五十嵐貴久のレビュー一覧

  • リベンジ

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    このシリーズは前からそうだけど、よく作り込まれてる部分もあるのに人体の欠損描写が大袈裟だったり、物理法則ガン無視したり、怖がらせようとしすぎて逆に肩透かしを食らうところがある…。

    あと、風呂敷広げ過ぎてリカの設定もめちゃめちゃになってない??

    なんだかんだ面白いし次作が最後だから読むけどさぁ…。さすがに擦りすぎな感じは否めませんな。

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    2026年09月15日
  • 死写会

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    ネタバレ

    「リカ」シリーズが好きで、帯に引かれて読みました。

    特に怪異について解決することもなく、ひたすら怪異に皆が巻き込まれていく。
    最近の「○○ハラ」を取り入れたのは面白かったが、期待していたのとは違った印象。

    最後の終わり方は好きだったが、もうひとひねり欲しい気持ちが強かった。期待していた分、これで終わりなのか、と感じてしまった。

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    2026年09月13日
  • マーダーハウス

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    大学進学を機に実家を出ることになる理佐は、偶然見つけたシェアハウス「サニーハウス鎌倉」に心を奪われる。
    サニーハウスは豪華な洋館で、家具も設備も整っている上に格安の家賃だった。
    問題なのは交通の便が良くなく、かなり高台に位置している山の中ということくらいだった。
    理佐は大学も忙しく、家に帰れば誰かがいるという状況は心強かった。
    しかし、同居人が立て続けになくなるという悲劇が起こる。
    しかも、何か不穏なものを理佐は感じ始めていた。
    理佐は友人にそのことを相談するが…状況は悪化するばかり…
    怖いけど、読むことを止められなくなる感じ。

    2026.9.10

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    2026年09月10日
  • パパママムスメの10日間

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    今回も面白かった

    父母娘3人が入れ替わっているので、入れ替わり生活の描写が少し物足りないかなと思った

    やっぱりキャラが良すぎる
    癒されて元気になった

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    2026年09月08日
  • リバース

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    もうリカシリーズの1、2を読んだのは大分前だから話の細かいところは忘れちゃったけど、リカって双子だったのか?
    最早子供の頃から狂気を孕んでるけど、梨花の親も親だったと言う……
    最終的にこれはつまりどういうことなんだ??
    と言う想像に委ねられる感がゾワゾワした。

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    2026年09月06日
  • リボーン

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    ネタバレ

    「リカ・クロニクル」完結編。最初は行き過ぎた人間の怖さだったリカが、最終巻ではもはや怪物というかゾンビに近い存在に。ユタの登場あたりからオカルト路線にはついていけなかったけど、あとがきで現実のほうがリカを凌駕していったと書かれていて、なぜここまで怪物化したのか腑に落ちた。約3年かけて全9冊を完走できたことには達成感。やはり一作目の『リカ』が一番好き。『リカ/リアル』も続けて読みたい。

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    2026年09月04日
  • 魔心 MAGOKORO

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    明治後期、神戸で起きた連続殺人は、子どもを狙った猟奇的で悍ましい事件。

    それと並行するように敷島家の屋敷で姉妹が始めた「こっくりさん」に母の数子は、怒り出す。

    その夜から次女・春子の様子がおかしくなり、不気味な言葉を発し、まるで何かに取り憑かれたかのようになるのだが…。

    事件解決の為に心理学者・福来が怪異の真相に挑む。

    「こっくりさん」が関係したのか⁇に思われたが、真相がわかれば、なんとも言いようのない結末。
    もっと怖いのかと思ったが、それほどでもなかった。



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    2026年09月03日
  • リカ/リアル

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    「リカ」シリーズは、全九作で完結したが、このリアルは、「リカ」を2002年に出してから、約1年の間に起きた体験談のようである。

    作家デビュー後に講談社の斎藤奈緒という女性編集者からホラーで長編小説をとオファーがあったことから始まる。

    入念な下調べとマンションの手配や写真、その合間にリカを思わせるような不気味なメールなど。

    これは、なんと言っていいのか…
    ストーカーでも詐欺でもないと思うが、薄気味悪さがいつまでも残る。
    この悪意の塊は、忘れられるものではないと思ってしまう…リアルなら余計に…。




