五十嵐貴久のレビュー一覧

  • 7デイズ・ミッション 日韓特命捜査

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    漫画ライクのエンターテイメントストーリ
    これは、そういうものとして楽しみました(笑)

    韓国のエリート女刑事と警視庁の新人男刑事が墨田川で発見された韓国の麻薬王の変死の真相に迫ります。

    エリート女刑事ジヒョンは、美人で頭脳明晰、格闘技、射撃のプロとすごい人。ただ、日本をかなり嫌っている。なんでそこまでって思いますが..

    一方、新人男刑事陽平は日本の捜査の邪魔となるジヒョンに捜査をさせないようにという特命を受ける。
    この凸凹コンビで、衝突する二人なのですが、二人の共通の推しが「ももクロ」
    そして、二人は「もののふ」
    ももクロが二人を結び付けて、ついには協力して事件の真相に迫ります。

    そして、明らかになった真相は...
      想定通り(笑)

    ありがちな設定とありがちな展開(笑)

    楽しめました。

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    2026年07月05日
  • スカーレット・レター

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    予想外の結末。ホラー要素強めのミステリ。冒頭の場面はどこに繋がるのか等色々な場面に違和感を感じながら読み進めていると前半の編集者と作家のやり取りはゆるっとしていた分終盤の展開が早すぎて結末が唐突に感じてしまってモヤモヤが残る。

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    2026年07月01日
  • マーダーハウス

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    これは作品というより、自分の読み方が影響した一冊だった。

    あらすじから勝手にB級ホラーのようなサバイバル展開を想像して読み始めたため、プロローグの猟奇的な雰囲気も相まって、そのイメージのまま最後まで読んでしまった。

    実際には、シェアハウスを舞台にした推理が物語の軸。途中までは「思っていた展開と違う」という気持ちが先に立ってしまった。

    もちろん推理小説としては楽しめたし、終盤にはしっかりどんでん返しも用意されている。
    ただ、自分が最初に抱いた期待とのズレが最後まで評価に影響した。

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    2026年06月30日
  • ウェディングプランナー

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    2010年代によく見たお仕事ドラマという感じ
    仕事を通じたエピソードがてんこ盛りでドラマワンクール見切った達成感がある

    最後は若干冷めた
    あの頃の流行りってこんな感じだったっけなーと思い返すなどした

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    2026年06月26日
  • 天保十四年のキャリーオーバー

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    天保十四年、庶民を虐げ私腹を肥やす悪徳奉行へ復讐劇の幕が開ける!
    教科書で見た天保の改革と裏カジノ、実在の人物とフィクションをうまく織り交ぜていて、本当にあったことのように感じられました。
    でも計画の説明部分が回りくどすぎる。もっとすんなり話してほしいものですね。

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    2026年06月21日
  • リターン

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    前作のRIKA、特別に面白いってわけじゃなかったのに、なぜか気になってこの続編を読んでみた。
    リカがイっちゃってるのはわかってたけど、ラスト、別の意味でホラーだった。ツッコミどころは満載だったけど1作目より好みかも。5部作らしい。この続きがあるってこと?
    3作目はサイコパス・リカ誕生の秘密が明かされるらしい。そっちには興味ないからなー。読むか迷う。

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    2026年06月21日
  • 魔心 MAGOKORO

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    あれの正体はこっくりさんではなかったのか、あれが操っていたのは春子?数子?などつっこみたい矛盾が幾つかあったが、一気に読める程に楽しめた。

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    2026年06月20日
  • 愛してるって言えなくたって

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    恋愛してるときの“うじうじくねくね”を超絶リアルに書いてありました。
    まさに同族嫌悪で、主人公にすごくイライラするが、うじうじするの私だけじゃないんだ(笑)という呆れもあり面白かった。
    ただ、個人的には理水のその後も気になりました。

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    2026年06月14日
  • 魔心 MAGOKORO

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    ネタバレ

    面白くはあったんだけど、何を押しても「俺たちの旅はまだはじまったばかりだ!」展開なうえに、作者様がSNSで「続編出ません(意訳)」みたいなことをおっしゃっていて、「こんなに序盤の展開なのに、続きでないの……?」という気持ちが強くて、どう考えていいのか分からない。面白いんだけど。面白いからこそ、作者様のあの発言はどうなんだろうと。

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    2026年06月11日
  • スカーレット・レター

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    五十嵐貴久『スカーレット・レター』実業之日本社文庫。

    ホラー小説である。まさかそんな結末が待ち受けているとは考えもしなかったのだが、全体的に安直なストーリーのように感じてしまった。

    舞台となる岩手県の染田町は架空の町であろう。東北新幹線でいわて沼宮内駅に降りて、いわて銀河鉄道をモデルにしたと思われる岩手銀嶺鉄道で1時間半の駅から車で30分というから、一戸とか奥中山高原辺りがモデルかと思ったのだが、黒石寺を連想させる墨跡寺や蘇民祭を連想させる草民祭などが登場するので奥州市近辺がモデルという可能性もある。いずれにせよ、ロケーションは沼宮内近辺でモデルとした町は奥州市から花巻市の間のどこかなのだろう。


