北方謙三のレビュー一覧
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ネタバレ感想
版図を果てしなく広げたチンギス・カンの物語。版図が広がるに連れて、チンギスの孤独が増していったが、そばにはボオルチュやソルタホーンなどの配下がおり懸命に支えた。
大水滸伝からチンギス紀まで筆者の作品を読んだが、兵站と物流を制したものが、戦いを制する、ということに一貫する。
次の北方作品のテーマは何なのか、楽しみにしたい。
あらすじ
チンギスは死にゆく長男ジョチに会いに来て別れを告げる。
マルガーシは一命を取り留め、ホラムズ国の間者であった水心の手引きで傭兵を始める。バルクト族がチンギスを討つためにマルガーシを雇った。
チンギスはアウラガへ帰るも、日々の生活に倦んでいた。ある日、 -
Posted by ブクログ
結構クライマックスに近づいてきてるんじゃ!?!?
と、思わされる。じわりじわりと状況変わってきてる!!!!!!!
九紋龍好きだったけど、彼も彼で大変だったんだょね。
なんて、彼女目線かよ。って自分にツッコミたくなるほどに夢中です。水滸伝。笑笑
2006年発売なんだけど、おそらくハードカバーはもっと前にでてるよね、、、そうなると2000年くらいから有名だったはずで。
なんで私の周りでそんな話少しも聞かなかったんだろう。と思うくらいに面白くて。
今の今まで手に取らなかったことに鳥肌立ちます。
私、、、この本と出会えなかったら、、、と、思うと恐怖で身がすくむ思いがするほどに。
ハマッテ -
Posted by ブクログ
たまらん。
面白い、、、夢中です、、
ラストの宋江が、
会いたいと思った。思ったら、林冲は必ず来るという気がした。だから、夜明けに家を出てここで待っていた。おまえは、わたしを待たせる資格がある数少ない男のひとりだ。会いたいと思って待っていれば、必ず会えるのだと、おまえが駆けてくるのを見て、本気で思ったぞ。
には。
痺れて動けなくなりました。
か、、、、カッコいい、、、、、、
水滸伝燃ゆる。笑
水滸伝読んでから息子を産むってなったら、もしかしたら九紋龍史進って名前にしたかもしれん。。。かっこよすぎる。。。。
これは、、、、これは。、、、
はぁ。カッコいいぃ、、、、、 -
Posted by ブクログ
チンギス率いるモンゴル軍の西域ホラズム・シャー国への侵攻で前巻からの本戦の闘いを描く。大国となると政治文官、交易等の話もあるが、真骨頂である勇将の戦いの話が一番だ。
前巻でのホラズム軍との戦いからチンギスからの命を受けスブタイ軍が皇帝アラーウッディーンの討伐から始まる。チンギス本隊は皇子ジャラールッディーンを追い一戦交えスブタイ&ジェぺ軍と共にジャラールッディーンに傷を負わせるもマルガーシと共に逃げ失せる。女帝トルケンも捕捉され死を望むもチンギスは辱めを与えて生気を奪う、トルケン軍の女戦士の華蓮も死す。そんな中チンギスの長男ジョチは病にも倒れ戦いから離脱してアラーウッディーンは逃亡先