五十嵐貴久のレビュー一覧

  • For You

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    若さで突っ走る恋愛と、大人だから踏ん切りがつけられない恋愛
    どっちもいいなあと思ったが、無理やりこじつけ感が否めなかったりして、途中で集中力を欠いてしまった。

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    2025年08月12日
  • リハーサル

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    リカ・クロニクル第4弾。

    『リハーサル』は、あの事件の予行練習なのでしょうか

    ある病院の看護師募集に現れたリカ。
    するすると病院内に入り込み、気づけば誰もが彼女に巻き込まれていく。
    ストーカーの異常性も、狂気に呑まれていく日常も、どこかで読んだ記憶が——

    けれどこれは、まだ“本番”ではない。
    すべては、あの“リカ”へと続くリハーサル。
    ……こわっつ。

    「私、リカよ」
    その一言に、ふと思い出したのはあの懐かしい“リカちゃん電話”。(現在もあるらしい)

    あまりに対極な存在が、同じセリフを使っている。
    もし偶然なら、なかなかのマッチング。
    もし意図的なら——五十嵐さん、あなた天才です。

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    2025年08月10日
  • リバース

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    『リバース』は、2016年に「PONTOON」での連載を経て、同年10月に加筆修正のうえ文庫化された作品。
    前作『リターン』で描かれた事件の10年前、主人公たちの幼少期にさかのぼる前日譚。

    物語は、双子の姉妹・梨花と結花の関係性から、父親の重すぎる愛情を一身に受ける梨花、そしてその梨花達に躾という体罰を続ける母親。歪んだ家族の中で少女たちは育ち、壊れていきます。

    屋敷という閉鎖的な空間、家族の中に潜む狂気、そして双子という“もう一人の自分”の存在が生む不穏さ。その構図はどこかゴシック文学の趣があり、ホラーというよりも、病的な愛と憎しみの交錯の心理劇。

    なお、この物語は、お手伝いの女性が差

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    2025年08月08日
  • リターン

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    「リカ」シリーズ 第二弾
    前作「リカ」から12年を経ての続編
    お悩みだったのでしょうか

    あのリカが戻ってきました
    小説内も10年程経過しています
    恐ろしいことに前作の被害者の行方不明の男性は
    例のあの状態でリカに養われていたようです

    そして、再び現れたリカの恐怖と共に
    彼女に関わる人人達が精神を蝕まれていく恐怖
    中でもリカを追い続け精神を崩した元刑事
    その刑事に執着する女性警察官
    執着するリカに執着して狂っていく人の変化に
    今回は恐怖のオチがあるのです

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    2025年08月06日
  • 年下の男の子

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    すごーく前に購入してた本。年下の男の子に恋するドキドキを感じたかったのかな。(今はもうない。)主人公は37歳だから、次に恋するのはやっぱり結婚できる相手。それが14歳も年下だったら、やっぱり躊躇う。傷つくのは自分だもん。児島くんのような子は、ガーっといきやすく、なんかサーっと冷めそうで怖い。だから、主人公の気持ちは共感できた。評価3にしたのは、ラスト。そりゃないだろ!っと。児島くんの母親からしたら、「なんなんだー!。」と叫びたくないかな?と。でも、シリーズ化してるので、次と次も読みたいかも。

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    2025年08月04日
  • リベンジ

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    リカが出ないな〜出ないな〜と思ってからの出てからの血生臭さといったら。
    人怖なのか人外ホラーなのか周りもじわじわ毒されていく感じは嫌だなぁ。TVも警察も自分たちを過大評価しすぎだし、汚さが現代に通じすぎてていつかほんとに現れるのではないかと思う。

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    2025年08月02日
  • 死写会

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    ネタバレ

    バッドエンド……。
    なんとかなるかと思ったけど どうにもならなかった……。
    もう上映を止められないから とんでもない数の死者数になる…。

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    2025年07月29日
  • 死写会

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    Audibleにて視聴。
    序盤に大きな謎を提示されるので、Audibleとしては非常に聴きやすかったです。
    Audible向けのため朗読も複数人で、臨場感がありました。
    実際の現場を想像すると、ぞっとしますね。
    オーディブル→書籍化の順に刊行された作品。Audibleに最適化されているので、そっちのほうがオススメです。

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    2025年07月22日
  • 交渉人・遠野麻衣子

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    あとがきと謝辞から 初出は2002年のこの作品
    スマホ以前の“交渉人”をアップデート改稿して
    再文庫化と知りました
    そして、私は再文庫化が初読

    「リカ」のブラックファンタジー風とは
    一線を画して 警察の交渉人としての
    立場・対応を正統に読ませてくれます
    しかし、私も麻衣子さんと同じく
    流れるような交渉に疑心となっていました
    なんとなく上手くいきすぎ?
    ちょっと大雑把?
    しかーし、これにはすっきりとした
    事の顛末が待っていました
    言葉の端端から真犯人を読み解いていく
    五十嵐さんって幅広いと思います

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    2025年07月18日
  • リハーサル

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    2025/7/1
    リカ!!!
    サイコパス胸糞話。

