小路幸也のレビュー一覧

  • エール!(1)

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    近藤史恵のラストが良すぎた。元カレ騒動がメインかと思いきや『そっちで締めたか~!』と。やられた。
    全体的に『エール!(3)』より好印象。次は(2)を読む。

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    2014年09月23日
  • 荻窪 シェアハウス小助川

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    ネタバレ

    こんなにうまくいくシェアハウスは無いと思うけど
    大家のタカ先生が居るから皆がうまく繋がれて気持ちよく生活出来るんだと・・
    主人公の佳人も気持ちのいいキャラだった
    憎たらしい人物が登場しなかった笑
    最後の終わり方も前向きになれる終わり方で良かったし
    解説はテラスハウスをやってるからかYOUが書いていてそれも面白かったなぁ

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    2014年09月16日
  • 荻窪 シェアハウス小助川

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    好き。男女6人がシェアハウスで暮らすお話。アパートと違って共有の空間があるから、ゆるい家族のような関係。赤の他人なのに、家族みたいでもあり、プライバシーには深入りしていなかったり、面白い関係。こういう関わり方も、いいなー。

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    2014年09月14日
  • キシャツー

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    ネタバレ

    田舎×青春。…良い予感しかしない!そう思って購入しました(^_^)予感はズバリ的中!田舎のほのぼのとした、ゆっくりとした時の流れに、一両編成の「キシャ」が走るんですよ?登場人物1人1人キャラが色濃くて、登場人物が多い本によくある「…これ誰だっけ?」が全然なかったです。(まぁ、多いって言うほど多くもないけど…)悩みながら、もがきながら、未来に向かって、それぞれの道をあるいていくような、なんかむずむずするというか、甘酸っぱい?というか、そういう感じがして、「青春小説」のいいとこを、そのまま詰め込んだ感じの小説でした。

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    2016年12月04日
  • モーニング Mourning

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    大学生の男子が5人で暮らすなんて、
    絶対、楽しいじゃないか。
    楽しいだけで終わらないのが人生だけど。
    彼らもそうだ。
    大人になって、「あの頃」を、思うのは切ないけれど、
    「あの頃」と言える日々をもっていることは嬉しい。

    みんな、それぞれの人生を少しだけおいて
    「あの頃」の仲間と時間を思う。
    故人にも生きていく人にも、大切な時間だと思う。

    ロードムービーには音楽が必須。
    「あの頃」を思い起こすには十分だった。

    にしても、ビターな話だなぁ。

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    2014年09月10日
  • モーニング Mourning

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    ネタバレ

    モーニング。
    続くシリーズのタイトルがコーヒーだったりするので、
    モーニングコーヒーから、朝かな?と思ったら、違った。
    (結果的に「朝」だが)
    出だしがなかなかショッキングで、どうもっていくのかとおもったが、
    意外と引き込まれれ最後まで一気に読んだ。

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    2014年09月09日
  • エール!(1)

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    仕事頑張ろうって思える本。短編集だけど、他の話のキーワードがちらほら出てきて微妙にリンクしているのがいい。

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    2014年08月22日
  • 荻窪 シェアハウス小助川

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    小路さんらしい優しく暖かな物語でした。
    シェアハウスという他人同士の集合体の物語ですが、若くして医者をやめシェアハウスの大家になった小助川さんが父親、住人で最年長(40歳)の歯科衛生士の茉莉子さんが母親、37歳の大吉さんが叔父さん、3人の若い女性陣が姉妹、そして主人公の佳人が気の良い弟とする一つの家族のようで、一種のホームドラマの感じがあって、その辺りも小路さんらしいところです。
    チョッと説教臭いところがあって出来過ぎの話ですが、それぞれの成長が心地良い物語でした。

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    2016年05月29日
  • HEARTBEAT

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    魅力的な背景と個性を持つキャラクターが多過ぎて、一冊では不完全燃焼な印象。
    続編?があるのも頷けます。
    ラストのオチに一瞬戸惑ったけど、よく考えれば小路氏にとっては珍しいことではなかったです。

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    2014年08月18日
  • ナモナキラクエン

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    全員お母さんの違う異母兄弟の四人が、
    お父さんがなくなったのをきっかけにお母さんを訪ねる旅に出るお話。


    最後の最後に驚かされるのと同時にお父さんの偉大さに感服しました!

