北方謙三のレビュー一覧

  • 水滸伝 九 嵐翠の章

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    ●1回目 2007.9.6

    豹子頭林冲の危機

    柴進救出作戦。
    ここで活躍する鄧飛はもっとも印象深い人物のひとりだ。


    ●2回目 2014.12.27

    索超登場。

    豹子頭林冲の単騎突撃。

    ふたたび、火眼狻猊鄧飛の活躍。柴進と燕青を救出に成功するが…。

    楊令が子午山入り。

    秦明が公淑とめでたく結婚。
    それをめぐっての宋江と晁蓋の会話が楽しい。

    水滸伝全19巻。もう半分まで来てしまった。
    あと10巻しかないとは残念すぎる。

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    2017年10月08日
  • 水滸伝 八 青龍の章

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    ●1回目 2007.9.5

    祝家荘攻防戦
    豹子頭林冲と一丈青扈三娘の2度の激突は印象的。
    林冲カッコいいなあ。


    ●2回目 2014.12.27
    祝家荘戦。
    解珍、解宝親子登場。
    元気溌剌な登場人物が多い中、苦労を嘗め尽くし、落ち着いた知恵者である解珍のキャラクターが味わい深い。
    (とはいっても点鋼叉の強力な使い手であるが)

    そして一丈青扈三娘と豹子頭林冲の立ち合い。

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    2017年10月08日
  • 水滸伝 七 烈火の章

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    ●1回目 2007.9.2

    宋江包囲戦 第2弾

    そして一丈青扈三娘 登場!
    そうだこの人物を忘れていた。
    水滸伝でもっとも印象的な人物といえば、豹子頭林冲と、この扈三娘だった。


    ●2回目 2014.12.23

    絶体絶命の包囲戦をくぐり抜け、宋江はついに梁山泊に入る。

    史進らも、地理的に不利な少華山を放棄し、梁山泊に合流。

    そして一丈青扈三娘登場!

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    2017年10月08日
  • 水滸伝 六 風塵の章

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    ●1回目 2007.9.1

    原作の水滸伝は、いろんな登場人物のエピソードが集まって、物語がゆっくり進んでいくというものだった。
    いってみれば説話集的。

    この水滸伝はもっと構造的、重層的だ。

    敵役の青蓮寺は強敵だが、さらに強力な秘密兵器、聞煥章が加わる。


    ●2回目 2014.12.23
    聞煥章登場。

    それにしても、青蓮寺の情報収集能力は、あまりにも凄すぎないだろうか。

    いくら政府の諜報機関といえ、いまから1000年前の中国で、あそこまで迅速正確に情報を集められるとは、とても思えない。

    舞台となったのは北宋末期、日本でいえば、まだ平安時代である。
    日本のような狭い国でも、京都を離れ

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    2017年10月08日
  • 楊令伝 五 猩紅の章

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    方臘の乱終結!

    最初は嫌な集団でしたが本巻では見直すどころか、格好良いと思える奴までいました!

    ポイントンは
    1.童貫を打てるのか!?(打てない場合は何処まで禁軍を削れるか?)
    2.呉用は帰ってこれるのか?

    本巻で結論は出ます。


    そして北のほうでも小さくない動きがあります。


    中央政府では新たなメンバーが参入し、李富とあの人の間も怪しいものになって来ました。


    そしてラストの話が梁山泊に翳りを見せます。

    次巻が楽しみです。

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    2017年10月08日
  • 水滸伝 五 玄武の章

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    ●1回目 2007.8.31

    重要な巻。

    宋江包囲戦。
    鄧飛による魯智深救出作戦。
    そして青面獣楊志の戦い。

    最初のクライマックスとなる巻である。


    ●2回目 2014.12.21

    衝撃の第5巻。誰もがあっと驚く展開。
    最初のクライマックスである。

    火眼狻猊(かがんしゅんげい)鄧飛の魯智深救出劇も壮絶。

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    2017年10月07日
  • 水滸伝 四 道蛇の章

