五十嵐貴久のレビュー一覧

  • 2005年のロケットボーイズ

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    ベッタベタでコッテコテな青春小説。だがしかしこういうオーソドックスな、アンパンマンか水戸黄門かみたいなテンプレ青春小説が私は好きです。空っぽの頭で楽しむのが吉。

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    2010年04月06日
  • パパとムスメの7日間

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    高校生の娘がお父さんを無視してるところなどとてもリアル。あと口調やしぐさなどで四苦八苦してるところなど、面白かった。香水プロジェクトにいろいろ言いたくなる女子高生の気持ち、「あーそういうふうに考えてたよねー昔」って感じだった。すごくリアル。最後、確執の原因みたいなことが明らかになるんだけど、事実はそんなものなんだろうけど、なんとなくストーリーから外れてるような感じもしたけど、すっきりはしたというか、落ち着くところに落ち着いてよかった。

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    2010年01月12日
  • パパとムスメの7日間

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    パパと娘が事故に遭い、入れ替わってしまう1週間を書いた不思議な話。
    入れ替わる前はパパのことが嫌いだった小梅だったが入れ替わってみてパパの苦労や努力がわかり、だんだん心を開いていくようになる心境の変化がとてもうまく描かれていました。
    パパが小梅になって女子高生に一生懸命になろうとしているところがおもしろかったです。

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    2010年01月09日
  • 2005年のロケットボーイズ

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    梶屋信介は都内の工業高校に通う17歳。ちょっとしたことから人工衛星をつくることになった。といってもそんなの絶対ムリ!なので仲間を集めたが、その仲間が揃いも揃って変わり者ばかりときた…。—冴えない毎日を冴えない気持ちで送っていたおれたち。でも、何かやらなきゃ何も変わらない。落ちこぼれ高校生たちが繰り広げる、たっぷり笑えてちょっぴり泣ける青春小説。

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    2010年05月23日
  • 2005年のロケットボーイズ

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    科学系の青春小説です。
    しかし登場してくるキャラクター達はギャンブル好きな高校生に、「おー」と「あー」しか言わない強面な男、天才的な頭脳を持つが引きこもり…などなど、一癖も二癖もある奴等ばかり。そんな奴等が徐々に友情を築いていく姿は読んでいてとても感動しました。
    物語も波乱が波乱を呼ぶ展開で、ドキドキハラハラさせられっぱなし。比較的厚めの本書ですが、ストーリーの展開と文体の歯切れよさでガンガン読めます。お勧めの一冊です。

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    2009年11月12日
  • パパとムスメの7日間

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    舘ヒロシとガッキーでドラマ化されてたのかぁ。

    表紙の絵柄からして「強気パパ」と「ビビリムスメ」かと思ったけど、ちがった。

    メインはどちらかというとムスメ(小梅)視点のほうかなぁ、と思う。

    パパが勤める化粧品会社のあのプロジェクト、ムスメが口出ししたおかげで

    どういった結末になるのかが一番気になる。

    今では消費者視点で考えられるのが大体普通だけど、老舗ゆえにめんどくさいんだろうなぁ。


    ママ視点も含んだ続編があるみたいなので、読んでみたい。

    ドラマも見てみたいな。

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    2010年03月20日
  • パパとムスメの7日間

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    2009/10/18 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。
    2014/9/5〜9/9

    5年ものの積ん読本で、久しぶりの五十嵐作品。列車事故で父とムスメの人格が入れ替わり、という展開はありふれているが、その後の展開が秀逸。観てはいないが、テレビドラマ化もされていたはず。確かに、ドラマ向きの展開だなあ。こういうのは五十嵐さん上手いもんな。

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    2014年09月09日
  • パパとムスメの7日間

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    会話のない父と娘がひょんなことから心が入れ替わって
    父が娘で娘が父に!

    だけどこれがきっかけで
    お互いの想いだとか置かれてる状況だとか
    分かっていって
    心の距離が近くなっていって

    逃げの姿勢は全てをダメにするんだな
    と思った小説

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    2009年10月17日
  • TVJ

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    好みはあると思いますが、

    私は好きです。
    女性が(というか小さかったり、平凡な人が)強い人たちに立ち向かい対抗する話は好きです。
    でも、人がバタバタ死ぬのは苦手です(戦争物)。

    痛快な感じでした。

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    2009年10月13日
  • パパとムスメの7日間

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    TVドラマを先に見てしまっていたので、残念。TVシナリオよりも、父娘の心の交流が強調されている感じ。

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    2018年10月14日
  • 2005年のロケットボーイズ

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    仲間と一つのことを目指して、夢中になる。それぞれがそれぞれの役割を果たしつつ・・。いいお話ではありませんか。マンガみたいだけど。

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    2018年10月14日
  • 2005年のロケットボーイズ

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    高校受験の日に事故に遭い不本意ながら工業高校に通う主人公・梶屋伸介はひょんなことからキューブサットと呼ばれる小型の人工衛星を作ることに。
    それぞれ別の理由から集まった仲間たちが次第に一つの目標に向かってまとまっていく。

