北方謙三のレビュー一覧

  • チンギス紀 十七 天地

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    ネタバレ

    感想
    版図を果てしなく広げたチンギス・カンの物語。版図が広がるに連れて、チンギスの孤独が増していったが、そばにはボオルチュやソルタホーンなどの配下がおり懸命に支えた。

    大水滸伝からチンギス紀まで筆者の作品を読んだが、兵站と物流を制したものが、戦いを制する、ということに一貫する。

    次の北方作品のテーマは何なのか、楽しみにしたい。

    あらすじ
    チンギスは死にゆく長男ジョチに会いに来て別れを告げる。

    マルガーシは一命を取り留め、ホラムズ国の間者であった水心の手引きで傭兵を始める。バルクト族がチンギスを討つためにマルガーシを雇った。

    チンギスはアウラガへ帰るも、日々の生活に倦んでいた。ある日、

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    2023年12月02日
  • 水滸伝 三 輪舞の章

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    王進の母の温かさは読んでいても染み渡って伝わってくる…最後の怒涛の流れにびっくり。
    女性が絡むと泥沼になる、、、

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    2023年11月29日
  • 水滸伝 五 玄武の章

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    楊志、、、ここにて、、、、倒れる、、、、

    もう、手に汗握る展開に、うぉーー!!!!!!と、わたしも本に全身の力を込めて、馬に乗って斬りかかって行く気分でありました。

    林冲!!!!!!
    と、叫び!!!!楊志!待っとけ!!!!って叫び狂い、童威と童猛に歓声をあげ、一瞬自分の立っている場所がどこだかわからなくなるほどにのめり込んでます。

    もう、一瞬で水滸伝に呑まれる日々です。

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    2023年11月26日
  • 水滸伝 四 道蛇の章

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    相変わらずの一気読み。
    止まらない。
    止まらない!!!!!!

    そして、あとがきでの一言、、、待ってまって、楊志が拾ったみなしごの楊令があとあと、、、、

    なに!?あとあと!え!!!!

    そこがあとで、なに!?まじ!?

    ちょっと待って、え!

    あぁーーー!!ー


    楽しみだぁーーー!へぇーこの子が、えぇあとで?なに?活躍するの?へぇ!あのモノも喋れなかったあの子がねぇ。

    と、近所のおばさんになった気持ちになっちゃう今日この頃です。
    そんなふうにまで、水滸伝の世界にどっぷり浸かってます。

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    2023年11月16日
  • 水滸伝 八 青龍の章

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    第8巻。これまでにない大規模な官軍との決戦が行われる。梁山泊のリーダー宋江の人間的な大きさ、優しさが随所で感じられた。

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    2023年11月16日
  • 岳飛伝 六 転遠の章

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    本巻の帯に『岳飛死す』とありました。


    歴史的には岳飛は秦檜に殺されます。

    ネタバレ?
    本当に死ぬの?
    実は逃げ切るの?
    岳飛やばいよー!

    と思いながらページは捲られます・・・



    金国のウジュと岳飛の戦は終わり、全巻で天寿を全うした呉用・・・

    岳飛は自分の運命を知っているのか南宋の臨安府へ向かい、秦檜と・・・

    梁山泊は呉用の遺言『岳飛を救え』のもと、浪士燕青が!褚律が!致死軍が動き出す!

    そして、ウジュは一人北へ向かう・・・

    南の秦容の村は少しずつ、そして確実に大きくなっていく・・・

    次巻が非常に楽しみな第6巻でした!!!

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    2023年11月11日
  • 水滸伝 三 輪舞の章

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    結構クライマックスに近づいてきてるんじゃ!?!?

    と、思わされる。じわりじわりと状況変わってきてる!!!!!!!
    九紋龍好きだったけど、彼も彼で大変だったんだょね。

    なんて、彼女目線かよ。って自分にツッコミたくなるほどに夢中です。水滸伝。笑笑

    2006年発売なんだけど、おそらくハードカバーはもっと前にでてるよね、、、そうなると2000年くらいから有名だったはずで。

    なんで私の周りでそんな話少しも聞かなかったんだろう。と思うくらいに面白くて。

    今の今まで手に取らなかったことに鳥肌立ちます。

    私、、、この本と出会えなかったら、、、と、思うと恐怖で身がすくむ思いがするほどに。

    ハマッテ

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    2023年11月05日
  • チンギス紀 十六 蒼氓

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    カラ・クムでの戦いに勝利したモンゴル軍。敗戦後カスピ海に逃れたアッラーウディーンは傷が元で死亡、ジャラールディーンが即位する。ホラズム・シャー国殲滅の為、南征する。ホラズム国との戦いが大詰めを迎える。

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    2023年11月03日
  • 【新装版】望郷 老犬シリーズIII

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     ロンソンのライターの着火、ゴロワーズの煙草の煙と香り、そしてバーボンソーダが独特のハードボイルドを演出し、男の渋さを感じさせますね。
     田代和也へ貰って欲しいとロンソンのライターを渡すシーンは、本シリーズ3作の高樹の気持ちがこもっていて、ジーンと心に響きました。
     次回作を読みたいですが、これで終わりなんでしょうね。残念です。

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    2023年10月29日
  • 水滸伝 七 烈火の章

