小路幸也のレビュー一覧
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小路さんの人と人の情や絆の描きかたはそのままに、痛みや重さもある作品でした。
ちょうど今の自分と同じ年代の子たちの話で、しかも私の場合も中学時代(人数は何倍もいたけど)割りとみんな穏やかで良い学年だったから、物語に共感を覚える点が多く、一気に読みました。
大人になってから行った、中学の同窓会で感じたあの安心感を思いだしました。
同じ地域・年齢・学校・制服・授業・給食・行事・・・
強制的にほぼ差のない環境で過ごすあの時代は大人になって考えると、凄く独特な時代だと思います。
美しい晶くんの「生きられない人種」という痛々しい言葉が、時代のせいか物凄くリアルに感じられました。 -
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Posted by ブクログ
小路幸也の猫と妻と暮らす 蘆野原偲郷を読みました。
蘆野原という隠れ里はあの世に通じていると言われています。
蘆野原一族の長筋の生まれの和野和哉は厄災をもたらすモノを祓う力を持ち、見立ての力を持つ美津濃泉水とともに人々に禍を起こすモノに立ち向かっていきます。
和哉の妻優美子は和哉が厄災をもたらすモノと対峙するときに何故か猫になってしまい、猫の姿で和哉を助けることになるのでした。
穏やかな語り口で異能者の生活と禍との対峙が描かれています。
優美子は男性からみたちょっと古風な理想の女性像として描かれていて、ファンタジーとして楽しむことが出来ました。 -
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Posted by ブクログ
第七弾。
今回もいろんな事件とハッピーな出来事がありました。
その中で思うのがほんとに花陽と研人が大人っぽくなったなーということ。
花陽は高校生に研人は中2になったんだけど、それぞれ目標や好きなことを見つけてがんばってます。
研人の母の亜美さんの意外な一面が見えたり、藍子のことが好きだった同級生がでてきたり。
真奈美さんに子供が誕生したり
龍也くんとくるみちゃんと光平くんにも変化の時期が訪れます。
冬から物語が始まって春、夏、秋と。
かんなちゃん、鈴花ちゃんもどんどんしゃべる言葉が増えてきてますますかわいいし♡
次は幼稚園に通ってるかな~とか。
ほんとに子どもたちの成長が感じ