    文芸編集者の春川澄香がデビューの切っ掛けを作り、デビュー作がベストセラーとなった新人作家の山科和美と第2作の打合せを対面で行うために、澄香は編集長の古田と共に山科和美の実家の岩手県の温泉宿へと向かう。

    和美の両親と兄の奏人が切り盛りする山科荘という4部屋しか無い温泉宿に入ると、机の上に置かれた『赤い封筒』を目にした後から身体にまとわりつくような不気味な幻聴や老人の幻影など不可解な出来事が澄香を襲う。

    編集長の古田が1泊で東京に戻り、澄香は連泊して和美と第2作について打合せをしていると、和美の同級生が自宅の納屋で首吊状態で発見されたことを知らされる。さらに古田が編集部に戻るとベストセラー作家の深町が締切り目前で失踪するという事件が持ち上がっていた。

    やがて、『赤い封筒』、澄香を襲う幻聴や幻影などの怪異、和美の友人の変死、ベストセラー作家の失踪などが全て一本の糸でつながっていく。

    定価880円
    ★★★

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    2026年06月10日
  • 魔心 MAGOKORO

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    中途半端に終わらせたコックリさん。その夜から春子の様子がおかしくなる。何かに取り憑かれた。謎をとく帝大心理学者の福来、、、。

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    2026年06月10日
  • 魔心 MAGOKORO

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    和製エクソシスト。
    内容的には好きだし、時代背景も好きなんだけど、なんかイマイチだったかな。
    もうちょい一つ一つ丁寧さが欲しかったかも。
    続編に期待!!

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    2026年05月31日
  • 交渉人・遠野麻衣子 籠城

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    喫茶店の店主が客を監禁・篭城する事件が発生した。交渉人に任命された遠野麻衣子に、篭城犯は「テレビカメラを駐車場に入れ、事件を中継しろ」と要求する。過去に犯人の幼い娘が少年によって惨殺された事件に動機があると推察するが、麻衣子たちは要求の真意を計りかねていた。そこへさらに突きつけられたのが、警察としては決して呑めない前代未聞の要求だった。解決策を探ろうと必死の交渉を続ける麻衣子といった200頁に凝縮された作品でした。


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    2026年05月30日
  • Fake

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    騙された4人が手を組んで金を取り戻すコンゲーム作品です。
    この手の作品は読者も騙されものかと構えて読むと思いますが、自分は普通に騙されました。
    ストーリーも爽快ですし、楽しく読むことが出来ました。

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    2026年05月28日
  • リターン

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    前作を超える衝撃はなかったが、リカのヤバさが倍増していた。文章を読むだけで恐怖が伝わってくる。
    最後は??となるような終わり方。

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    2026年05月24日
  • 魔心 MAGOKORO

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    ネタバレ

    ミステリーとしてはわかりやすい方なので、薩摩藩と旧幕府軍の対立がまだ残っているとか労咳が不治の病とか、時代の雰囲気を楽しむ作品なのかもしれない。
    渋沢⚪︎一の子孫とかから怒られない?大丈夫?

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    2026年05月24日
  • リカ

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    ホラー映画は好きですが、ホラー小説は読んだことがありませんでした。初挑戦で目についたのがこの作品でした。

    40代サラリーマン、妻子あり。その身分で出会い系サイトを使っておいて何が平凡なのでしょうか。
    ホラー作品で痛い目を見るのにちょうど良い立ち位置の人物と最初は思いましたが、彼は想像以上の「罰」に出会うことになり胸が苦しくなりました。

    題材は重く、読み進めるのがつらいこともありましたが、文章がとても読みやすく、久々の読書でもシーンを想像しながらサクサク読めました。

    追加のエピローグについて。
    個人的には追加前の終わり方が好きなので、不要と考えています。

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    2026年05月08日
  • リカ

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    自業自得感はあるが、ちょっとした遊び心から恐ろしい相手に出会ってしまった。リカのやばさがストーカーという域を越え、狂人。生きてる人間が一番怖い。を体現した小説。

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    2026年05月06日
  • リターン

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    前作に比べてインパクトは弱め。
    超絶モンスターのリカさんでもさすがにそれは無理でしょというシチュエーションも。
    ちょっと引いてしまいます。

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    2026年04月29日
  • リカ

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    ネタバレ

    出会い系・ストーカーネタは恐怖を増幅させるねぇ
    はじめて「話が通じないことの怖さ」を実感したかも。

    愛が故に全て自分のものにしたいー的な思考は割とイメージつくけど、何言われても自分の世界に入り込んでるストーカーって本当に怖いと思った。

    文庫化にあたり追加されたというエピローグで、物語の少し先を想像することによる恐怖が増した…

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    2026年04月27日