    表紙裏のあらすじが書きすぎでダメすぎる。
    本編の9割が書かれてる。

    心がしんどい時だったから、読むのがしんどかった。荒唐無稽だしスッキリもしない。

    胸糞読みたいときには最適かも。

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    2025年07月01日
  • リカ

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    ホラーサスペンス大賞という、極めてアバウトなそして短命だった賞に見事に輝き、
    以降はお涙頂戴映像化狙いの作品を頻発する作者の、めちゃ有名なデビュー作。
    一気に読ませる力はデビュー作とは思えないし、
    書籍化にあたり加筆したエピローグも悪くない。
    だが、一冊を通して、トーンがパートパートで変わり過ぎではないかと。
    キャラ造形と、ラストのレクター感が、知性として微妙にフィットしきらずで、結果作品としての色が濁る。

    しかし作者はこの作品の後にしばらくホームドラマ的な作品を書き続けて、
    そこから10年以上ぶりに続編書いてからの、数年で一気に大量にシリーズ化させ、完結。
    映像化を意識しすぎてる感は否めな

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    2025年06月26日
  • リバース

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    リカ誕生秘話!
    一人称視点で語られるのが、私は読みやすくて好きでした。
    途中から「あっ、最後はきっとこうなるな〜」って読めるのだけれど。それでも、上をいく。裏切られる。
    面白かった!

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    2025年06月26日
  • 命の砦

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    ネタバレ

    久しぶりに熱い物語に触れて、良い影響を受けた気がします。
    最近の火災原因として多いリチウムイオンバッテリーからの出火(爆発火災)を危険視する視点も、イマ風で面白いのではないかと思いました。
    主要な登場人物がなくなってしまい「あぁーやめてぇー(泣)」と思う場面がありました。消防職員は人を助ける側なので自分がなくなってしまってはいけません(殉職された先達にはもちろん敬意を感じてはいますが)。感想や本のレビューを拝見していると、シリーズのようなので他のものも読んでみたいと思います。

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    2025年06月18日
  • リカ

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    平凡な会社員の主人公は軽い気持ちで出会い系サイトを使い、リカという女と知り合う。
    しかし彼女の異常な電話に恐怖し連絡を断つが、ある日リカに姿を見つけられてしまう。
    常軌を逸したリカの言動、男への執着がとにかく怖い。小難しい事は考えずホラーに没頭できる作品。

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    2025年06月12日
  • リメンバー

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    ネタバレ

    きれいにタイトルを回収してて気持ちよかった
    でも、いろんな人を殺す理由が短絡的すぎてびっくりする感じもなく淡々と進んでいった感じ
    そういうところも一切理解できない感じが"リカ"なのかなあ、なんて

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    2025年06月12日
  • リバース

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    長野県の教会で過ごしていた幸子は、勉強をするために東京へ向かう。東京で幸子は、クリニックを経営するお金持ちの雨宮家の家政婦として働くことになる。雨宮家にいるのは、クリニックで働く父親、美人で花を教える母親、そして美人な双子の姉妹。家政婦として働く中、幸子はそれまで過ごしていた教会の神父へ、出来事を事細かに書いた手紙を送っていた。最初は雨宮家で働くことを誇りに思っていた幸子であったが…というストーリー。

    幸子が神父へ宛てた手紙がこの作品の主な文章になっているのが面白かった。
    雨宮家の雰囲気は序盤から不穏であったが、世間知らずの幸子のキャラクターが上手く活きていて、後半やっと気づいて畳み掛けると

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    2025年06月12日
  • Jミステリー2024~SPRING~

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    アンソロジーなので、どうしても好きな作品も嫌いな作品も出てしまうが、全体的には面白い!
    『心のお話』は、姫川さんの独り言(思ってること)がなんとも言えない面白さ。
    こういうアンソロジーで読んでみたい作家さんの作品を開拓していくのもアリだとおもいます。

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    2025年06月10日
  • リハーサル

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    序盤からイカれたリカの言動と行動が全開で、求めていたものはこれだよ、って感じでサクサク読めました
    1作目で読んだ狂気のゾクゾクした感じを再認識できてエンタメとして面白かったです。

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    2025年06月06日
  • リボーン

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    うっかり間の話飛ばして読んでしまったが、ついに完結!最初は割とリアルだったのが段々とモンスター、ホラー映画のキャラクターになってしまった。でもあくまで人怖だな。そして後書にもあったけれど現実の方が怖くなってきた、それを思う最終巻でした。

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    2025年06月01日
  • リターン

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    ネタバレ

    リカシリーズ第二弾(刊行順に読み進める)
    常人には考えられない姿でリカと生活していた本間さんの遺体発見から始まる。
    自分に都合の良いことしか受け入れたくないのは、誰にでもある気がするけど、現実味がないくらい行動が異常すぎる。
    ただただ、怖かった。
    でもラストに疑問。。今後リカは登場しないのか?
    怖くてお風呂などにも影響しているが、次も読んでしまうと思う。少し期間を空ける。。

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    2025年05月31日