北方謙三のレビュー一覧

  • 水滸伝 四 道蛇の章

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    晁蓋……あまりにも魅力的すぎませんか???
    誰にでも分け隔てなくニコニコ接してくれる部長ポジやん?こんなんみんな好きになるやん??
    ・楊志の自虐に顔を上にむけて笑った晁蓋
    ・湯隆と刀を打つ晁蓋
    ・宋江に自分が打った刀をあげたい晁蓋

    林冲×楊志のシーンもよかった。
    強すぎるもの同士でしか築けない絆があるはず。
    私も宋江に思いを馳せながら月を眺めたい。

    寅年に虎やたら殺されてるけど大丈夫かな。笑

    解説も、水滸伝を今!読みました!みたいなリアリティのある文章でとても良かった。

    じわじわと各地で広がって行く叛乱。
    5巻は激動と聞く。耐え切れるのか、私。

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    2022年01月15日
  • 水滸伝 三 輪舞の章

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    王和軍vs致死軍で始まった戦いによって明らかになっていく各々の存在。
    そしてカムバしてきた武松。おかえりなさい。
    宋清も登場。不憫だ。婆惜ちんもね。私はあなたが好きだよ、婆惜ちん。宋江への愛にまっすぐ生きたんだね。あなたのおかげで宋江はまた歩き出すんだよ。
    孔明、孔亮の二人がとても気になってたんやけど、孔亮が素人童貞だと知りとても興奮しました。女は喜んで抱けないけど、他のことには冷酷って何事……?まさかの孔亮推しフラグを掲げておきます。

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    2022年01月14日
  • 水滸伝 二 替天の章

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    メインの登場人物は大体分かったので(サブという言い方は失礼だがサブの人は、え、このひと!誰!となる時もある)、物語として楽しみ出してる。それぞれのやり取りとか。林冲に無視される安道全。王倫は可哀想やけどやむを得ない。し。多分、朱貴の奥さんの死から、人の死がはじまっていくんだろうなと。
    欲望って切っても切れないんだなと武松の話を読んで思った。どの時代でもきっとそうよね。性欲に正直な宋江が私は結構好きです。

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    2022年01月09日
  • 水滸伝 十一 天地の章

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    いや、まぁ面白いんだけどもね、ちょっとマンネリ化というか、戦ってますけど、何か?っていう展開+新キャラが味のあるやつ、っていう二本立て。そろそろ新展開がほしいかなぁ、と思っていたところで、来たかも!これまた次巻が気になるっていいう流れですよ。
    ていうか扈三娘は王英しかないですよ、頑張れー、ブサイクの星。

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    2022年01月08日
  • 水滸伝 十九 旌旗の章

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    続編ありきの終わり方。救いがあると言えばあるけれど、気になる伏線の回収がなくモヤモヤ感も。できれば楊令と直接関係ないエピソードはいったん完結してほしかったが…。まあそれはともかく、読む方も力が入りまくる最終決戦は、まるで壇ノ浦の戦いのよう。好漢たちの壮絶な死に様と、梁山泊岩山のラストシーンが頭から離れない。それまでの水滸伝のイメージを覆す、ハードボイルドな北方版も悪くなかった。いやむしろ本家を超える面白さと言ってもいいくらい。もっと早く読み終えていれば、今頃はチンギス・カンを追っていただろうに。

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    2022年01月07日
  • 水滸伝 十 濁流の章

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    本当に人が増えてきてるもんだから、もう入ったと思ったら死んだり、何をやってた人だっけ、的な感じでね、もう完全にモブキャラ扱い。だったりするけど、ここで回想シーンかー、っていうジャンプとかだとうざい展開も、小説だと良い感じにページ数も大したことないし、思い出させてくれるし、ああ、こういう使い方もありか。
    そんなこんなで強いキャラも揃ってきて、それっぽい戦いになってくるから、強い者同士、どっちを勝たせるかは難しいところ。
    冊数的には折り返し地点、さて次はどうなるかな。

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    2021年12月19日
  • 水滸伝 十八 乾坤の章

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    もう新シリーズ?と思ってしまいそうになる楊令のいきなりの存在感が半端なく凄いなと思っていたら…唖然呆然、衝撃のラストへの伏線に過ぎなかった。

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    2021年12月17日
  • 水滸伝 九 嵐翠の章

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    相変わらずドンパッチと忙しいのに、宋江さんだけは、俺も死ぬから一緒に死んでくれ、とか無茶言ってみたり、戦じゃー!とか言ってるのにあの子かわいいよね惚れちゃったよ、とかぶっちゃけてみたり、やっぱりちっと変。

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    2021年12月16日
  • 水滸伝 十七 朱雀の章

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    ある重要な展開の中で、(記憶に間違いなければ)初めて「百八人」という数の記述が出てきた。今やその半数近くが戦死。大物も次々と逝き、哀惜感漂うラスト。「楊令伝」への伏線(らしきもの)も張られ…残すはあと2巻。一体誰が生き残るのか…。