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    ●1回目 2007.8.25

    李俊登場。
    そして黒旋風李逵(笑)登場。

    国家権力側と革命地下組織との暗闘がはじまる。

    晁蓋率いる梁山泊軍、ついに出撃。
    近郊の城市のコンミューン化を試みる(というのは大げさすぎるか)。

    革命側の姿が、国家権力側におぼろげながら浮かび上がろうとしている。

    この水滸伝は全19巻。
    あと15巻もある♪
    これは楽しみだ。


    ●2回目 2014.12.20

    武松とともに各地を旅する宋江、穆弘と李俊と出会う。

    殺戮マシーン 黒旋風李逵(笑)、登場。

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    2017年10月07日
  • 水滸伝 三 輪舞の章

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    ●1回目 2008.8.25

    魯智深と青面獣楊志の活躍を描く。
    そして宋江がついに出立。


    ●2回目 2014.12.15

    青面獣というのは、あらためて見てみると、すごいネーミングだ。

    陳達・楊春・朱武らとともに小華山に拠る史進、魯智深に連れられ、子午山の王進のもとへ。

    役人に追われた宋江、武松とともに、鄆城(うんじょう)を出立。

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    2017年10月07日
  • 水滸伝 二 替天の章

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    ●1回目 2008.8.18

    初巻では豹子頭林冲の苦闘を描いたが、第2巻では武松の煩悶と罪を描く。
    武松の暴力的な犯罪を描くには、作者にも相当気力がないと無理だろう。


    ●2回目 2014.12.14

    第1巻は2007年と2008年と2014年で3回目だが、2度目の2008年は1巻だけで中断した。

    なので、これから以降の巻を読むのは2回目。

    とはいえ、ストーリーはすっかり忘れているので、実際は、初めて読むのと同じ。
    こういうのも、なかなか楽しい。

    豹子頭林冲の活躍で、梁山泊を奪取。晁蓋らが乗り込み、「替天行道」の旗が翻る。

    九紋竜史進登場。

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    2017年10月07日
  • 岳飛伝 十一 烽燧の章

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    ネタバレ

    梁山泊が金と激突。しかし決着はつかず。そう言う中で、南のベトナムの近くで、サツマイモから作った糖を交易に使って財を生み、南で米を北で小麦を買い占めて、南宋と金を食料で苦しめる梁山泊。物流を武器にそれぞれの国と戦うというのは現在の経済戦争を1000年以上前に行ったと言う事か。そんなところが垣間見える話である。 後4巻。どうなるか。

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    2017年10月01日
  • 岳飛伝 九 曉角の章

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    梁山泊古参組がつぎつぎと亡くなり、梁山泊が次の世代に引き継がれていく。
    一旦、落ち着いたと見えた南宋と金には、不安定要素が見え始める。
    梁山泊だけが内部に不安定要素を抱えていないようにみえるが。。。
    梁山泊の壮大な実験は、国家として成り立つのか?その結末はどうなる?

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    2017年08月06日
  • 岳飛伝 九 曉角の章

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    ネタバレ

    嫌いじゃない。 でもなかなか、先に進まないけど、まあ、いろいろな展開があるので、こんな感じで進むんだろうな。まあそれぞれの細かな話が面白く、次をなんとなく待っている自分がいます。

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    2017年07月28日
  • 破軍の星

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    人は何のために戦うのか。この頃は複数の尺度があった。武士は恩賞、土地を一族子孫に残すため。北条家が滅んだのは恩賞をくれなくなって武士たちが付いてこなくなったから。ちゃんと報いてくれるのは誰かって探して、最初は天皇かと思ったんだけどダメで、足利がその役目を果たしてくれそうっていうので、彼を選んだ。武士の頭領はなので結構しんどい。餌をくれなきゃ逆らう獰猛な犬を飼ってるようなものだろう。大義つまり天皇が統治する日本国を作るってのは武士にはどうでも良い、あくまでも明日のご飯。
    北畠顕家は公家に生まれ、父親房に教育を受け、主上あっての国と基本概念を持つが、それが腐ってるってなった時に、陸奥国で新たな国を

