーズ作品 1~4巻配信中

※予約作品はカートに入りません

1~4件目 / 4件
  • 世に棲む日日(一)
    値引き
    488円(税込)
    2015年のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』の主人公は久坂玄瑞の妻、文(ふみ)。文の兄であり玄瑞の師である吉田松陰こそ、『世に棲む日日』前半の中心人物です。「人間が人間に影響をあたえるということは、人間のどういう部分によるものかを、松陰において考えてみたかった。そして後半は、影響の受け手のひとりである高杉晋作という若者について書いた」(「文庫版あとがき」より) 嘉永六(1853)年、ペリー率いる黒船が浦賀沖に姿を現して以来、攘夷か開国か、勤王か佐幕かをめぐり、国内には激しい政治闘争の嵐が吹き荒れていた。この時期、骨肉の抗争を経て倒幕への主動力となった長州藩には、その思想的原点に立つ松下村塾主宰・吉田松陰と、後継者たる高杉晋作がいた――。維新前夜の青春群像を活写した怒濤の歴史長編、ここに開幕。
  • 世に棲む日日(二)
    値引き
    488円(税込)
    海外渡航を試みるという大禁を犯した吉田松陰は、郷里の萩郊外、松本村に蟄居させられる。そして安政ノ大獄で死罪に処せられるまでのわずか三年たらずの間、粗末な小屋の私塾・松下村塾で、高杉晋作、久坂玄瑞、吉田稔麿らを相手に講義を続けた。松陰が細々と蒔き続けた小さな種は、やがて狂気じみた、凄まじいまでの勤王攘夷運動に成長し、時勢を沸騰させてゆく!
  • 世に棲む日日(三)
    値引き
    488円(税込)
    狂躁の季節が来た。長州藩はすでに過激派の高杉晋作をすら乗り越え、藩ぐるみで暴走を重ねてゆく。元治元(1864)年七月に京へ武力乱入するが会津藩勢らに敗北、八月には英仏米蘭の四カ国艦隊と戦い惨敗……そして反動がくる。幕府は長州征伐を決意し、その重圧で藩には佐幕政権が成立する。が、高杉は屈せず、密かに反撃の機会を窺っていた。
  • 世に棲む日日(四)
    値引き
    488円(税込)
    動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し。高杉晋作はわずか八十人で兵を挙げ、長州藩のクーデターを際どく成功させる。幕府は慶応二(1866)年、長州藩を圧し潰そうと天下の兵を糾合し、藩の四方から進攻するが、時運はすでに移り変わっていた。維新の曙光をその目に認める高杉。しかし彼は肺を病んでいた――。『世に棲む日日』最終巻。

世に棲む日日 の関連作品

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

関連書籍