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    2014年08月14日
  • 本をめぐる物語 一冊の扉

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    物語を紡いだり、装丁したり、校閲したり…

    とにかく本作りに関連した話ばかりだから、読書好きにはたまらない一冊。

    読んだら、本がもっと好きになれそう。もしかしたら、本を一冊作ってみたくなるかも…

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    2014年08月12日
  • ナモナキラクエン

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    山・紫・水・明の兄妹は急に逝ってしまった父の事を離婚した母に知らせに行く。
    ただ兄妹の母親は4人ともちがう。
    一夏の旅により明らかになる家族の真実とは・・・・

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    2014年08月04日
  • 荻窪 シェアハウス小助川

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    大家である元医師のタカ先生が良き相談役であって、読んでいて心温まり、励まされました。すごく居心地のよさそうなシェアハウスで、人間関係であって、仲間に入りたくなります。読んでいて仲間に入りたくなるのは、この作家さん独特のような気がします。目標を見つけて、前を向いて頑張ろうとする姿がとてもよかったです。

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    2014年08月06日
  • ナモナキラクエン

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    兄弟たちがそれぞれの母親に会いに行く様子を読みながら、兄弟たちも感じる違和感に、何かあるんだろうなと読み進めていったけれど、想像以上の結果でした。伏線も回収されていて、タイトルの意味も納得しました。ナモナキラクエン、作るには生半可な気持ちではできないラクエンなのではないか、このラクエンを作ろうとした父、志郎は、風変りでもすごい人なのだと思った。
    ただ、母親たちはなぜ、この家族の家に来たんだろう?そして、はるかはなぜ山の頭の上に凧を落としたんだろう。最後までわからなかった。
    『東京バンドワゴン』と家族の会話や関係は似ていたかな。異母兄弟や近所のみんなの仲の良さがいいな。この作家さんの書かれる家族

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    2014年07月28日
  • 探偵ザンティピーの惻隠

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    ネタバレ

    祖父からたくされた古い写真を届けるという依頼で再び日本に訪れます。今回も自分のためではない秘密をかかえて生きる夫婦の姿に心温まりました。

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    2014年07月19日
  • ピースメーカー

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    純粋に読んで良かった一冊。良平、ケンちゃん、三浦さん、沢本さんの4人がとても楽しそうなのが伝わってきました。
    三浦さんの声で放送が聞きたくなりました。そして、ラストも微笑ましい。
    個人的には、レッドツェッペリンの登場に感激です。
    昭和、教室のストーブ、懐かしい。
    ありがとう。

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    2014年07月03日
  • ピースメーカー

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    中学校の放送部が、部員の個性を活かして学校の問題を解決するという内容の短編集。
    小路氏というより、はやみねかおる氏や似鳥鶏氏の作品という雰囲気がします。現実ではこんなに上手くいかないと思うけど、中学生の健気な正義感が好ましいです。

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    2014年07月02日
  • ナモナキラクエン

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    仲のいい4人兄妹と父、母は4人とも違い、今はいない。それでも幸せだったのは父がいたから。では何故、父は4回も離婚し、それぞれの母は一度も会いに来ないのか・・・その辺の事情を想像しながら読んでいくと、最後に、そうだったのか~!と感動させてくれる。

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    2014年06月26日
  • ナモナキラクエン

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    山、紫、水、明(長男;サン、長女;ユカリ、次男;スイ、次女;メイ)と名付けられた4人の異母兄弟をめぐる物語。
    最近の小路さんには失望させられることも多く、さらに角川文庫と言うこともあって、あまり期待せずに読んだのが良かったのかもしれません。なかなか興味深い話でした。
    ちょっとしたミステリー仕立てですが、兄弟の謎は結構早めに読み解けてしまいます。しかし、4人の兄弟やその恋人、保護者役になる父親の友人たちなど、その周りを彩る人達の優しさが心地良く。
    気持ちよく読めました。

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    2016年05月29日
  • 猫と妻と暮らす 蘆野原偲郷

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    ネタバレ

    あれ?梨木さん?と思ってしまった作風。
    なるほど、小路さんもこんなん書きはるんやねぇ。好きな雰囲気の作品だけど、最初数ページは予想と違ったので違和感あったかなぁ。すぐに馴染んだけど。

    こういう本を読むと、山登りに行った時に出会う廃村なんかが凄く気になるようになる。その土地土地の道祖神や氏神様や道々にたたずむお地蔵さんや祠が気になりだす。

    そして日本ってやっぱり多神教がしっくりくる国なんだなぁと思う。

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    2014年06月22日