五十嵐貴久のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
リカシリーズ4作目。
花山病院に看護婦として赴任してきたリカ。そこで副院長の大矢に目を付ける。大矢は簡単なオペで患者の体内に鉗子を置き忘れるというあり得ないミスを犯し、隠蔽してしまうが、それはリカの仕組んだ罠だった…。
リカ…お前臭かったのか…この臭いって設定がさらに嫌悪感を掻き立てる。
欲しい男は何が何でも手に入れるリカ。猟奇的なところも怖いけど、何より話が通じなさ過ぎて怖い。句読点なく畳みかけてくるところ怖すぎる。邪魔者は次々消され、そして誰もいなくなった。リカに目を付けられたら、終わり。
大矢副院長は借金を取り立てに来たヤクザをリカに消してもらえばよかったのでは…?でもそんなことしたら -
Posted by ブクログ
リカシリーズ3作目。
殺人鬼リカがいかにして生まれたかのエピソード。
長野から上京して家政婦として雨宮家で働く幸子という女性が故郷の神父に宛てて送った手紙で物語が進行する。医者でハンサムな父親、美しく優しい母親、可愛い双子の娘、梨花と結花。絵に描いたような幸せな家庭だが、幸子の手紙から徐々に家庭内の歪みが見えてくる。
前作ではリカが別の人物に伝染(?)するのか…?という感じで終わって続きはどうなるんだろうと気になっていたが、この作品では過去に戻ってリカの生い立ちが語られる。リカの異常性は先天的なものもあったかもしれないけど、元を正せば母親の歪んだ愛情と虐待のせいだったのだと思うと悲しい。幸子 -
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裕福な家に生まれた双子の美少女の姉、雨宮梨花が殺人鬼ゾンビ「リカ」になっていくまでの過程が描かれている。
この家に家政婦として来た幸子目線で描かれていて、リカのヤバさ知ってる読者からしたら、
油断しすぎ、そんなんしてたら殺されるで(゚o゚;;
ってヒヤヒヤしながら読んでた。
元々リカのおかんが旦那の浮気の腹いせに娘達に暴力ふるって虐待しまくってたから、そこから歪んでいってあの「リカ」になっていったんか?
でもサイコパスは生まれつきって言うしな(・∀・)
双子の妹はその後どうなったんやろ?
あの子だけはまともに育ったんかな?
この作品もサクサク人は死んでいくけど、臨場感は弱めやったから、今 -
Posted by ブクログ
五十嵐貴久版スティング!
これ、ずいぶん前に読んでいました。途中で気が付きましたが、楽しめました。
つっこみどころ満載ですよね。
エンターテイメントとして割りきりましょう。
探偵の宮本、東大生の加奈は、馬鹿な浪人生を東京芸大に受からせるべく、センター試験でカンニングを計画。
この小説って20年も前に書かれているのですが、今の技術ではそれが容易にできてしまうところが、年月の流れを感じます!
実際に、ここ数年、そういう事件も起きているし!
ウエラブルデバイスがさらに進化していき、生成AIも活用が進んでいったら、こうした試験ってどうなっていくんでしょうね。
そもそも、大学の論文も生成AIに書