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    2026年09月02日
  • リカ/リアル

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    「リカ」小説の中だけではなく実際にある話したったら、、、
    不思議なこと通常では理解できないことは起こるわけで、起きた時にはなぜ?と原因を知りたくなります。
    気持ちの問題は多分にありますが、リカが身近に、そして自分の中に存在しないことを願います。

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    2026年09月01日
  • リカ/リアル

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    え?これって実話???
    モキュメンタリー的なやつかと思ったけど、ガチの話なの…?
    リカシリーズはフィクションならではの怖さがあったけど、リアルはリアルでの怖さが面白かった。

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    2026年08月31日
  • 交渉人・遠野麻衣子 ハイジャック

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    ネタバレ

    2日で読み終えた。

    最初からなんか違和感はあった、ハイジャックを知らせるのも紙で、トイレットペーパーの芯の中から指示書が出てきたり、羽田空港のトイレットペーパーの芯から出てきたり そんな都合よくと指示書が時系列通りに出るかよ、とつっ込んでしまう。

    また、犯人の声明が、メッセージを伝え合う機械を使ってやりとりだったが、遠野との交渉のやりとりが早すぎて、これほんとにメッセージ打ってるのか途中疑問に思えたが、やはり結末は予想した通りだった。

    怨恨からの動機だが、こんなハイジャックみたいなおおごとにして復讐する必要ある? 探偵か何かに住所調べさせて、拉致すればいいんじゃない?と思ったけど。

    やはり交渉人は第1作が1番いいと思う。


    迷惑系youtuberがさらに嫌いになった。

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    2026年08月26日
  • リカ/リアル

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    ネタバレ

    リカシリーズではなく著者がリカを執筆中身辺に起こったことの記録、リアルなのかな?それともモキュメンタリー?講談社の斉藤さんという女性編集者は実在しなかった、リカらしいメールがあの頃の恐ろしさを思い出す。そうだった、リカが近づく時のニオイだったり独特のしゃべり方だったりを思い出したけど期待した内容とは違った。

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    2026年08月26日
  • リベンジ

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    新刊『リカ/リアル』に追いつきたくて、止まっていたシリーズを再開。『リターン』から約2年、再びリカと青木孝子が対峙する。 普通の人間なら到底あり得ないことも、もはや「まあリカだからね」と思えるようになってきた。 リカに影響を受けた人々や、噂・伝聞からでも十分に恐ろしさは伝わってくるけれど、やはり本人と対峙した時の恐怖と凄みは桁違い。 そして、本間との間に子どもを作っていたことには「まじか……」と頭を抱えた。逃亡したリカ親子との因縁は、この先どうなるのか。次は最終決戦なのだろうか。続けて読みたい。

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    2026年08月26日
  • ダッシュ!

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    青春小説
    高校2年の男子4人と一年先輩のねーさんの
    物語でした
    400ページ超の作品でしたが時間がかかってしまいました
    展開はちょっと遅く感じました
    ねーさんの病気は以外でしたし
    その後のタイムリミットのある展開もまた
    そわそわしながら読んでいました
    にしてもねーさんが好かれすぎていて
    まぁそれだけ素敵な人なんだろうな
    高校での青春っていいですね

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    2026年08月23日
  • 交渉人・遠野麻衣子 ハイジャック

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    ネタバレ

    前半の緊張感と交渉場面のリアリティが高く、遠野麻衣子という現場のプロの描写が目立つ。犯人との対話の駆け引きや、現場の空気を読み取る才能、読み応えがあったが、積み上げてきたリアリティラインから終盤の真実だけが突然ジャンプしてしまい、読者が推理できる材料も乏しいまま説明的に明かされるため、ややファンタジーのように感じられた。警察上層部の判断が弱く描かれ、遠野の職能のリアルさと噛み合わない点も違和感。犯人の立場でこの犯行を選ぶのか?疑問が残る。前半の完成度が高いだけに、終盤の構造の揺らぎが惜しく感じられた。③