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    第7巻。官軍にデキル軍師が現れる。これまでとは異なり、徐々に締まった強い組織へと変わり始める官軍。でも、そんな彼にも人間らしい弱みがあることも示唆される。この先の伏線なんだろうな。

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    2023年10月28日
  • 水滸伝 二 替天の章

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    たまらん。
    面白い、、、夢中です、、

    ラストの宋江が、

    会いたいと思った。思ったら、林冲は必ず来るという気がした。だから、夜明けに家を出てここで待っていた。おまえは、わたしを待たせる資格がある数少ない男のひとりだ。会いたいと思って待っていれば、必ず会えるのだと、おまえが駆けてくるのを見て、本気で思ったぞ。

    には。

    痺れて動けなくなりました。

    か、、、、カッコいい、、、、、、


    水滸伝燃ゆる。笑


    水滸伝読んでから息子を産むってなったら、もしかしたら九紋龍史進って名前にしたかもしれん。。。かっこよすぎる。。。。

    これは、、、、これは。、、、

    はぁ。カッコいいぃ、、、、、

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    2023年10月25日
  • 【新装版】風葬 老犬シリーズII

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     個性的な登場人物が多く、全ての人に魅力を感じます。また、主人公の高樹は勿論のこと、幸太の部下も好きになってしまいました。
     人との関係を大切にし、この人のためなら命を投げ出しても良いと思う強い気持ちが、読み手に感動を与えますね。
     ヤクザ映画の義理人情の世界を見ている感じもありますが、小説の情景、気持ちの揺れ動きの表現が繊細で自分も一緒に行動している気持ちにさせてくれ、どんどん自然に読むスピードがアップしました。
     シリーズⅢを早く読みたい。

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    2023年10月20日
  • 水滸伝 一 曙光の章

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    友人におすすめされて読みました。
    「19巻あるのか…長いな」と読むのを迷っている方は、とりあえず1巻を読んでみてから考えても遅くないと思います。ちなみに私は19巻まで面白く読めました。もちろんそれなりに時間はかかりますが、読んでよかったです。
    およそ人間とは思えない高い身体能力と、人間らしい心の動きが泣けるし笑えるしで飽きません。

    あ、解説は各巻ネタバレが盛りだくさんなので最後に読むことを強くおすすめします。

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    2023年10月16日
  • 水滸伝 一 曙光の章

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    あーーーーー久々に面白い長編との出会い!!!!!

    たまらん!

    胸が熱くなる。。、


    これは、絶対面白いやつ!!!!!!!
    全19巻!もうすでに一巻からやられてます。

    泣けるし。
    痺れるし。

    なんたって、いい男ばっかりでてくる。

    今のところわたしが好きになりそうなのは、林冲かな?笑笑

    2巻楽しみすぎる!!!!!!!

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    2023年10月09日
  • 破軍の星

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    某有名な作家さんがYouTubeのゲストで出演していた時にお薦めしていたので、読んでみたら面白い顕家が凄くカッコいい⁉️この歴史小説お薦めです

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    2023年09月25日
  • 残照 ブラディ・ドール(7)

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    毎回新しい意地っ張りの漢が現れて、入れ替わるように存在感のある男が消えてゆく。
    北方謙三流の昭和の美学なのか。
    ただ、面白い事は間違いない。

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    2023年09月16日
  • チンギス紀 十六 蒼氓

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    砂漠での長い長い戦いがついに。。。やはり敵が強ければ強いほど物語は盛り上がるわけで。
    それとは別に物流はますます太く堅固に。
    どこまでチンギスの領土は広がるのか、チンギスが死ぬそのときなのか。
    マルガーシとチンギスの人生が交錯する瞬間がしびれる。

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    2023年09月03日
  • 水滸伝 四 道蛇の章

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    官軍の諜報活動が活発化。叛乱軍のリーダーたちは次の展開を模索しつつそれぞれの活動に乗り出していく。ますます引き込まれる第4巻。

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    2023年08月14日
  • チンギス紀 十六 蒼氓

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    チンギス率いるモンゴル軍の西域ホラズム・シャー国への侵攻で前巻からの本戦の闘いを描く。大国となると政治文官、交易等の話もあるが、真骨頂である勇将の戦いの話が一番だ。

    前巻でのホラズム軍との戦いからチンギスからの命を受けスブタイ軍が皇帝アラーウッディーンの討伐から始まる。チンギス本隊は皇子ジャラールッディーンを追い一戦交えスブタイ&ジェぺ軍と共にジャラールッディーンに傷を負わせるもマルガーシと共に逃げ失せる。女帝トルケンも捕捉され死を望むもチンギスは辱めを与えて生気を奪う、トルケン軍の女戦士の華蓮も死す。そんな中チンギスの長男ジョチは病にも倒れ戦いから離脱してアラーウッディーンは逃亡先

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    2023年08月11日
  • 水滸伝 三 輪舞の章

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    第3巻。梁山泊を中心とした反乱の動きに、官軍が気づき始め、徐々に両者の絡み合いが始まる。
    まだまだ新しい登場人物が続々と登場するが、よくぞまあ、このような複雑な歴史物を小説として纏められるものだ。作家ってやはりすごい。

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    2023年08月06日