五十嵐貴久のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ殺され方が毎回やたらグロく、映像化したら映えそうで、脳内で再生しやすくて面白かった。
が、帯にもあるように、最初こそ映画を全て観た人間は全滅(居眠りした者や途中退室した者は生き残った)したが、その後は映画全体の話の内容を知っただけで死に、最後は霊に無理やり映写機で映画を流されて、目を閉じていてもスクリーンが脳内に流れてくるという荒業で死ぬ。
解決らしい解決はない。
また、誰が呪っているのかという理由も、凄まじい呪怨の力の割には弱く感じた。(勿論、死にたくなるほどの苦痛があったのだろうが)
そして、和製ホラーでありがちな、次はあなたの番かもよ…的終わり方(そこまで特定指名した終わり方ではないの -
Posted by ブクログ
雨宮リカ事件から20年後、バラバラ死体を公園の川に捨てていた女が逮捕される。女の名前は宮内静江、33歳のフリーライターの彼女は殺人を犯す前に雨宮リカについて詳しく調べていた。果たして、模倣犯か、それともリカの心理が感染したのか…?
そして、また新たな類似殺人が次々と起こっていく…。
リカシリーズ第5弾。
今回も「え〜!」の連続でした。まさか、公認心理士さんがあの人だったとは…!
読んでいる途中から、なんか気持ち悪い違和感みたいなものはあったので、警察が追っている人物が犯人ではないと予想はついていたけど、そうきたかー!
いや〜、何年経ってもおっそろしい人です、リカさん。何せ、頭に銃弾6発受けて -
Posted by ブクログ
ネタバレ事件後職場復帰した白井有梨。ストーカーは死んだはずなのにまたメールが届く。Sは他にいるのか。新しくSCSのメンバーになった岸川は有梨について調べているらしい。有梨を狙うSの正体とは…。
大高絵麻の事件(元交際相手のDV男から殺害予告を受けた女子高校生)、小原雅代の事件(手紙による脅迫を受けた女性大臣)、冬野未来の事件(男性教師からストーキングを受けた女子高生)、そして白井有梨の事件の4話を収録。
大高絵麻の事件は本当にありそうで怖い。ストーカーをするまで思い詰めた人間は何をするかわからないし、実際似たような殺人事件も多い。冬野未来の事件と対照的だなと思った。男性が女性にするイメージが強いけれど -
Posted by ブクログ
ネタバレ新品川署のストーカー犯罪対策室(SCS)に所属する白井有梨。数ヶ月前からSと名乗る人物からのメールを受け取り続けている。有梨を監視しているとしか思えない内容。SはSCSのメンバーなのか。疑惑を抱きつつ、有梨は数々のストーカー事案に対応していく…。
有梨が対応した5件の事件を収録。遠峰良子の事件(不審な投函物を受け取った不倫経験のある主婦)、松野公雄の事件(不審な声が聞こえるとノイローゼになったサラリーマン)、篠崎未架の事件(大量のファンレターで殺害予告を受けた人気若手女優)、小山純子の事件(恋愛問題から生じた老人ホーム内でのいじめ相談)、早川沙紀の事件(大学時代の恋人から付き纏われるOL)。
-
Posted by ブクログ
ようやく終わったのかと驚きました。今まで様々なやり方で大量殺人をおこなってきたリカの物語が遂に終結します。
あらすじ
前作の続き感がすごいので、リベンジを読んでからの方がよろしいでしょう。前作にて、リカの娘を車で轢き、重体を負わせてしまった小野萌香とその祖母の宇都子。リカの復讐を恐れる二人を守ろうと警察は指名手配を行い、全力でリカの捜査にあたるが…。
あんまりグロくなかったですね。痛そうだなと思う描写が三つくらいありましたが、このシリーズにしてはあっさり。長く続きすぎて終わり方が迷うところですが、なんとなくスピンオフ的に二、三話出そうな予感がする終わり方でした。でも、ちょっとだけ期待し