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    2021年12月12日
  • 水滸伝 八 青龍の章

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    かなり戦が本格化って感じで、色んな人が加わるやら死ぬやらで、加わる方は盛り上がるからわかるけど、死ぬ方の人は忘れかけてたりして、もう酷い話ですよ。
    とは言え死ぬ前やらエピソードが熱く語られるので、飽きるとかそういうこともなく、思い入れはないかもだけど、基本楽しいのだった。
    そして相変わらずというか、女の人とのやり取りやら、死んだやら死んでないやらで、ハニートラップに引っかかる。本場中国、恐るべしか。

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    2021年12月05日
  • 水滸伝 七 烈火の章

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    相変わらず官軍の盛り返しが激しくて、盛り上げるためにも簡単には負けんぞ、という意気込み。でもいかんせん、末端の能力では劣るのよなぁ。質 VS 量の戦いなので、いうても三國無双みたいになってしまうのは、まぁしょうがないか。
    しかし馬桂が今後もいい感じに生き残って皆をひどい目に合わせそうじゃないの。楽しみ。

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    2021年11月29日
  • 水滸伝 十 濁流の章

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    2021.11.27
    これまでで一番夢中になった巻でした。
    推しの李逵もたくさん出てくれたし、味のある仲間も増えた。
    続きが楽しみです。

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    2021年11月27日
  • 水滸伝 六 風塵の章

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    西遊記のごとく気ままに旅を続ける宋江さん。手下もサルっぽかったり、剛腕もいたりと、なかなか。でもって追い詰めれれるという。絶対誰か死ぬよー、どうすんねん、というわけで、いざ、次号。
    そっちも頑張ってるけど官軍もいろんなの出てきてワクワクしてくる。ついついそっちを応援したくなるのはきっと負けるとわかっているからか。敗軍の美学っていうか。

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    2021年11月23日
  • 水滸伝 十六 馳驟の章

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    大きな戦はない。梁山泊と青蓮寺の暗闘がメイン。それでも次々死者が出る。しかも扇情的な謀略にはまっての無様な死とか…北方さん、容赦ない。やられたらやり返す暗殺合戦、壮絶な一騎打ち、ラスボスとのファーストコンタクト…後半は読みどころ満載。残りあと3巻、徐々に最終決戦に近づきつつある流れに心がざわつく。

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    2021年11月19日
  • 岳飛伝 十六 戎旌の章

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    ネタバレ

    「戦は人間の病さ」【史進】

    戦をやることそのものが時代遅れなのかもしれないとう思いを抱きつつ各国の将は戦う。
    本巻でも名のある将が逝った。
    北方先生は漢の散り方の表現が巧み。死という言葉を使わずに命が燃え尽きる様を描くのだが場面が目蓋の裏に浮かぶ。

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    2021年11月14日
  • 水滸伝 六 風塵の章

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    2021.11.13
    青蓮寺サイドにヤバい奴が現れやがった。
    宋江頼むよ〜生き残ってくれ
    李逵も武松もお願い!!

    歴史って勝った方が正義だなぁ。

    北方先生の男像が分かってきた。どこかで裏切って欲しいなぁ

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    2021年11月13日
  • 水滸伝 五 玄武の章

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    2021.11.12
    うぉー、動いて来たなぁ。
    楊志は惜しすぎる。梁山泊にとって本当大き過ぎる損失だ。
    5巻のハイライトは江州の戦いの林冲騎馬隊の登場シーン。

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    2021年11月12日
  • 岳飛伝 十四 撃撞の章

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    ネタバレ

    戦狂いの金国。
    人材を使い捨てにする南宋。
    中華は梁山泊以外は生地獄だな、と感じた。

    李俊が日本の十三湊で溺れた子を救った後に亡くなった。梁山泊に生き残った長老は九紋龍 史進だけになった。

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    2021年11月11日
  • 岳飛伝 十三 蒼波の章

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    ネタバレ

    金主が親征し南宋に攻め込むも敗退した。

    梁山泊に残った長老 史進と李俊が戦で漢を魅せた。
    本巻で印象的だった話は李俊が日本に居る想い人(戦死した親友の妻)にやっとの思いで会いに行ったのに、李俊が日本に着いた10日前に彼女が亡くなっていたというもの。切ない。

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    2021年11月10日
  • 水滸伝 四 道蛇の章

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    おっと盛り上がってまいりました感のある4巻。
    と言っても男と女のラブゲーム的な、伝聞で聞いた話を信じて裏切られたと思い込む、という、実に古風な展開。まぁ1000年くらい前だろうし、古風も何も、だけんど。
    最後は、続きは次週!みたいな終わり方なんでもう気になって夜も眠れないよ!

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    2021年11月09日