【感想・ネタバレ】岳飛伝 八 龍蟠の章のレビュー

あらすじ

『飛』の旗を掲げた岳飛のもとに、かつての仲間、孟遷や于才も加わり、さらに梁山泊からの援助を受けつつ、本格的に岳家軍が再興されていく。金国と講和した南宋は、韓世忠率いる水軍が、次の相手を梁山泊水軍と見据え準備を始めていた。南方では南宋軍が阮廉の村を襲い、岳家軍と衝突し惨敗したが、景〓(ろう)に寨を築く。ついに小梁山の秦容も守りを固めるため調練を開始する。深慮遠謀の第八巻。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

南宋が南への侵略を本格化した。
それに抗うために岳家軍と秦容軍(小梁山)が連合する。
金と南宋が梁山泊を潰すべく同盟を結ぶ。
梁山泊では二国との戦が近いことを肌で感じていた。

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2021年11月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

とうとう、金国と南宋が手を組んで梁山泊と岳飛をつぶそうと手を組んだ。既に南宋水軍が梁山泊の交易船を襲う。
さて大きな戦いが今から始まりそう。面白くなってきました。南では秦容の国がどんどん大きくなって村から町へなってます。そこも新たに戦場になるか。

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2017年07月03日

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