五十嵐貴久のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
大学進学を機に実家を出ることになる理佐は、偶然見つけたシェアハウス「サニーハウス鎌倉」に心を奪われる。
サニーハウスは豪華な洋館で、家具も設備も整っている上に格安の家賃だった。
問題なのは交通の便が良くなく、かなり高台に位置している山の中ということくらいだった。
理佐は大学も忙しく、家に帰れば誰かがいるという状況は心強かった。
しかし、同居人が立て続けになくなるという悲劇が起こる。
しかも、何か不穏なものを理佐は感じ始めていた。
理佐は友人にそのことを相談するが…状況は悪化するばかり…
怖いけど、読むことを止められなくなる感じ。
2026.9.10
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Posted by ブクログ
ネタバレ2日で読み終えた。
最初からなんか違和感はあった、ハイジャックを知らせるのも紙で、トイレットペーパーの芯の中から指示書が出てきたり、羽田空港のトイレットペーパーの芯から出てきたり そんな都合よくと指示書が時系列通りに出るかよ、とつっ込んでしまう。
また、犯人の声明が、メッセージを伝え合う機械を使ってやりとりだったが、遠野との交渉のやりとりが早すぎて、これほんとにメッセージ打ってるのか途中疑問に思えたが、やはり結末は予想した通りだった。
怨恨からの動機だが、こんなハイジャックみたいなおおごとにして復讐する必要ある? 探偵か何かに住所調べさせて、拉致すればいいんじゃない?と思ったけど。
やはり交渉人は第1作が1番いいと思う。
迷惑系youtuberがさらに嫌いになった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ出たばかりの文庫新刊。
作家・五十嵐貴久さんがホラー小説『リカ』シリーズを完結してはや2年、2024年まで第9作まで続いたこのシリーズの裏側を描いたもの。執筆中に不気味な実体験をした当時のことが書かれているノンフィクション。
2002年に『リカ』が発売され、業界でも注目され始めたある日、ご本人の前に某出版社に勤めているという『斎藤』と名乗る編集者が現れる。そして長編ホラー小説を書いてほしいと依頼され、熱心に取材のセッティングをし始める。だが取材予定の女性が交通事故に遭い、原因不明の昏睡状態に。そして本人のもとにはリカを名乗る不気味なメールが届き始める…というもの。
ネタバレになるが、もしかしたら空想のモンスターである『リカ』に匹敵するような女が実際に現れて、オカルトでグロい話が本人にあったのかと思いきや、その『斎藤』という女性は正体不明で近づいてきた目的もわからなかった。そんな不思議な体験をしたことが、ちょっとホラーチックに書かれているだけだった。(もちろん本人は気持ち悪い思いをしたとは思うが)
オカルト小説を読んだ読者がかなり影響を受けて、信じがたい行動をすることはあるかもしれない。『斎藤』と名乗る女性の目的はなんだったのか?
小説の『リカ』のように、ストーカーされた挙げ句に拉致されて、バラバラにされ、臓器を瓶詰めされて、『もう貴方はワタシから逃げられない…』って呟くような…うう、恐ろしい。おぞましいリカの生態を思い出してしまった。
実際にそんな猟奇的な怖い目にあったら、小説どころじゃないよなあ。
この小説のタイトルでちょっと騙された気がするなあ。(たぶん他にもそういう人、いるよね)
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Posted by ブクログ
この本が、高岡早紀が演じたリカだとは知らなかった
リカは、周囲の人間からしたら脅威で恐怖の存在でしかないが、本人は自分の思考や現実が常に正しくまわりが変だという特性を持つ人間で、邪魔をする者は消していく。それは愛する人であっても同じ…
ここまでの人はいないが、世の中には日常的にそういう考えの人はいると思う、というか見かける
「えっどうしてその考えになる!?」と99%の人が思っても残りの1%の考え方の人
それが上司だったら、従うしかないし、なぜか反論したらもっと固辞する……
仕方がないので、住んでいる世界が違うと心を無にしてやり過ごしてます
2023/10/24