五十嵐貴久のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
著者のデビュー作品だそうな。毎回、違った作風で楽しませてくれる五十嵐さんですが、本作は、冒険活劇物語。
テレビ局が最新のハイテクビルに移転。記念の72時間連続テレビの生放送の最中にハイジャックされるが、平凡なOLが、恋人の危機を救うため、敢然と立ち向かうというお話。
テロリストの目的は?。。。というところで、当然どんでん返しも用意されていて、まぁ、面白かったけれど、平凡なOLを主人公にしたという設定からして、リアリティーという面で、浮いたお話になってしまいました。冒険活劇のハラハラドキドキというより、ドタバタ感という印象が強く出ていました。(コメディーと思って読めば良かったのかもしれません -
Posted by ブクログ
漫画ライクのエンターテイメントストーリ
これは、そういうものとして楽しみました(笑)
韓国のエリート女刑事と警視庁の新人男刑事が墨田川で発見された韓国の麻薬王の変死の真相に迫ります。
エリート女刑事ジヒョンは、美人で頭脳明晰、格闘技、射撃のプロとすごい人。ただ、日本をかなり嫌っている。なんでそこまでって思いますが..
一方、新人男刑事陽平は日本の捜査の邪魔となるジヒョンに捜査をさせないようにという特命を受ける。
この凸凹コンビで、衝突する二人なのですが、二人の共通の推しが「ももクロ」
そして、二人は「もののふ」
ももクロが二人を結び付けて、ついには協力して事件の真相に迫ります。
そして -
Posted by ブクログ
五十嵐貴久『スカーレット・レター』実業之日本社文庫。
ホラー小説である。まさかそんな結末が待ち受けているとは考えもしなかったのだが、全体的に安直なストーリーのように感じてしまった。
舞台となる岩手県の染田町は架空の町であろう。東北新幹線でいわて沼宮内駅に降りて、いわて銀河鉄道をモデルにしたと思われる岩手銀嶺鉄道で1時間半の駅から車で30分というから、一戸とか奥中山高原辺りがモデルかと思ったのだが、黒石寺を連想させる墨跡寺や蘇民祭を連想させる草民祭などが登場するので奥州市近辺がモデルという可能性もある。いずれにせよ、ロケーションは沼宮内近辺でモデルとした町は奥州市から花巻市の間のどこかなのだ