五十嵐貴久のレビュー一覧

  • スイム!スイム!スイム!

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    個人的に、親しみのあるスポーツが題材の小説。楽しみにページをめくるも、なんか、ちょっとドロドロしてる??
    モデルになった人もなんとなくイメージできたりして、フィクションと分かっていつつも、モヤっとする前半…読みきれるかちょっと不安。
    が、ストーリーが進むうち、主人公の愛すべきところが徐々に出てきて、(現実にはありえないだろうなぁと思いつつも)先が気になる、気になる…で、最後まで気になりっぱなし。

    アスリートのセカンドキャリアとか、スポーツ界の古い体質とか、ストーリーのサブ的要素にちょっと考えさせられたりもして、結果、楽しめました。

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    2024年02月23日
  • リベンジ

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    このシリーズ、もはや超人の話。
    途中で気持ち悪くなるくらいの文章力は健在。
    でも、やめられない。
    【リカ】沼にどっぷりはまっている。
    まだ続きそうだけど、ラストをどうしようとしているのか。
    落とし所が見えない。

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    2024年02月14日
  • 交渉人・遠野麻衣子 籠城

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    籠城犯との人質解放交渉のやり取りを、ハラハラしながら読みました。
    この話のテーマになっている法律のあり方について考えさせられました。
    『法のもとに平等である』と言われています。
    でも被害者と加害者が受ける法律の力は、この話のテーマになっている法律の場合、被害者が損をしている印象を受けました。

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    2024年01月31日
  • リカ

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    ネタバレ

    奥さんと娘のいる40代男性が出会い系で リカさんという女性に出会う。普通にメールのやりとりしていたけど、だんだんリカさんがストーカーになっていく話。どんどん大変な事になっていってただただ怖かった。他人は簡単に信用出来ないなと思った。想像以上に怖くて残酷で読んでて体調くずしそうだった

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    2025年08月29日
  • リバース

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    田舎から東京に家政婦として誰もが羨む恵まれた家に住み込みで働く幸子。
    その幸子が田舎の神父さんに送る手紙でお話が進んでいった。
    結末に入る最後になって一気に急展開して面白くなっていったが、それまでは手紙の内容なので単調に話が進んでいった。もう一山も二山も途中にあるとよかった。

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    2024年01月24日
  • サイレントクライシス

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    不穏な幕開け。

    ナイジェリア出張から戻った男性の感染症がきっかけで変死体が発見される。
    自殺との結論が出るが死因に疑念を抱いた橋口紀子刑事は独自に捜査を始める。

    しかし紀子は轢き逃げ事件の被害者となり…。

    その時点で変死体で発見された高村の勤務先、片山興産が関わっている事は容易に想像が付く。

    一体、この会社で何が起きているのか。
    推理しながら読み進めたが、想像以上のスケールの大きさに唖然。
    まさかここまで壮大な計画を立てていたとは。

    恨みと憎しみ、歪んだ正義により過激化する人々。

    復讐からは何も生まれない事を実感する読後。

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    2024年01月21日
  • 天保十四年のキャリーオーバー

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    七代目・市川團十郎vs悪の奉行・鳥居耀蔵。陰富籤の積立金100万両をめぐる命を賭けた騙し合い。一気読み必至の傑作時代エンタテインメント。
    水野忠邦の天保の改革は歴史の授業で習った記憶がある。本作に描かれた社会背景を知っていれば、もっと興味が持てたのに。個性溢れる登場人物たちが踊るように奔走する描写が見事。

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    2024年01月11日
  • 命の砦

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    前作同様、時間経過と共に展開される必死の消火活動は非常にスリリング。但し、今回は期待以上の内容ではなかったという感想。消防士の内輪な話しだけでなく、一般市民の活動も期待してしまった。

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    2024年01月04日
  • 誰でもよかった

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    ちょっとものたりなかったですが、最後まで読むことでこのタイトルが秀逸!

    渋谷で発生した無差別殺人事件。11人を殺害。
    さらに犯人はセンター街の喫茶店に人質を取って籠城。
    交渉人との攻防が始まります。

    犯人はなぜこのような事件を起こしたのか?
    ある意味、承認欲求を満たしたいということかとも感じました。
    犯人にすれば「誰でもよかった」

    良くありがちの、誰かを殺すためのカモフラージュではありませんでした(笑)

    交渉人による辛抱強い会話。一方で、解決を急ぐ、理不尽な警察上部からの要求。度重なる課長からの不可解な判断と指示。
    現場って大変ですよね。

    犯人はどうなるのか?
    といったところから、

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    2023年12月24日
  • 鋼の絆 ギンイチ消防士・神谷夏美

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    『炎の塔』『波濤の城』『命の砦』に続く女性消防士・神谷夏美シリーズ第四弾にしてエピソード0。

