小路幸也のレビュー一覧

  • エール!(1)

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    ネタバレ

    働く女性が苦労するも、頑張る姿を描く短編集。
    それぞれの作家がそれぞれの職業を描きます。
    平山さんの通信教育の英語講師の話と
    近藤さんのツアコンの話が好きです。

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    2016年06月05日
  • 東京公園

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    ネタバレ

    都内の公園が出てくるから読んでみようと軽い手に取った。
    が、とても良かった。
    出てきたのは、水元公園、日比谷公園、砧公園、洗足池公園、世田谷公演、和田堀公園、行船公園、井の頭公園。
    ーーー
    写真家をめざす大学生の圭司は、公園で偶然に出会った男性から、奇妙な依頼を受けるーー「妻の百合香を尾行して写真を撮ってほしい」。砧公園、世田谷公園、和田堀公園、井の頭公園……幼い娘を連れて、都内の公園をめぐる百合香を、カメラ越しに見つめる圭司は、いつしか彼女に惹かれていくが。憧れが恋へと成長する直前の、切なくてもどかしい気持ちを、8つの公園を舞台に描いた、瑞々しい青春小説。

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    2016年06月01日
  • そこへ届くのは僕たちの声

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    子供たちがいい子で健気すぎる。
    不思議な事象に気付いて調査を始める大人の目線と、それに関わる子供たちの目線。
    色んな語り手がいて、子供たちがみんないい子なのがよく伝わってきて、切ないラストに向かうのがだんだん切なくなる。
    切ないけど、希望のないラストではない。
    だから、好き。

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    2016年05月22日
  • 少年探偵 みんなの少年探偵団

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    色々設定は変えてるけれど、明智センセの冴え渡る推理などなかなか面白かったです。いやしかし二十面相の正体には…正直納得が行かない。
    そして次郎さん、貴方は一体誰なんだ。(読んでいて、個人的にクイーンズイングリッシュが流暢なあの方が頭から離れなかった)

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    2016年05月27日
  • ピースメーカー

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    「放送部」中学生のおはなし。
    姉の七光りだけではない主人公、ジャズ喫茶店経営の父を持ち校内盗聴もお手の物な相棒、けだるげだけど親身な顧問の先生。
    教師同士の確執はたかが犬猿の仲、では済まされない。短い学校生活のなかでは一大事件になってしまう。青春物語の裏方代表取締役、そんな放送部は日夜行内外を駆け回る!
    天使の声をもつ転入生、クールビューティのスーパー部長さまも御一行に加わってパワーアップしてくかんじもわくわくでした。

    がんばれわれらがピースメーカー!

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    2016年05月11日
  • エール!(1)

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    「お仕事小説アンソロジー」ですが、主人公は女性です。働く女性へのエール、なのでしょうか。
    自分の才能を頼みに仕事すること、プロフェッショナルとしての技術をもって臨むこと、女性だからといってできない仕事は少なくなったけれど、それでも女性だから悩んでしまうことや、心細い事が、正直あると思います。
    作中の彼女たちを知ることで、少しでも共感できれば、気持ちが楽になることがあるかもしれません。そして、明日も仕事頑張って!だから、絶望的なラストはありません。
    他の作品に、あの漫画家が登場したり、ちょっとしたお楽しみがあるのも嬉しい。

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    2016年04月29日
  • スタンダップダブル! 甲子園ステージ

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    甲子園大会を戦う高校球児たちの話。

    ここまで全て上手くいくわけないと思っても
    小路さんの世界なら許される。
    できるうちは次の甲子園 その先の野球も頑張ってもらいたいな。

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    2016年04月15日
  • スタンダップダブル!

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    北海道大会を戦う高校球児たちの話。

    不思議な守備の秘密はわかりかねるが
    スポーツに打ち込む少年たちには頑張ってほしいと思わされる。

    夏の甲子園で野球人生変わっていくこともあるもんね。

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    2016年04月14日
  • 蜂蜜秘密

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    遠くの国から編入生としてポロウの農学校にやってきたレオはなんだかとても不思議な少年
    なんでもできて、なんでも知っていて
    蜂蜜色のくるくるの髪の毛が似合う
    笑顔の優しい男の子だけど、時々
    おや?と思うことをしてるんだ

    食べると病気知らずになると言われている
    「ポロウの蜂蜜」は
    村の固有種であるポロウミツバチがキングサリーの花から集めた蜜だけで出来る珍しくて貴重な蜂蜜

    このお話は、そんな不思議な少年と、不思議な蜂蜜の物語


    **


    蜂蜜が好きなので手に取った1冊

    とても牧歌的で優しい話だった
    好きなテンポと雰囲気だ
    地の文と会話文がひとつながりに掛け合ってる感じは、好き嫌いが分かれるかも

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    2016年04月10日
  • 札幌アンダーソング