    理系のための青春小説。
    特に工学系の学生にオススメ。

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    2009年10月11日
  • 2005年のロケットボーイズ

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    2008/11/18 7&yにて購入。
    2013/5/21〜5/23

    五十嵐貴久氏の年号シリーズ、第二弾。完全文系の落ちこぼれ高校生達が、ひょんなことから人工衛星を打ち上げる事になり、仲間を巻き込みドタバタを繰り広げる。とあらすじを書くと有りがちなパターンでは有るが、流石五十嵐さん、上手くまとめて居る。おじいさんと母親のキャラが良い。

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    2013年05月24日
  • TVJ

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    毎回毛色の違う作品を書く今回はどう見てもフジ○レビが舞台のテロ物。しかし表紙が中身と全く傾向違うんじゃないかと思います。ストーリーだけ見ると中高生向けアクションラブコメか?的強引さもありますがテンポ早くてさくさく読めました。でも最後、徒歩で車に追いつくのは無茶だろう。体力あるなあ最近の若いOLさんは…。

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    2009年10月07日
  • TVJ

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    著者のデビュー作品だそうな。毎回、違った作風で楽しませてくれる五十嵐さんですが、本作は、冒険活劇物語。

    テレビ局が最新のハイテクビルに移転。記念の72時間連続テレビの生放送の最中にハイジャックされるが、平凡なOLが、恋人の危機を救うため、敢然と立ち向かうというお話。

    テロリストの目的は?。。。というところで、当然どんでん返しも用意されていて、まぁ、面白かったけれど、平凡なOLを主人公にしたという設定からして、リアリティーという面で、浮いたお話になってしまいました。冒険活劇のハラハラドキドキというより、ドタバタ感という印象が強く出ていました。(コメディーと思って読めば良かったのかもしれません

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    2009年10月07日
  • リハーサル

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    この本が、高岡早紀が演じたリカだとは知らなかった
    リカは、周囲の人間からしたら脅威で恐怖の存在でしかないが、本人は自分の思考や現実が常に正しくまわりが変だという特性を持つ人間で、邪魔をする者は消していく。それは愛する人であっても同じ…

    ここまでの人はいないが、世の中には日常的にそういう考えの人はいると思う、というか見かける
    「えっどうしてその考えになる!?」と99%の人が思っても残りの1%の考え方の人
    それが上司だったら、従うしかないし、なぜか反論したらもっと固辞する……
    仕方がないので、住んでいる世界が違うと心を無にしてやり過ごしてます
    2023/10/24

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    2026年07月27日
  • 魔心 MAGOKORO

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    明治時代に神戸で起きた連続児童惨殺事件。
    時を同じくして神戸の名家敷島家の姉妹がこっくりさんを始めてから妹の様子がおかしい。他人の死を予言したり奇妙な言動を繰り返すようになり・・・

    なんだろう?ミステリなのかホラーなのか。それらがうまく融合・・・という感じでもないんだよな。ミステリだとしたら真相に便利なオカルト色が強すぎるし、ホラーだとしたら中途半端に理路整然としすぎてる。実在の人物もいろいろ登場して世界観は魅力的だっただけに残念。

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    2026年07月08日
  • 7デイズ・ミッション 日韓特命捜査

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    漫画ライクのエンターテイメントストーリ
    これは、そういうものとして楽しみました(笑)

    韓国のエリート女刑事と警視庁の新人男刑事が墨田川で発見された韓国の麻薬王の変死の真相に迫ります。

    エリート女刑事ジヒョンは、美人で頭脳明晰、格闘技、射撃のプロとすごい人。ただ、日本をかなり嫌っている。なんでそこまでって思いますが..

    一方、新人男刑事陽平は日本の捜査の邪魔となるジヒョンに捜査をさせないようにという特命を受ける。
    この凸凹コンビで、衝突する二人なのですが、二人の共通の推しが「ももクロ」
    そして、二人は「もののふ」
    ももクロが二人を結び付けて、ついには協力して事件の真相に迫ります。

    そして

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    2026年07月05日
  • スカーレット・レター

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    予想外の結末。ホラー要素強めのミステリ。冒頭の場面はどこに繋がるのか等色々な場面に違和感を感じながら読み進めていると前半の編集者と作家のやり取りはゆるっとしていた分終盤の展開が早すぎて結末が唐突に感じてしまってモヤモヤが残る。

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    2026年07月01日
  • マーダーハウス

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    これは作品というより、自分の読み方が影響した一冊だった。

    あらすじから勝手にB級ホラーのようなサバイバル展開を想像して読み始めたため、プロローグの猟奇的な雰囲気も相まって、そのイメージのまま最後まで読んでしまった。

    実際には、シェアハウスを舞台にした推理が物語の軸。途中までは「思っていた展開と違う」という気持ちが先に立ってしまった。

    もちろん推理小説としては楽しめたし、終盤にはしっかりどんでん返しも用意されている。
    ただ、自分が最初に抱いた期待とのズレが最後まで評価に影響した。

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    2026年06月30日