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    2017年07月16日
  • 岳飛伝 八 龍蟠の章

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    ネタバレ

    とうとう、金国と南宋が手を組んで梁山泊と岳飛をつぶそうと手を組んだ。既に南宋水軍が梁山泊の交易船を襲う。
    さて大きな戦いが今から始まりそう。面白くなってきました。南では秦容の国がどんどん大きくなって村から町へなってます。そこも新たに戦場になるか。

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    2017年07月03日
  • 岳飛伝 八 龍蟠の章

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    自分的に、シリーズ初の満点以外を献上。別に今回が特別に質が低かった訳ではなく、本当に満点か?ってところで自問自答した結果。ここまでを踏襲する展開で、ここ最近感じていた、エピソード毎の粒の小ささは相変わらず。最初の面子が魅力的過ぎたのかな。バスケのドリームチームみたいなもんか。あと、これは本編とは関係ないんだけど、最後の解説、ネタバレしてしもとるやん。ええんか、これ?史実との照合は気になるところだから、それについて書いてあったのは良かったけど、勢い余って今後の展開にまで口が滑ってしまってる。ちょっと気になってしまいましたんで。

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    2017年06月27日
  • 破軍の星

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    昔大河で、後藤久美子が演じていたような。
    この辺りの時代を描くというのは、いろいろ問題がありそうだが、小説としてしっかりと描かれているのはいいですね。
    北方謙三は、新田義貞をあまり評価していないんですね。
    新田義貞が登場する小説をはじめに読んだのが、新田次郎の作品であるが、ちょっと印象変わりますねー。

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    2017年06月15日
  • 楊令伝 四 雷霆の章

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    禁軍の北と南の戦いが本格的にスタート!

    南は安定感抜群の童貫元帥!
    方臘率いる百万の信徒による度人に対して懐かしい戦法が炸裂!
    それと呉用!?どうすんの!?
    方臘が食べている生肉は本当に羊の肉なのでしょうか?なんか想像すると気持ち悪くなります。

    北の趙安率いる禁軍からは軍略上は問題ないのですが、色んな謀略が渦巻きます。
    謀略に巻き込まれて趙安の大敗なんて事もあり得るのでしょうか?ちょっと不安です。


    梁山泊は花飛麟が急成長!彼の活躍する場面多数です。

    史進をはじめとする王進の門下生達が一堂に会する場面があります。なんか皆んな立派になったなぁと思わされます。


    次作では北と南の戦がどの

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    2017年06月15日
  • 皸・別れの稼業

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    久しぶりの北方謙三。むかしずっと北方謙三読んでた時期もあったけど 最近は歴史物書いてる方が多い感じだったので ご無沙汰してました。いつかあの歴史物も読んでみたいけど。
    やっぱり北方謙三すき。この人のもハズレなし。男の人って ハードボイルドってウソっぽいって嫌うひとも多いけど わたしは好きだなぁ ハードボイルド。現実にはなかなかこうはいかないよってこと たしかに多いけど。まっすぐに自分を貫けない状況も多いけど。でもせめてココロのシンには男気持ち続けていたいと思う。幾つになっても。たとえ青いと言われても。

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    2017年06月11日
  • 岳飛伝 七 懸軍の章

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    岳飛は南方に逃げ、再起を図る。
    秦容のいる南の開墾地は拡大が続き、町として機能しはじめる。
    そして、西域では韓成が諸部族をまとめようとする。
    金と南宋は講和し、国力の充実に力を入れ始める。
    各地で新しい動きが明らかになり、次に向かって動き出した。
    各地で根付こうとする梁山泊の志。中央では、梁山泊の排除に向かい出す。さてこれからどうなる?新しい形の国はできるのか?

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    2017年06月04日
  • 楊令伝 八 箭激の章

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    宋禁軍との最終決戦始まる。
    それは、また多くの人が死んでいく物語の始まり。
    惜しい人物が次から次へと…。

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    2017年05月25日