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    2026年08月22日
  • リカ/リアル

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    ネタバレ

    出たばかりの文庫新刊。
    作家・五十嵐貴久さんがホラー小説『リカ』シリーズを完結してはや2年、2024年まで第9作まで続いたこのシリーズの裏側を描いたもの。執筆中に不気味な実体験をした当時のことが書かれているノンフィクション。

    2002年に『リカ』が発売され、業界でも注目され始めたある日、ご本人の前に某出版社に勤めているという『斎藤』と名乗る編集者が現れる。そして長編ホラー小説を書いてほしいと依頼され、熱心に取材のセッティングをし始める。だが取材予定の女性が交通事故に遭い、原因不明の昏睡状態に。そして本人のもとにはリカを名乗る不気味なメールが届き始める…というもの。

    ネタバレになるが、もしかしたら空想のモンスターである『リカ』に匹敵するような女が実際に現れて、オカルトでグロい話が本人にあったのかと思いきや、その『斎藤』という女性は正体不明で近づいてきた目的もわからなかった。そんな不思議な体験をしたことが、ちょっとホラーチックに書かれているだけだった。(もちろん本人は気持ち悪い思いをしたとは思うが)

    オカルト小説を読んだ読者がかなり影響を受けて、信じがたい行動をすることはあるかもしれない。『斎藤』と名乗る女性の目的はなんだったのか?

    小説の『リカ』のように、ストーカーされた挙げ句に拉致されて、バラバラにされ、臓器を瓶詰めされて、『もう貴方はワタシから逃げられない…』って呟くような…うう、恐ろしい。おぞましいリカの生態を思い出してしまった。

    実際にそんな猟奇的な怖い目にあったら、小説どころじゃないよなあ。
    この小説のタイトルでちょっと騙された気がするなあ。(たぶん他にもそういう人、いるよね)

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    2026年08月18日
  • スカーレット・レター

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    読み始めは引き込まれ、評価は4.5だったのですが、終わりに近づくにつれ2.5まで下がってしまい、全体で普通の3とつけました
    いけにえ(嫁)や宗教的要素が、現実的な自分には合っていなかったのだと思います
    2023/12

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    2026年08月04日
  • SCS ストーカー犯罪対策室(下)

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    短編連作なので読みやすくはありました。「リカ」から入った五十嵐さんの作品ですが、話としては意外!ってものもあれば、やっぱりなと思うものもあり、最後はあ、二人ってそんな関係?となりましたが、まぁ薄々コイツ怪しいなと感じてはいましたよね。
    ストーカーについてはめっちゃ調べたんやろうなぁとは思います。

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    2026年07月28日
  • リハーサル

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    この本が、高岡早紀が演じたリカだとは知らなかった
    リカは、周囲の人間からしたら脅威で恐怖の存在でしかないが、本人は自分の思考や現実が常に正しくまわりが変だという特性を持つ人間で、邪魔をする者は消していく。それは愛する人であっても同じ…

    ここまでの人はいないが、世の中には日常的にそういう考えの人はいると思う、というか見かける
    「えっどうしてその考えになる!?」と99%の人が思っても残りの1%の考え方の人
    それが上司だったら、従うしかないし、なぜか反論したらもっと固辞する……
    仕方がないので、住んでいる世界が違うと心を無にしてやり過ごしてます
    2023/10/24

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    2026年07月27日
  • 魔心 MAGOKORO

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    明治時代に神戸で起きた連続児童惨殺事件。
    時を同じくして神戸の名家敷島家の姉妹がこっくりさんを始めてから妹の様子がおかしい。他人の死を予言したり奇妙な言動を繰り返すようになり・・・

    なんだろう?ミステリなのかホラーなのか。それらがうまく融合・・・という感じでもないんだよな。ミステリだとしたら真相に便利なオカルト色が強すぎるし、ホラーだとしたら中途半端に理路整然としすぎてる。実在の人物もいろいろ登場して世界観は魅力的だっただけに残念。

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    2026年07月08日