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    天才で変態な大学生の話。

    天才に限らず普通じゃない人には変態が多いんだろうな。
    どんな方にどれくらい変かっていうだけで。

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    2016年04月06日
  • フロム・ミー・トゥ・ユー 東京バンドワゴン

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    東京バンドワゴンの短篇集
    紺と亜美さんの出会いとか、青ちゃんとすずみさんのあれやこれやとか、藤島さんのお店全部買い取り事件の詳細とか、これまで小出しにされてきたエピソードがちょっとくわしくわかる

    これだけキャラクターが登場しているのにそれぞれのキャラが際立っている描き方はすごいよね

    早く続編読みたい

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    2016年03月26日
  • 札幌アンダーソング

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    帯にでっかく「変態」とあったのでどんな話かと思ったけど、殺人のシチュエーションが変態的な以外は普通だった。

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    2016年03月12日
  • 東京公園

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    あたたかい陽だまりの様にフワフワした世界観の小説でした。あまり恋愛をテーマとした小説には共感できない事が多いのだけれども、この小説を読むと思わずほっこりとした気分になりました。

    世界観と公園というシーンがマッチしているとても素敵な
    世界観の小説でした。

    一緒に生きていく

    何気に重い言葉です。

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    2016年03月11日
  • 蜂蜜秘密

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    ネタバレ

    昔の、早川海外ファンタジーのような雰囲気がある。
    作者は、ゲームのシナリオも書かれていたという事なので、(ファンタジーを手掛けていたかどうかは知らないが)自然な感じだ。
    ラノベにもファンタジーがたくさんあるけれど、一味違う気がする。

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    2017年09月28日
  • スタンダップダブル!

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    9回裏で泣いてしまった。まだまだゴールは先だけど見て欲しい人に見て貰えたね。共に想いを共有できるね。全国に散った仲間に伝えよう。風を運ぼう。

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    2016年03月03日
  • 探偵ザンティピーの仏心

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    ザンテはいい奴だなぁ
    外国人らしくないや

    ゆっきーは北海道が好きなんだなぁ
    どの作品も舞台はほぼ北海道だ
    僕は寒いのが嫌いで北海道を毛嫌いしてるけど
    北海道の自然はいいものかもしれない
    夏の北海道なら行ってみたいな

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    2016年02月27日
  • フロム・ミー・トゥ・ユー 東京バンドワゴン

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    今回は、いつもより、話が短いものが沢山入ってました。もうちょい長いほうが、物語に入れますよね。

    まあ、安定の楽しさは、あります。
    俺も、大家族は嫌いじゃないですし。

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    2016年02月20日
  • すべての神様の十月

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    神様って人間っぽい。

    楽しく読んだ。

    日々の暮らしに司る神々の仕事とお遊び。
    優しいけれど、戒めになった気がする。

    子どものころ、、不幸だ、と思うことが続くと
    自ら食器を割って
    「これでおしまい」と祖母は言った。

    「九十九神」を読んで思い出した。
    今よりもう少しでいいから
    丁寧に生きてみたいと思った次第。。。(^^ゞ

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    2016年02月19日
  • エール!(1)

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    ネタバレ

    6人の人気作家が異なる職業を持つ女性をテーマに書いたアンソロジー。漫画家、通信講座の講師、プラネタリウム解説員、ディスプレイデザイナー、スポーツライター、ツアーコンダクター。
    この仕事にはこんな裏側があるのか、と素直に新鮮に感じて面白かったし、何より、働く女性として、「あー、わかる!」という部分がいくつもあった。ツアーコンダクターの小梅ちゃんのように、気持ちに蓋をしながら、ときには仕事しなきゃいけないことだってある。嫉妬することも。

    最後に、ちょっとした希望があるのがそれぞれ、とても良かったな。

    あとがきが素敵だったので、メモしておく。
    「好きで選んだ仕事なのに、やっぱり疲れるときもある。

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    2016年02月18日
  • 花咲小路一丁目の刑事

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    ストーリー ★★★★☆
    ほのぼの度 ★★★★★
    恋愛    ★☆☆☆☆

    主人公は刑事ですが、おどろおどろしい雰囲気は皆無。
    非番の日に、近所の商店街で起こるちょっとした事件を解決していきます。
    5つの短編で構成され、一人称でとても読みやすいです。
    メインの登場人物がみんな良い人で、ほっこりします。
    ちょっとした恋愛模様も、あったりなかったり…
    読み終わって、心が温かくなりました。

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    2016年02月14日