五十嵐貴久のレビュー一覧

  • リセット

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    シリーズ第七弾。時系列的には「リバース」の次、女子高生時代のリカが描かれている。本作は、そこまでグロくはなかった。升本家は養女リカを残し全滅。悲惨。升本奈緒美が夫・俊幸を手にかけるのを待っていたとは、やはりリカ恐るべし。

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    2024年09月19日
  • 降りかかる追憶~南青山骨董通り探偵社III~

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    前作と読む順番を間違えたかと奥付を見返してしまった。
    雅也が前作から成長するどころか退化しているような。
    呑み込みの悪さと頑なさにイラッ。
    それだけリアルってことかな。

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    2024年09月17日
  • リボーン

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    『リカ』シリーズ完結編

    生身の人間のはずなのに、巻を増すごとに
    人を超えた存在と思わずにはいられない
    雨宮リカの最新版にして最終話。

    人というカテゴリーで括れなくなって、
    更には違う能力世界まで絡んできて、
    もう怖いなんて言葉じゃ収まらない。

    肉体も精神もただの異常なんかじゃない、
    もっと次元を超越した脅威がリカなんだと
    改めて思い知らされた気分です。

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    2024年09月14日
  • リフレイン

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    シリーズ第六弾。リカの看護学校時代の話、年代的には最も古いリバースの次。多くの人の供述形式で描かれる。生徒、職員あわせて124名が焼死って酷すぎだが、実質主人公の渡会日菜子が閉じ込め症候群で生きながらえたというのも悲惨。

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    2024年09月12日
  • スイム!スイム!スイム!

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    競泳でオリンピックを目指す人たちの物語。
    終始主人公目線で語られるのだが、主人公があまりいけ好かないせいでなんとなく入り込めないまま終わってしまったことが残念。また最後の結末にもあと少し踏み込んで欲しかった、読み手として結果が気になったので。

    五十嵐さんの作品の魅力のひとつは、各登場人物の人物像に踏み込むことで読者が共感できる人間性が描かれていくことだと思っているので、その点では他の作品と比べて登場人物の魅力を感じるまでにはやや至らなかった。競泳選手という一般人離れした能力を持っているという前提があるので共感できなかったのかもしれない。

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    2024年09月11日
  • スカーレット・レター

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    ネタバレ

    ミステリかと思ったけどホラー要素の方が強め。
    田舎に住む新人作家の和美の元へ向かう、編集者春川。和美の実家の宿で過ごす中、不可解なことが起きたり、和美の親友の自殺騒ぎが起きたり…

    最後の方まで展開が読めなかったので、終盤一気に情報がきて、理解するのに時間かかったかなー。でも、このタイトルの意味、聞いたことはあったので納得。

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    2024年09月10日
  • リメンバー

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    ネタバレ

    シリーズ第五弾。時代的にはシリーズの中で最新になる。今回の犯人は第一弾で殺された本間隆雄の娘・亜矢。どんでん返しでした。序盤からフルネームが出なかったのには訳があった。リカの生死はまだ不明。不気味です。

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    2024年09月07日
  • マーダーハウス

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    頭がハッピーなので終わり方も自分の予想するのとは真逆の終わり方で絶望してしまった。

    事が動くまでにだいぶページを使ってる気がして、いつ始まるのかな〜という印象は受けた。

    ゾクゾクする感じと怒涛の展開に、後半は読むスピードも上がり、本に惹きつけられた。

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    2024年09月06日
  • リハーサル

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    シリーズ第四弾。時代は第一弾の前になる。花山病院に看護師として就職し、副院長の大矢を気に入り、大矢に関係する人たちを次々と手にかけていくリカ。帯にリカシリーズ史上、最も酸鼻な幕切れとあるが、確かに悲惨な最後。でも気になって、ドンドン読んでしまった。

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    2024年08月25日
  • リハーサル

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    ネタバレ

    リカが花山病院で看護師をしていたときの話。花山病院が看護師を新たに募集したことからこの物語のすべてが始まります。副院長・大矢の危機感の無さが気になりますが、証拠も何もなく計画的にターゲットを追い詰めていくという点で、精神的な恐怖はシリーズ1番。

    リカ誕生の物語「リバース」から歪んだ人間性が生まれ、「リハーサル」でより確かなものになった印象。術後の回復は異常な早さだったけど、「リカ」よりはまだ人間らしさが残っていると感じました。

    相手を自分の都合の良いように操るイメージだったから、自分の顔を整形するのは意外でした。
    ということは、「リカ」で美の残骸と表現されていたあの顔は、真由美の顔…?