    優秀だった父を火災現場で失い、炎に復讐を誓い消防士を志した神谷夏美。
    日本各地から選りすぐりの精鋭が集まる研修に加わったが、最強の消防軍団の中で、体力も技能も劣る夏美には試練の連続だ。

    鬼教官の容赦ない訓練に加え、男性消防士から浴びる辛辣な言葉。
    くじけそうになりながらも最後の一歩で留まり諦めない姿勢が胸を打つ。

    火災の場面は心拍数が爆上がり。

    消防士という仕事に真摯に向き合い仲間を信頼し炎に立ち向かう夏美にエールを送った。

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    2023年12月16日
  • リセット

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    ネタバレ

    面白かったけど、リカの不気味や怖さがだんだん薄れていく。

    義理の父が死んだのはまさかのリカじゃなくて、息子と再婚相手だとは!!

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    2023年12月13日
  • 愛してるって言えなくたって

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    恋するおじさんの行動が乙女で可愛い。最後はものすごく切なかった。結婚しても恋はしていいと思う。でももし奥さんの立場なら微妙なところ。

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    2023年12月04日
  • 炎の塔

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    フォローしている方の「波濤の城」のレビューを見て興味を惹かれ、シリーズものと知れたので、最初の巻から買ってみた。
    本の概要を見れば、映画「タワーリング・インフェルノ」を思い出す。私は封切の日(1975年6月28日)に中洲の松竹ピカデリー1で観た。
    もう50年近くも前だが今でも鮮明に思い出す。生き物のような炎の動き、ところかまわず起こる爆発、様々な人間模様、全てを洗い流す水の迫力…。

    ページを開けば、『全世界の消防士にこの物語を捧げる』という映画の冒頭のメッセージがここにも。(本の献辞としては、ちょっと違和感)
    映画をなぞったような前半はかなりかったるく(そこに伏線は撒かれていたのだが)、作者

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    2023年11月23日
  • スカーレット・レター

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    山科和美(26歳)は自費出版で出した本が評判となり、版を重ね、ついに50万部を超えた。どの出版社も次は自社で出してほしいと願う中、選ばれたのは中堅の出版社の春川(30)という編集者だった。作品を生み出すのに苦しんでいる山科の住んでいる実家を、春川と編集長の古田が訪れるところから話は始まる。春川は同人誌で山科の作品を発見し、書き直してコンクールに応募するよう強く勧めていて、その縁で二作目を頼んだのだった。しかし、その山科の実家を訪れたところから怪異的な事象に襲われ始める。
    淡々と話しが流れていき、冒頭の殺人事件とか途中で起きてる怪異とか、いつお話が動き出すんだろう?と感じながら読んだ。最後の最後

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    2023年11月21日
  • 愛してるって言えなくたって

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    なるほど、確かにBLではないな。
    作者本人もそう明言しているけど、これはまさにブロマンスの部類であり、純恋愛よりだと思う。
    作品の評価が低い理由はもれなくBL界隈が好きな人の酷評からなんだろうけど、はっきり言ってそう言う人はちゃんと読めてない人。作者もこれがBLとして書く気はないことから、それを取り上げて酷評するのは御門違い。まあ確かにラブコメディって書いちゃってるから「おっさんずラブ」好きの人からちょっと誤解されるのも無理ないかな。

    けど内容はやっぱり良かったです!
    特に門倉の行動が男心からなる純愛要素満載で、好きな人に日常的に会えないかと、その人が普段から利用する施設とかよく行ってたのを

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    2023年11月16日
  • あの子が結婚するなんて

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    女って面倒くさいなぁと思うと同時にこれが本音だとしたら恐ろしいなぁと、しかも無意識で。
    結婚観とかは現代のそれと合ってるのかしら。
    読みやすく面白かったです。

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    2023年11月02日
  • マーダーハウス

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    もう少し怖い描写が続くかと思っていたけれど案外そうでもなく。
    とはいえ、文章は読みやすく、続きが気になりサクサク読めました。

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    2023年10月24日
  • スカーレット・レター

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    うーん。
    ラストが唐突すぎる。
    2/3までは良かったのにな〜
    最後にもう一捻りあったらベストだったかも。

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    2023年10月22日
  • リベンジ

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    ネタバレ

    リカシリーズは話の展開が早くて一気読みするけど、これは登場人物も多いし、展開が遅くて読みづらかった。

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    2023年10月22日
  • 交渉人・遠野麻衣子 籠城

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    シリーズ3作目。喫茶店での立て籠もり犯の要求は、TVの生中継!
    今回は、遠野が交渉人として犯人と何度も駆け引きをします。物語もスピーディに展開し、あまり見かけない、「日本版ネゴシエーター」を堪能してました。

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    2023年10月15日