【感想・ネタバレ】岳飛伝 八 龍蟠の章のレビュー

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Posted by ブクログ 2024年04月27日

岳飛と秦容の南方での開拓が、マインクラフトみたいで楽しそう!
殺伐としていた、今までの話が殺伐としていたせいか癒されます!

元々嫌いだった韓世忠の事が益々嫌いになりました!

少しずつ不穏な空気が流れてきて戦争の気配を感じます・・・
→凪だけの物語なわけがないからしょうがない


秦檜や于ジュに対...続きを読むして思う事は、何故 梁山泊の物流を受け入れる事が出来ないのか?物流を受け入れる事は民と国を豊かにする事に繋がるのではと考えてしまいます・・・


何れにしても物語も中盤、盛り上がってきたところです、次巻が楽しみです。

水滸伝当初のキャラクター達も少なくなってきたなぁと感じてしまいました。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年11月01日

南宋が南への侵略を本格化した。
それに抗うために岳家軍と秦容軍(小梁山)が連合する。
金と南宋が梁山泊を潰すべく同盟を結ぶ。
梁山泊では二国との戦が近いことを肌で感じていた。

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Posted by ブクログ 2018年12月03日

いよいよ梁山泊・岳家軍vs金・南宋が勃発の気配。
張朔と梁紅玉。
まんまという感じですね~。
闇の軍団も動き始め。
梁山泊と岳飛の連合。
ついに!!
楽しみです。

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Posted by ブクログ 2018年10月23日

秦容の甘藷作りがどんどん広がり、ついには10万人が住めるほどの村(村!?)にまで話が広がる。
いちいちスケールが大きいところが中国だなあ。

金国と南宋はついに手を結び、戦争の気配は濃厚になってくる。
梁山泊も少しずつ戦いの準備を始め、ついに韓世忠率いる南宋水軍が王貴の船団に攻撃を仕掛ける。

人が...続きを読む集まると争いが起きるとは言うものの、梁山泊や小梁山のように自給自足ができ、他を羨まないような生き方をもっと広められないものかと思う。
岳飛と秦容が対南宋ということで手を結ぶ。
しかし、農作業や村づくりを主としながら交代で調練をする秦容のめざすものと、あくまで軍隊であることにこだわる岳飛のめざすものは決定的に違う。
連携できるが合流はできないというのは、そういうことだ。

物語の流れて行く先が見えてきたような気がする。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年07月03日

とうとう、金国と南宋が手を組んで梁山泊と岳飛をつぶそうと手を組んだ。既に南宋水軍が梁山泊の交易船を襲う。
さて大きな戦いが今から始まりそう。面白くなってきました。南では秦容の国がどんどん大きくなって村から町へなってます。そこも新たに戦場になるか。

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Posted by ブクログ 2017年06月27日

自分的に、シリーズ初の満点以外を献上。別に今回が特別に質が低かった訳ではなく、本当に満点か?ってところで自問自答した結果。ここまでを踏襲する展開で、ここ最近感じていた、エピソード毎の粒の小ささは相変わらず。最初の面子が魅力的過ぎたのかな。バスケのドリームチームみたいなもんか。あと、これは本編とは関係...続きを読むないんだけど、最後の解説、ネタバレしてしもとるやん。ええんか、これ?史実との照合は気になるところだから、それについて書いてあったのは良かったけど、勢い余って今後の展開にまで口が滑ってしまってる。ちょっと気になってしまいましたんで。

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Posted by ブクログ 2024年03月15日

あちこちで事態が動く8巻目。
若干、退屈してた南の方も面白くなってきました。
ただ、いただけないのは「あとがき」。
歴史系フリーライターの人が書かれていますが、先の展開を匂わせてしまったりと、かなり興を削がれました。

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Posted by ブクログ 2020年06月26日

嵐の前の静けさという感じの八巻。
小梁山の規模が拡大していくなか、南宋と金が手を結ぶ。全面対決の気配が漂う。

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Posted by ブクログ 2018年01月23日

梁山泊水軍と韓世忠水軍が危険水域に入り、南宋と金の講和がなったところで小梁山に拠る秦容と岳飛が邂逅し、次の戦への導火線に火がついたところで、次巻へと続くというじれったい展開です。
『水滸伝』での、四神獣ごとに山場が来る展開が懐かしいです。

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Posted by ブクログ 2017年07月16日

南の地で岳家軍が再興され、南方を手に入れて国力を強化したい南宋と衝突する。
秦容も守りを固めるため調練を始める。
南方での動きが多かったが、南宋水軍の動き、金の物流支配への動きもあり、これから話が大きく動き出す予感のする巻だ。

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