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    2024年08月24日
  • アンサーゲーム

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    ネタバレ

    タイトルに釣られて読んでみたらそこそこ期待通りではあった。

    ただやっぱりオチが明確になってないから不完全燃焼感が拭えない…犯人側の招待と、そこかしこに散らばってる伏線っぽいものの回収がされていないような感じ。

    あとは問題が出る度に2人の葛藤と答え合わせ、ピエロへの文句…みたいなルーチンが退屈になってきてちょっとウンザリ感があった。
    犯人が気になって読み進めても明確な答えがないまま終わってしまうし…

    2人がどちらもクズなので、どちらにも感情移入が出来ないのも大きかったか。
    里美の頭の良くなさを演出するためか、一人称が「あたし」なのもキツかった。

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    2024年08月23日
  • サイレントクライシス

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    はじめにウイルスの話が出てきたから、ウイルスもの?かと思いきや全然違った。
    人が次々と殺されて、主人公が犯人として追われる怒涛の展開。刑事物というよりアクション物って感じだった。最後の方は主人公の推理のみで話を進めた感はあるが、面白かった。

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    2024年08月22日
  • リボーン

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    ネタバレ

    本当に終わったん??菅原刑事が里佳を撃ったのか、SWATが菅原刑事を撃ったのか分かんないけど。。主要人物もあっさり死んじゃうとかすごいわ。

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    2024年08月20日
  • 盗まれた視線 吉祥寺探偵物語 : 4

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    ネタバレ

    工藤の横暴は目に余るのでは。
    芝田は前作の件で解雇かと思ったのに
    しれっと働いてるし降格もしてないのはなぜ?
    相変わらず子供放置しすぎ。

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    2024年08月19日
  • リベンジ

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    ネタバレ

    今回はリカの足取りを追う感じでリカ本人はあまり登場しない感じでしたが、目撃情報とかがあり、気配だけでも恐ろしかった。

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    2024年08月19日
  • 最後の嘘 吉祥寺探偵物語 : 2

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    シリーズ第2弾。
    キャラはいい。シリーズで楽しめそう。
    ただ、今作の真相はわかりやすすぎて、
    そこに至るまでが冗長なのが残念。
    次に期待。

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    2024年08月16日
  • リバース

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    リカ誕生の物語。主人公の育ての親である神父さんに宛てた手紙形式で構成されているので、今までのシリーズとは違った角度で読み進めることができます。今回は怖さよりも、どのようにしてあのリカが誕生したのかがわかる作品です。

    手紙の内容でストーリーが進んでいくため仕方ないとは思うのですが、手紙にそんなこと書くか?と思ってしまう内容がありました。
    あと、主人公があまりにも世間知らずというかなんというか。田舎から上京してきたとはいえ、純粋すぎるのも考えものですね。もし自分の子供が幸子の状況にあったら、違和感を感じた時点で連れ戻している気がしました。

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    2024年08月16日
  • リベンジ

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    後半のたたみかけにハラハラ。
    ラストに、きたよー!と。

    『リベンジ』に至るまでに起きた出来事/あとがきに代えて
    “生“な感じが手に汗。

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    2024年08月14日
  • リターン

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    1作目の「リカ」に引き続き、テンポ良く読みやすい文章であっという間に読み終えました。死体の表現やリカと対峙するシーンでは、こちらの気分が悪くなるくらい、映像のように内容が頭に入ってきます。

    前作と比べると、今回は刑事目線の物語なので冷静にリカと対峙しているように感じました。が、これってハッピーエンドなんですかね…?
    前作で原田が「闇」の話をしていましたが、誰の心の中にもリカのような心理は存在しているのかもしれない、と思わせるラストでした。

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    2024年08月13日
  • リバース

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    シリーズ第三弾。あのリカの小中学生の頃が描かれている。女癖の悪い医師の父親と、名家の出と言いながら実は愛人の娘だった母親。そんな歪んだ家庭で育てたられた雨宮梨花と結花の姉妹。話は雨宮家の家政婦・幸子の視点で進んでいく。おぞましい、恐ろしいが、どんどんページを進めてしまう。

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    2024年08月09日