北方謙三のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
たまらん。
面白い、、、夢中です、、
ラストの宋江が、
会いたいと思った。思ったら、林冲は必ず来るという気がした。だから、夜明けに家を出てここで待っていた。おまえは、わたしを待たせる資格がある数少ない男のひとりだ。会いたいと思って待っていれば、必ず会えるのだと、おまえが駆けてくるのを見て、本気で思ったぞ。
には。
痺れて動けなくなりました。
か、、、、カッコいい、、、、、、
水滸伝燃ゆる。笑
水滸伝読んでから息子を産むってなったら、もしかしたら九紋龍史進って名前にしたかもしれん。。。かっこよすぎる。。。。
これは、、、、これは。、、、
はぁ。カッコいいぃ、、、、、 -
Posted by ブクログ
チンギス率いるモンゴル軍の西域ホラズム・シャー国への侵攻で前巻からの本戦の闘いを描く。大国となると政治文官、交易等の話もあるが、真骨頂である勇将の戦いの話が一番だ。
前巻でのホラズム軍との戦いからチンギスからの命を受けスブタイ軍が皇帝アラーウッディーンの討伐から始まる。チンギス本隊は皇子ジャラールッディーンを追い一戦交えスブタイ&ジェぺ軍と共にジャラールッディーンに傷を負わせるもマルガーシと共に逃げ失せる。女帝トルケンも捕捉され死を望むもチンギスは辱めを与えて生気を奪う、トルケン軍の女戦士の華蓮も死す。そんな中チンギスの長男ジョチは病にも倒れ戦いから離脱してアラーウッディーンは逃亡先 -
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北方三国志の魅力が詰まっている
三国志のストーリーは、様々な漫画小説で読んで、内容は知っているが、
北方アレンジが微妙に味付けされていて、読んでて気持ちいい。
一気に読破できそう。 -
購入済み
ガイドブックとしても良いです
ダイジェストとしてもかなり良くできていましたね。サイボーグ009とかも、こういう作品の系列でしょうしね。やはり元ネタが世界文学の古典なので、つまらない小説にはならないでしょうね。